ブックマーク / kojikint70.hatenablog.com (65)

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(100)~柏神社~神社巡り200社達成! - のと爺の古事記散歩

    今回をもって、神社巡り200社(厳密には、参拝200回)を達成しました。200回目をどこに行こうか考えましたが、結局、地元の柏神社になりました。当神社の参拝は、2018年10月に神社巡りを始めて以来、今回で9回目となります。2021年以降は年間2回(年始と年末)、必ず参拝に行ってました。 今回は写真や記事も最小限にしてあります。 1.場所 2.過去記事 3.参拝 4.ご朱印 5.参拝記録 6.まとめ 1.場所 ここです。 2.過去記事 直近3回分を貼っておきます。 3.参拝 今回の参拝で撮った写真です。 ▼鳥居 ▼手水舎 ▼拝殿 ▼社務所 ▼ご神木 4.ご朱印 数種類あるなか、迷った末に結局ド定番。 5.参拝記録 冒頭申し上げた通り、2018年10月から神社巡りを始めて以来、今回が参拝200社になりました。下記リストでは同一神社を複数回参拝した場合でも複数社としてカウントしています。この意

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(100)~柏神社~神社巡り200社達成! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/12/28
    来年も楽しい参拝記事を楽しみにしています!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(99)~朝日稲荷神社~本殿はビルの屋上! - のと爺の古事記散歩

    宝童稲荷神社の参拝を終え、再び参道案内のお猿さんがいた道に戻り、松屋通りに出ます。そこから銀座三丁目交差点方面へ進み、朝日稲荷神社を目指します。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建不詳。古くから当地に鎮座し崇敬を集めてきたが、1855年(安政2年)の安政の大地震で三十間堀に埋没し、1917年(大正6年)の高潮災害による御神体の露呈・発見と奉安、1923年(大正12年)関東大震災に伴う転地を経て、銀座3丁目町会が奉斎するところとなった。戦災を経て再建した後、1983年昭和58年)に隣地の「大広ビル」改築に伴い、共同ビルを建築するに至った。(ウィキペディアより) ご祭神は稲荷神の倉稲魂命です。 当社HPはこちら。 3.参拝 銀座三丁目交差点の先に朱色の幟が見えてきます。ビルの屋上にも幟の先端が見えて

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(99)~朝日稲荷神社~本殿はビルの屋上! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/11/07
    都心の神社!ですねー
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(89)~稲荷鬼王神社~ちょっと怖そう!? - のと爺の古事記散歩

    東京都内の神社情報をいろいろ見ていたら、おやっと思える社名の神社を見つけました。新宿区歌舞伎町にある稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)です。鬼王という名のつく神社は初めてです。いったいどんなところなんだろう、場所が歌舞伎町だって、こりゃまた若いころのやんちゃが・・・。(-_-;) とにかく、行ってみましょう。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿前の狛犬 5.社殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 当社HPが見当たりませんでしたので、参拝の際にいただいたパンフから略記します。 古来、「鬼」は神であり、「力」の象徴。鬼は悪慮を祓うといわれ、すべての災禍を祓う力があります。その鬼の王、「鬼王」という名がつけられた社寺は全国でも当社のみです。 承応2年(1653年)、当地に氏神として稲荷神社が建てられました。そして、宝暦2

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(89)~稲荷鬼王神社~ちょっと怖そう!? - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/07/10
    スフィンクスのような狛犬に富士塚まである賑やかな神社ですね!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(88)~鷲神社~酉の市で有名です - のと爺の古事記散歩

    吉原神社からの帰り道、2019年12月以来、久々に鷲神社(おおとりじんじゃ)に参拝しました。こちらの神社は酉の市で有名ですが、そもそも、酉の市ってなに? チコちゃんに叱られないほどに説明できますか? 私はボーッと生きてるんで無理です! 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.2019年2月参拝記事 5.今回撮った写真 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。吉原神社のすぐ近くです。 2.ご由緒とご祭神 これはもう私の下手な説明よりHPを見ていただいた方が良いでしょう。社頭にも説明板がありますが、細かすぎてよく分かりません。 鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。 社伝によると天照大御神

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(88)~鷲神社~酉の市で有名です - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/06/28
    酉の市のときは浅草全体に屋台が並んでお祭り気分満開になりますねー
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(87)~吉原神社~悲しい歴史があります - のと爺の古事記散歩

