ブックマーク / kojikint70.hatenablog.com (65)

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(59)~花園神社~新宿総鎮守 - のと爺の古事記散歩

    「酉の市」は日各地にある鷲神社(おおとりじんじゃ)で、毎年11月の酉の日に行われる行事です。そして、江戸三大酉の市と言われているのが浅草の鷲神社、府中の大国魂神社、新宿の花園神社の酉の市です。今回訪れたのは、都心のパワースポットとしても知られている東京都新宿区にある花園神社(はなぞのじんじゃ)です。 今年は三の酉まであるそうですが、私は人混みが大の苦手なので酉の市の合間の日に行ってきました。したがって、境内にはまだ残りの酉の市のための設営が残っており、普段とは異なった様相になっています。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 当社の創建の由緒は不明ながら、徳川家康の江戸開府(1603年)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。徳川氏が武蔵国に入った1590年よ

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(59)~花園神社~新宿総鎮守 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/11/20
    新宿で神社といえばこちらの神社ですねー。酉の市こちらも夜行くときれいなんだろうなあ。浅草の方には何度も行ってるのですがこちらの方は残念ながらいけなかった。。ようやく縁日も戻ってきたかな。。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(58)~赤城神社~日本一お洒落な神社 - のと爺の古事記散歩

    みなさんは日一お洒落な神社ってどこだと思いますか? 日全国の神社を参拝したわけではないのでほんとにそうなのか、私には「ちょっと何言ってっか分かんない」状態ですが、そう言われている神社があります。誰が言ったのかは不明ですが、私の愛読書に書いてあるんです。とりあえず行って確かめてみっか!訪ねたのは東京都新宿区にある赤城神社(あかぎじんじゃ」です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 伝承によれば、正安2年(1300年)、後伏見天皇の御代に、群馬県赤城山麓の豪族であった大胡氏が牛込に移住したとき、国の鎮守であった赤城神社の御分霊をお祀りしたのが始まりと伝えられています。(牛込とは現在の新宿区の一地域) その後、幾度かの遷座を経て弘治元年(1555年)、現在地に遷したと言われています。

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(58)~赤城神社~日本一お洒落な神社 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/11/13
    時代ごとに最新の意匠で社殿は作られてきましたのでこの形かスタンダードになれば数百年後は厳かと思われるのかな。時代ごとに建て替えられるのも神社文化の1つでお祀りが続くことが大切とも思いました。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(57)~三田春日神社~お隣は有名私大 - のと爺の古事記散歩

    奈良県にある春日大社は皆さんよくご存じのことと思います。私は2018年に一度参拝していますが、その頃は神社について何の知識もなく(えっ、今でもだろうって?、おいちゃん、それを言っちゃおしめぇよ!)、ただ行っただけなんですね。もう一度は行きたいと思っているのですが、諸般の事情で延び延びになっています。 そんなわけで、大社参拝を頭に思いながら東京都港区にある三田春日神社を参拝してきました。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 社伝によれば、天徳2年(958年)に創建と伝わっています。古!! 武蔵国司・藤原正房が藤原氏、ならびに皇室外戚の氏神である「春日大社」第三殿に祀られている天児屋命(あめのこやねのみこと)のご分霊を勧請したと言われています。 アメノコヤネは、岩屋戸事件の際、岩戸の前で

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(57)~三田春日神社~お隣は有名私大 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/11/04
    戦災でかつての建物が焼けてしまったのが残念です。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(56)~三崎稲荷神社~徳川家光も参拝した! - のと爺の古事記散歩

    前回のこんぴらさんの帰途、JR水道橋駅至近距離にある三崎稲荷神社(みさきいなりじんじゃ)を参拝しました。当神社は三代将軍徳川家光も自ら参拝したと言われ、諸藩の大名も参勤交代で江戸入りした際に必ず参拝し旅の安全を祈念したそうです。おそらく、家光への忖度もあったんでしょうね。将軍が行ってるんじゃ、しゃあねぇ、行かにゃなんめぇな、なんてね! 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建は明確ではないようで、寿永元年(1182年)、武蔵国豊島郡三崎村の鎮守として創始されたと伝えられています。平清盛が亡くなったのが1181年と言われていますので とにかく源平合戦真っ只中、めっちゃ昔ですね。知らんけど! 家康の江戸入り後、明治まで周辺の諸工事に伴って幾度か遷座を繰り返したのち、明治38年(1905年)

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(56)~三崎稲荷神社~徳川家光も参拝した! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/10/28
    狛犬の躍動感がすごいです!こんな狛犬見たことありません。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(55)~金刀比羅宮東京分社~水道橋のこんぴらさん - のと爺の古事記散歩

