英国のEU離脱に関する今朝書いたブログに引用した谷本真由美さんの記事について、色々と事実誤認が含まれているという批判が起きているらしい・・・と教えてくれた人がいて、色々読むと代表的なソース(少なくとも日本のネット界隈での)はこれまたイギリス在住のこのブログの方らしい。
(他の三人については特に考えてません) 【英EU離脱】「民主主義はポピュリズムにもろい」「キャメロン首相の大ばくち失敗」 中国新華社配信(1/2ページ) - 産経ニュース うーん、まぁ、そうねぇ。もちろん彼ら独裁政権のポジショントークとして、あるいはそもそも馴染みがないから、という事情はあるでしょうけど今回の件をして「西側の」民主主義と言われると困ってしまうお話ではあるかなぁと。 いやまぁ本邦でも(政治家自身ですら)勘違いしている人は結構少なくないのでアレではあるんですが。 国営新華社通信は24日、「キャメロン首相の政治的な大ばくちが失敗」とする評論を配信。「西側が誇りとしている民主主義の制度が、ポピュリズムや民族主義、極右主義の影響にはまったくもろいことが示された」として国民投票の結果を否定的に伝えた。 【英EU離脱】「民主主義はポピュリズムにもろい」「キャメロン首相の大ばくち失敗」 中
今回のイギリスEU離脱騒動についてちょっと書いてみたくなった 構図 ネットの情報が両者の言い分を赤裸々に語っていて読んでる分には大変面白い ここで言う両者とはザックリ言うとこう分けられる 中長期的に見てEUに留まった方がいいと解ってる人達と足元の実害を見てEUを離脱した方がいいと思ってる人達な訳だ 個別の主張の精査はココではしないけど「ん?この構図どっかで見たな」と思った 大阪で橋下 徹氏が起こした大阪都構想の是非を問う選挙の事だ あの時も足元に実害の降りかかる人達によってダメにされたと記憶している 大阪の方はこれから改革を始めようって話EUの方は元々EUにいたイギリスが離脱する話で一見別物の様に見えるけど共通点がある 一方は遠くを見ていて一方は近くしか見えない人達の話という 英知 遠くを見る眼を持つには英知が必要だただ英知は教育よりも得やすい気がするネットでインフルエンサー3人くらい追っ
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