    皆さんは、「吉原」という地名から何をイメージされるでしょうか。ほとんどの方はいわゆる「吉原遊郭」を思い浮かべると思います。今回訪れたのは、吉原遊郭とともに歩んできたといわれる吉原神社(よしわらじんじゃ)です。このあたりは今でも大人の男性を相手にした特殊世界で、爺さんも若かりし頃、たまにお世話になったような、ならなかったような、今では全く記憶にございません。(笑) あっ、こんな話をするつもりじゃなかった、スミマセン。(-_-;) 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.境内社 5.その他境内 6.吉原弁財天宮 7.吉原大門跡 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 吉原遊郭は、元和3年(1617年)、幕府の許可により江戸市中に散在していた遊女屋を現在の日人形町周辺に集めたことに始まります。この地は葦(よし)が生い茂っていたことから葦原、これが転じて吉原と命

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(87)~吉原神社~悲しい歴史があります - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/06/22
    ご近所の浅草5丁目に住んでたのでご近所の神社で何度かお参りしました~懐かしい!!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(85)~大鳥神社~初めて見た神紋 - のと爺の古事記散歩

    面影橋から乗車し、次は大鳥神社を目指して前回下りた都電雑司ヶ谷の一つ手前の鬼子母神前で下車しました。同神社はこの二つの駅のちょうど中間ぐらいにあります。 今度は通行止めになっていませんように・・・。お願いしますよ~。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 江戸時代中期の正徳二年(1712年)鷺明神と称され、鬼子母神境内に創祀。明治の神仏分離により現地に移されたとのこと。 ご祭神は日武命(やまとたけるのみこと、古事記では倭建命)、相殿には倉稲魂命が祀られています。 当社HPが見当たらなかったので東京都神社庁紹介のものを貼ります。 3.参拝 鬼子母神前で下車し、線路沿いの道を北上するとやがて鳥居が見えてきました。今度こそたどり着けました。 ▼鳥居をくぐるとちょっと珍しいスタイルの狛犬です

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(85)~大鳥神社~初めて見た神紋 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/06/12
    荒川線に揺られて鬼子母神にはお参りしたんですがこちらの神社は知りませんでした。雑司ヶ谷近辺も感じのいい場所多いですねー。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(82)~太子堂八幡神社~ウサギに癒される? - のと爺の古事記散歩

    前回の世田谷八幡宮の参拝を終え、再び宮の坂駅から世田谷線に乗り、西太子堂駅で下車しました。向かったのは太子堂八幡神社(たいしどうはちまんじんじゃ)です。 太子堂とは聖徳太子をお祀りするお堂のことで、かつては当社の別当寺を担った円泉寺というお寺に太子堂があったことから、ここ一帯の地名にもなっているとのことです。ちなみに、八幡神社の住所は世田谷区太子堂5丁目です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建は不詳ながら、源頼義、義家親子が前九年の役征伐に赴く途中で戦勝祈願で参拝したと言われていることから、頼義親子の奥州赴任の1051年以前には存在していたと伝わっている。ご祭神は誉田別尊(ほむたわけのみこと:第15代応神天皇)です。 当社HPはこちらです。 3.参拝 西太子堂駅で下車、住宅

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(82)~太子堂八幡神社~ウサギに癒される? - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/05/23
    関東って源頼義、義家親子が前九年の役の必勝祈願に創建したと伝わる神社が本当に多いですよね。ウサギ可愛いです!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(80)~松陰神社~東京にもあります - のと爺の古事記散歩

    いきなりですが日史の勉強をしましょう。はい、「安政の大獄」とは何か説明しなさい。えーっ、確か、安政5年(1858年)ごろ幕府大老井伊直弼によって攘夷派が弾圧処刑された事件。桜田門外の変は安政の大獄が起因している。ん~、まぁ20点の解答じゃな。この安政の大獄によって処刑された一人に吉田松陰がいます。 今回訪れたのは、東京都世田谷区にある松陰神社です。同神社は山口県萩市鎮座が有名ですが、実は東京都にもあったんですね。萩市鎮座と区別するため世田谷松陰神社という場合もあるそうです。あっ、ご祭神は古事記の神様ではありませんのでご了承下さいね。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.松下村塾 6.松陰先生他烈士墓所 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 とても分かりやすい由緒板があったので、そのまま貼り付けます。 吉田松陰ですが、名は大次

