2022年11月25日のブックマーク (2件)

  • 江戸~昭和初期の町屋・建築が残る旧伊勢街道とアーケード街~桜井まち散歩1 - 大和徒然草子

    皆さんこんにちは。 奈良県桜井市といえば、大神神社や箸墓古墳といった、古代史ロマンがあふれる町というイメージが強いですね。 古代の遺跡や古社が集中するのは市北東部や南部で、桜井市の中心市街はJRと近鉄が乗り入れる桜井駅近辺になります。 桜井市中心市街は、観光的には「何もない」と思われがちな地域かもしれませんが、奈良県の「何もない」と思われている場所は、中世・近世の遺構や痕跡が面白いエリアが実は多いのです。 桜井もこの例にもれず、桜井駅の南に広がる桜井の町は、かつて伊勢街道と多武峰街道が交差する札の辻を中心に、商家と宿が建ち並ぶ宿場町として栄えた場所で、旧街道沿いに往時をしのばせる町屋や道筋が残されています。 今回は旧伊勢街道沿いの様子を中心に、現在の桜井の町の様子をご紹介します。 桜井駅 桜井市の玄関口、桜井駅です。 北側は近鉄桜井駅。 駅前の広場には、箸墓古墳をモチーフにしたモニュメント

    江戸~昭和初期の町屋・建築が残る旧伊勢街道とアーケード街~桜井まち散歩1 - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/11/25
    ブログ更新しました。奈良県桜井市の中心街は伊勢街道の宿場町として栄え今も商家の古い町家が残ります。昭和初期の木造モダン建築や興福寺大乗院の移築建築など見所も多い場所でしした。 #桜井市 #伊勢街道 #散歩
  • 【鹿食免・鹿食箸】諏訪信仰とともに続いた肉食文化のこん跡【屠る/祝る】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 諏訪で感じるのは縄文に続く弥生・古墳時代の歴史が薄いこと… #諏訪大社 御祭神が弥生出雲の #タケミナカタ であるにもかかわらず…腑に落ちません。#鹿免 #鹿箸 にその空白をひも解く端緒があるような気がします 目次 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし)の歴史 鹿免・鹿箸とは 「屠る」と「祝る」 文 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし)の歴史 神長官守矢資料館(長野県茅野市)の奥の展示室に 鹿免(かじきめん)・鹿箸(かじきばし) の展示(版木)。 鹿免(かじきめん)の版木/神長官守矢資料館パンフレット 諏訪大社ではかつて、狩猟が重要な神事とされ、毎年4度*1、八ヶ岳南麓の斜面地で行われる御狩神事(みかりしんじ、御狩祭とも)で、シカやイノシシが狩られ、贄(にえ)として供されてきました(現代は狩猟はない。一部神事のみ) 先日紹介した御頭祭(おんとうさい)と同

    【鹿食免・鹿食箸】諏訪信仰とともに続いた肉食文化のこん跡【屠る/祝る】 - ものづくりとことだまの国