2023年11月7日のブックマーク (3件)

  • 【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国

    五所川原 #立佞武多(たちねぷた)2013年作品『陰陽 梵珠北斗星』には古代史のビッグネームが続々登場(#阿部比羅夫 #坂上田村麻呂 #小野春風 #安倍晴明)征夷の鎮守府は北方交易で栄えた #津軽大里 の権益を守るため蝦夷の力を抑えるあらゆる努力を行ったようです 目次 陰陽 梵珠北斗星 飛鳥時代・阿部比羅夫(あべのひらふ) 平安時代・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ) 平安時代・小野春風 平安時代・安倍晴明 鎌倉時代・十三湊と安東氏 梵珠山(松倉神社と猿賀神社を繋ぐ正中ライン) 文 【前回記事】 www.zero-position.com 陰陽 梵珠北斗星 (40.770257654331594, 140.55197477903087)/青森県五所川原市前田野目鞠ノ沢48−2/林道に沿って駐車スペースあり 平安期、津軽の中心(正中)とされた梵珠山の松倉神社(津軽三十三観音霊場・二十五

    【津軽の北斗七星】伝説と史実のサカイ目。伝説の中の史実を探してみる。 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/11/07
    古代から近世まで東北から北海道、中国東北部一帯の人と物の交流は大変興味深いです。
  • 津軽に横たわる大蛇と霊山に描かれた北斗七星のお話 - ものづくりとことだまの国

    津軽の伝承の中から、壮大な #津軽の大蛇 のお話。もうひとつ、津軽の霊山として中世〜近世に多様な信仰のメッカとなった #梵珠山 (ぼんじゅさん)を中心に描かれた #梵珠北斗七星 と #安倍晴明 の伝説 目次 津軽の三権現(陸奥の伝説より) 霊山・梵珠山に描かれた北斗七星 文 津軽の三権現(陸奥の伝説より) 青森市内の古屋さんで見つけた民俗伝承(陸奥の伝説、森山泰太郎 編著)の中からひとつ。 津軽創世紀ともいうべき壮大なお話。 津軽半島の大蛇(地図中の◯エリアは後述する梵珠北斗七星エリア) 大むかし、この国に住む大蛇が、津軽から遠く大陸に渡ろうとして、海上の波が静まるのを待った。しかし、荒波がおさまらず、十年、百年を待つうちに大蛇がとうとう息絶えて、石のように固い山脈のうねりに化してしまった。これが今の梵珠山脈だという。すなわち、大陸を望んでいる大蛇の頭部はいまの津軽半島権現崎で、ここ

    津軽に横たわる大蛇と霊山に描かれた北斗七星のお話 - ものづくりとことだまの国
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(99)~朝日稲荷神社~本殿はビルの屋上! - のと爺の古事記散歩

    宝童稲荷神社の参拝を終え、再び参道案内のお猿さんがいた道に戻り、松屋通りに出ます。そこから銀座三丁目交差点方面へ進み、朝日稲荷神社を目指します。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建不詳。古くから当地に鎮座し崇敬を集めてきたが、1855年(安政2年)の安政の大地震で三十間堀に埋没し、1917年(大正6年)の高潮災害による御神体の露呈・発見と奉安、1923年(大正12年)関東大震災に伴う転地を経て、銀座3丁目町会が奉斎するところとなった。戦災を経て再建した後、1983年昭和58年)に隣地の「大広ビル」改築に伴い、共同ビルを建築するに至った。(ウィキペディアより) ご祭神は稲荷神の倉稲魂命です。 当社HPはこちら。 3.参拝 銀座三丁目交差点の先に朱色の幟が見えてきます。ビルの屋上にも幟の先端が見えて

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(99)~朝日稲荷神社~本殿はビルの屋上! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/11/07
    都心の神社!ですねー