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(80)~松陰神社~東京にもあります - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/21
    世田谷線に揺られてお参りしたのを思い出しました。懐かしー。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(79)~日比谷神社~奇跡のお守りとは? - のと爺の古事記散歩

    何度目になるか自分でも分からなくなってきましたが、今回も、超高層ビルに囲まれた都心の小規模神社の参拝です。訪れたのは港区東新橋にある日比谷神社(ひびやじんじゃ)です。新橋にあるのに日比谷とはこれ如何に?当神社では「奇跡のお守り」をいただけるとか、詳しくは後述します。ワクワクしながら都会の真ん中のパワースポットにお参りしてきました。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.奇跡のお守り 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建は不詳のようですが、400年以上前、現・日比谷公園内に創建されたのが日比谷神社といわれる由縁のようです。当時は日比谷稲荷明神(旅泊(さば)稲荷明神)という名称でした。その後、1606年、江戸城築城の際に現在の東新橋に移転、1928年には都市計画整備のため新橋4丁目に移転、さらにさらに2009年には環状2号

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(79)~日比谷神社~奇跡のお守りとは? - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/13
    開発に次ぐ開発で遷座を繰り返したお社とのことで、汐留の再開発は最近一段落してきたと思うのでしばらくはこの地で落ち着かれるんでしょうね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(78)~愛宕神社~出世の石段上りました! - のと爺の古事記散歩

    「出世の石段」がある神社をご存じの方もいらっしゃると思います。私は今回で三度目の参拝となります。東京都港区愛宕にある愛宕神社(あたごじんじゃ)です。この神社は都23区内で最も標高が高い(海抜26m)愛宕山の山頂にあります。だから、あの石段があるんですね。過去の二回は普通に上りましたが、さて、今回は、この歳になってはたして上れるでしょうか。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 慶長8年(1603年)、江戸に幕府を開こうとする徳川家康の命により防火の神様として祀られました。その後、火災、震災などで全焼しましたが、明治10年に再建されたそうです。さらに戦災で社殿が焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。 そして、今まさに御創建420

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(78)~愛宕神社~出世の石段上りました! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/06
    虎ノ門ヒルズに新しい道路もできてすっかり周りの景色は変わりましたが、あの急峻な石段は相変わらずの様子でほっとします。とても馬で上り下りする気にはならない場所ですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(76)~龍土神明宮天祖神社~ご朱印が金粉! - のと爺の古事記散歩

    以前、高層ビルに囲まれた東京の小さな神社をテーマに数社を紹介しました。今回訪れた神社もこれに属すると言えるかも知れません。港区六木の「東京ミッドタウン」という、年老いた爺には全く用のない街区に近く、そして住所が港区六木7‐7‐7というなんとも縁起のよさそうな場所にあります。龍土神明宮天祖神社(りゅうどしんめいぐうてんそじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 南北朝時代の至徳元年(1384年)に創建された当社には、毎夜竜が御灯明を献じたと社伝に残る。周辺一帯は「竜灯」に由来し「竜土村」と称され、当社も龍土神明宮と呼ばれた。古くは武家からの信奉篤く、現在も港区六木7-7-7に鎮座する縁起の良い神社として多くの方から崇敬を受けている。(当社パンフより) ご祭神は天照大御

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(76)~龍土神明宮天祖神社~ご朱印が金粉! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/03/01
    龍の名の付く神社なのでやはり水とかかわりの深い神社なんですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(75)~品川神社~双龍鳥居など見所多数 - のと爺の古事記散歩

    荏原神社の参拝後、新馬場駅北口から第一京浜を挟んだ向かい側にある品川神社を参拝しました。こちらは東京十社に数えられる神社で、2019年以来二度目の参拝になります。平日でも参拝の方が多くいらっしゃいました。東京のパワースポットとして知られ、見どころが多い神社です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 平安時代末期の文治三年(1187年)に源頼朝公が安房国の洲崎明神の天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)を当地にお祀りして海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とします。その後、鎌倉時代末期の元応元年(1319年)に宇賀之売命を、さらに室町時代中期の文明十年(1478年)に素戔嗚命をお祀りしました。 慶長五年(1600年)には徳川家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願をし、その後は徳川