    お金が大好きな(だけど2千万など夢のまた夢やーっ!)爺さんが、金運アップを祈念してこんぴらさんへ行ってきました。といっても四国まで行けないので、東京都文京区郷にある金刀比羅宮東京分社(ことひらぐうとうきょうぶんしゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.社紋 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 香川県の金刀比羅宮が総社で、東京分社はその末社になります。創建は文政2年(1819年)板橋市左衛門という名主が板橋の屋敷に金刀比羅大権現を勧請して祀ったことが始まりと言われています。明治21年(1888年)に神田和泉町に遷り、讃岐金比羅宮境外末社になりました。そして数度の移転の後、昭和39年(1964年)に現在地に遷座し水道橋のこんぴらさんとして親しまれています。住所は郷なのですが、近くを神田川が流れ、水道橋という橋が

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(55)~金刀比羅宮東京分社~水道橋のこんぴらさん - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/10/25
    金刀比羅神社は元々の祭神が神仏混淆の金毘羅大権現ということもあり独特な雰囲気がありますよね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(53)~篠崎浅間神社~江戸川区最古の神社 - のと爺の古事記散歩

    今回訪れたのは、東京都江戸川区最古で、パワースポットといわれる篠崎浅間神社(しのざきせんげんじんじゃ)です。第62代村上天皇の宝剣を有し、多数の末社があることからあらゆるご利益を得られると言われています。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.狛犬 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 天慶元年(938年)、平貞盛が平将門の乱の鎮圧を祈願し、金幣と弓矢を奉じたのが 創建とされています。もう1000年以上も前のことですね。凄! 終戦後、浅間神社となり現在に至ります。 浅間神社ですから、ご祭神は美しすぎる神様と言われる木花開耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)ですね、古事記では「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」と書かれています。天孫降臨したニ二ギが一目ぼれし、二人(二柱?)の間にはホデリ(後の海幸彦)、ホスセリ、

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(53)~篠崎浅間神社~江戸川区最古の神社 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/10/13
    篠崎は葛西に住んでた時江戸川の花火大会を妻と見に行った思い出の場所ですが、こんな立派な古社が鎮座していたとは知りませんでした。江戸川区は古代大半が海中でしたがこの辺りは陸地だったんですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(52)~東蕗田天満社~神社巡り再開しました! - のと爺の古事記散歩

    7月7日に高木神社を参拝して以来、ほぼ3か月ぶりの神社巡りです。今週の天気予報を見ると、晴れ間が出るのは今日(4日)だけで翌日からは雨模様で寒くなるとのことでした。体調も戻ったし、久しぶりのドライブを兼ねて行ってきました。 行ったのは、茨城県結城郡にある東蕗田天満社(ひがしふきたてんまんしゃ)です。ご祭神は古事記の神様ではありませんが、ご朱印が有名なので一度は行きたいと思っていた神社です。曇りがちな天気だったため写真が暗いかもしれませんので、ご承知ください。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 社伝によると、創建は鎌倉時代の正応元年(1288年)で、当時の神職が「東蕗田の地に菅原道真公をお祀りするように」という霊夢をみたことから、北野天満宮から勧請したといわれています。江戸

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(52)~東蕗田天満社~神社巡り再開しました! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/10/06
    江戸時代以降の神社建築は彫刻が素晴らしいですね。とくに関東のものは造りも精緻で圧倒されます。
  • 古事記の話でも鎌倉殿の話でもありません~ブルースクリーン - のと爺の古事記散歩

    みなさんのPCで、ブルースクリーンが出たことはありますか?私のPCは今年の4月に買ったばかりのものですが、7月ぐらいからブルースクリーンが出始め、最初は月3、次第に週2ぐらいの頻度、最近は毎日、ひどいときは1日に複数回出るようになってしまいました。冒頭の写真がそれで、停止コードは必ずしも同じではなく、発生の都度バラバラです。どういう時に出るかというと、何か作業中の時もあるし、作業途中でしばらくほっておいた時にも出ます。 さすがにこれは何だということでその対処に追われ、ブログの続きを書くことはもちろん、PC使用自体がストレスになってしまいました。 1.メーカーのサポートセンターに照会 メーカー(F社)のサポートセンターに問い合わせをしました。私のPCにリモートで入り、ディスク診断をしてもらいましたが、特に問題は発見されず。後は、リカバリと再設定をしてどうなるか、という話でした。買ったばかりな

    古事記の話でも鎌倉殿の話でもありません~ブルースクリーン - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/09/29
    ブルーバックは職場のPCで結構出ました。。。仕事にならず困った。。
  • 神社巡り復活までのあいだに~鎌倉殿の13人的研究(1) - のと爺の古事記散歩