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(75)~品川神社~双龍鳥居など見所多数 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/02/22
    鳥居に巻き付く龍に迫力を感じます!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(74)~荏原神社~寒緋桜が奇麗です - のと爺の古事記散歩

    神社巡り、ご朱印収集をされていらっしゃる皆様は、参拝する神社をどうやって決めていらっしゃいますか?私の場合は、参考文献(要するに市販の案内)やネット検索が主ですが、もう一つ大事にしているのが読者登録をさせてもらってる方々のブログです。拝読し自分も行ってみたいと思ったところは出かけています。 今回訪れたのもあるブロガーさんの記事を見て、私もぜひ寒緋桜を見てみたいと思ったからです。すぐ近くの品川神社には参拝歴がありますが、こちらは初めての参拝です。品川区北品川にある荏原神社(えばらじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 元明天皇の御代、和銅二年(709年)、奈良元官幣大社・丹生川上神社より高龗神(龍神)を勧請し、長元二年(1029年)に神明宮、宝治元年(1247年)に京都

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(74)~荏原神社~寒緋桜が奇麗です - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/02/18
    桜満開ですねー
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(72)~亀戸天神社~梅まつりです - のと爺の古事記散歩

    早くも2月となりました。そろそろ梅の季節ですね。梅と言ったら天神様、ということで2019年2月以来の亀戸天神社に行ってきました。都内には天神社、天満宮が30数社あるそうですが、当社はそのトップクラスです。ネットを見たら2月4日から梅まつりが始まるようでしたが、爺さんは人混みが苦手なので始まる前の1日に行ってきました。梅の咲き具合はどうでしょうか。うめ~は~咲いたか~♪ 以下の写真で、所々梅まつりの設営が写っていますのでご了承ください。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.梅の花いろいろ 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 正保年間、菅原道真の末裔であった九州の太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐は、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもち諸国を巡った。そして1661年(寛文元年)、江戸の所亀戸村にたどり着き、元々あっ

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(72)~亀戸天神社~梅まつりです - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/02/05
    亀戸天神懐かしい~。梅の季節には訪れたことがなかったですが、こちらの梅も良さげです!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(71)~鐵砲洲稲荷神社~稲荷社感が薄い? - のと爺の古事記散歩

    唐突ですが、皆様は人気番組「必殺仕事人」をご覧になられたことがおありでしょうか。主役の中村主水(藤田まこと)を仕事人仲間が「八丁堀」と呼んでましたね。なぜ町方役人を八丁堀と呼ぶのか。寛永年間に隅田川に通じる舟便のため堀が掘削され、その堀の長さが八町(丁)あったことからその一帯を八丁堀と言い、江戸の治安に当たる町方与力、同心の組屋敷があったことに由来するそうです。 そして、八丁堀の東端の亀島川沿いに「鉄砲洲通り」という、ちょっとおだやかならぬ名前の通りがあります。家康入府のころ、この地の砂州が鉄砲の形をしていたとか、大砲の試射をしたとか言われています。さらに、この鉄砲洲という名を冠した神社があるということで行ってきました。中央区湊にある鉄砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)です。 前置きが長くなりました。フーッ! 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(71)~鐵砲洲稲荷神社~稲荷社感が薄い? - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/02/02
    確かにお稲荷さん感のないお社ですね。でも境内社も多く富士塚など見どころの多い境内ですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(70)~小野照崎神社~月替わりご朱印、1月は笑門来福 - のと爺の古事記散歩

    最初にお断りしておきます。今回訪れた神社の神様は古事記の神様ではありません。詳しくは後述しますが、言ってみれば平安時代の出木杉くんです。神社の存在は以前から知っており、一度は行ってみたいと思っていました。学問・芸能の神様を祀る台東区下谷にある小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.西側参道 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 ご祭神である小野篁命(おののたかむらのみこと)は、平安時代初期の儒学者、歌人で、日初の学校である足利学校を創立したり、遣唐副使を務めたり、また、法律にも明るいという非の打ちどころのない出木杉くんなんです。そして、子孫には小野道風や小野小町がいるとなれば、こりゃもうびっくりポンです。仁寿二年(852年)、篁公が御東下の際に住まわれた上野照崎の地に創建され

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(70)~小野照崎神社~月替わりご朱印、1月は笑門来福 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/01/20
    浅草に住んでた頃この辺りは歩き倒したのですがこちらの神社はお参りできず。社殿の彫刻見事ですね。小野篁は関東下向の際は上野台地に住んでたのかー。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(66)~渋谷氷川神社~ここだって大都会のパワースポット - のと爺の古事記散歩

    前回、前々回と大都市新宿の神社が続きました。すっかり調子に乗ってしまった爺さんは、「東京を代表するもう一つの大都市渋谷」にも行ってみっぺ、となるべく駅近の神社を調べていたらありましたよ。実は、渋谷は学生時代(もう半世紀前です。古!)に通学で利用していた駅で、個人的には東京で一番思い入れがある街です。で、行ったのは渋谷区東にある渋谷氷川神社(しぶやひかわじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 慶長十年に記された「氷川大明神豊泉寺縁起」によると、第12代景行天皇の御代(71~130年)に創建とあります。日武尊が東征の際、当地に素戔嗚尊を勧請したと伝えられています。 ご祭神は、素戔嗚尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神です。 (当社HPが見当たらなかったので、東京神社庁の案内

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(66)~渋谷氷川神社~ここだって大都会のパワースポット - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/12/23
    渋谷は久しぶりに行くと右も左も分からなくなってるくらい近年再開発が著しいエリアですよねー。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(64)~成子天神社~大都会のパワースポット - のと爺の古事記散歩

    新宿は拙宅から遠いというイメージが強かったのですが、先月、花園神社を訪れて乗り継ぎの仕方によってはそうでもない、ということが分かりました。新宿は学生時代に時々出没していた街なので比較的親しみを持っていたのですが、社会人になってからは足が遠のいていました。(転勤族だったこともありますが・・・) 大都会新宿にも特色ある神社があります。今回訪れたのは、西新宿にある成子天神社(なるこてんじんしゃ)です。ご祭神は古事記の神様ではありませんが、神社巡りでは外せませんね。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.七福神 8.その他境内 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 この辺りはその昔柏木村鳴子と呼ばれ、もともと大神宮(アマテラス)が祀られる神域でした。創建は平安時代の延喜3年( 903年 )。 当時、菅原道真死去の報を東国の地で受け

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(64)~成子天神社~大都会のパワースポット - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/12/15
    こちらの富士塚登山はなかなか道が険しそうですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(62)~鳩森八幡神社~都内最古の富士塚 - のと爺の古事記散歩

    皆様は富士山に登ったことがおありでしょうか。残念ながら私はありません。一度はとは思うのですが、この年齢ではもう無理でしょう。そこで、せめて富士塚ぐらいは登りたいなと思い調べたところ、都内現存で最古の富士塚があり、しかも登れるというピッタリな神社を見つけました。渋谷区千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社(はとのもりはちまんじんじゃ)です。天気もいいし、行ってみっか! 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.富士塚 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ▼ここです。 2.ご由緒とご祭神 『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲(ずいうん)がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞(れいずい)に依り 神様が宿る小さな祠(ほこら)を営み

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(62)~鳩森八幡神社~都内最古の富士塚 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/12/10
    富士塚ある神社楽しいですよねー。関西は四国八十八か所の写し霊場とかはたくさんあるんですが、富士塚はないんですよねー
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(61)~高円寺氷川神社~末社に日本唯一の気象神社 - のと爺の古事記散歩

    前回の阿佐ヶ谷神明宮の帰りにひと駅隣の高円寺で下車し、高円寺氷川神社(こうえんじひかわじんじゃ)を参拝しました。後述しますが、ここは末社に日で唯一の気象神社があることで知られています。阿佐ヶ谷神明宮もそうでしたが、こちらも高円寺駅から徒歩で極近なのでとてもありがたいです。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿(1) 5.社殿(2) 6.気象神社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 江戸名所絵図によれば、その昔、源頼朝による奥州征伐時に、武藏国杉並の地に至り給り際、隋兵の中に高円寺村にとどまり、終に農民となる者あり。一説によれば、村田兵部稟云々ともいわれ(因みに村田姓は高円寺の旧家)その時、武蔵国大宮高鼻の社よりの御神意の使者が同氏に伝え、この高円寺村の位置高く採松杉繁多し遠く木田を望みて風致絶佳とされる当地に社殿を建立したのが起

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    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/12/01
    気象情報は軍事機密になるんで戦争がはじまると天気予報もなくなるんですよね。気象観測が民間の天気予報に流れているのは平和の証でありがたいことです。