    NHK公式サイトから拝借しました) 前回の高木神社参拝記事から、はや1か月が経過してしまいました。実は前回記事をアップして後、体調を崩して一週間ほど寝込んでしまいました。(コロナではありません)その後、体力回復に努め、少しづつ体を動かし始めましたが、あいにくの猛暑日の連続で、神社巡りどころかそれまでの日課だったウォーキングもままならず、ブログ記事の更新など全くできませんでした。 家に閉じこもっている間、大河ドラマを見ていてなにげに思ったのです。三谷さんの脚が史実だと仮定したら、 「北条は、なぜ、伊東から逃げてきた頼朝をかくまったのか?」 「もともと、伊東も北条も坂東平氏の一族で、ましてや北条時政は伊藤祐親の娘を 娶っているので舅と娘婿の関係なのに、なぜ対立してまでかくまったのか?」 こんなことを考え出して、NHKオンデマンドで第一話から見直したり、漫画を含めて関連図書を読みだしたりしま

    神社巡り復活までのあいだに~鎌倉殿の13人的研究(1) - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/08/16
    今から次回を楽しみにしていますー
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(50)~白山神社~あじさいまつり開催中! - のと爺の古事記散歩

    皆様は「五月晴れ(さつきばれ)」の来の意味をご存じでしょうか。いきなり上から目線で申し訳ありません。ここでいう「さつき」とは旧暦の五月のことで、現在の新暦では六月を言い、その梅雨の時季の晴れ間を五月晴れと言うんですね。(実は、爺さんも最近NHKを見ていて知ったのです。いまごろかぁーい!) 今日(6月13日)はまさに五月晴れの日、どこか行きたいと思っていろいろネットを見ていたら、おお!あじさいまつり開催中!いいねぇ~。 ということで行ってきました。文京区白山にある白山神社(はくさんじんじゃ)です。ここは東京10社のうちの1社で、爺さんは2018年12月以来の参拝となります。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.菊理姫命について 4.参拝 5.拝殿 6.殿 7.境内社 8.あじさい 9.こみぐあい 10.ご朱印 11.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 HPが見当たらなく、境内

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(50)~白山神社~あじさいまつり開催中! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/06/15
    アジサイとても綺麗です! #アジサイ #白山神社
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(49)~葛西神社~祭囃子発祥の地 - のと爺の古事記散歩

    番を迎えようとしているこの頃ですが、夏と言えばお祭りですね。皆さん、お祭りはお好きですか?嫌いな方はあまりいらっしゃらないと思いますが、お祭りの起源をご存じでしょうか。諸説あると思いますが、その一つに、天の岩屋戸に隠れてしまったアマテラスをなんとか外に出そうとして八百万の神が岩屋戸の前で宴を開き、どんちゃん騒ぎをしたことだという説があります。この宴の準備の段階で、後に三種の神器といわれる鏡や勾玉が生まれてきます。ただの大騒ぎではなく、お祭りは神事なんです。 前置きが長くなりましたが、このお祭りに欠かせない祭囃子の発祥の地と言われる神社があります、東京都葛飾区東金町にある葛西神社(かさいじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建の年代は古く平安時代の末期、

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(49)~葛西神社~祭囃子発祥の地 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/06/07
    東京って銀杏多いですよねー。秋は黄金色になって綺麗でしょうね。 #葛西神社 #東京の神社
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(47)~下谷神社~都内最古のお稲荷様 - のと爺の古事記散歩

    所用でJR上野駅に行きました。せっかくなので同駅周辺の神社を調べ、徒歩圏内にある神社を参拝しました。台東区東上野にある下谷神社(したやじんじゃ)です。ここは、都内最古の稲荷神社といわれていますが、稲荷神社と聞いて我々がイメージするのと違っているところがいくつかあります。さて、どんなところでしょうか。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 天平2年(730年)に主祭神を大年神、配神を日武尊として、その御神徳を崇め奉って上野忍ケ丘にこの二神をお祀りしたのが創始と伝えられています。当社は昔から正一位下谷稲荷社として祀られ、明治5年に下谷神社に改められました。 稲荷社というと、主祭神は宇迦之御魂神とイメージしますが、当社は大年神が主祭神です。大年神はスサノオの子供で、宇迦之御魂神の兄神です。

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(47)~下谷神社~都内最古のお稲荷様 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/05/12
    ご近所に住んでいたのでとても懐かしかったです。東京大空襲を生き残った社殿とムキムキの狛犬すごく印象深く覚えてます。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(46)~築土神社~究極のビル谷間神社 - のと爺の古事記散歩

    先般来、都心のビル谷間の神社を数社ご紹介してきましたが、今回はその究極といってもいいんじゃないかい? という神社をお伝えします。東京都千代田区九段北にある築土神社(つくどじんじゃ)です。何がどう究極なのか、ぜひぜひご覧下さい。こんな神社、はじめてやーぁ!とどなたもおっしゃると思います。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社他 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 天慶3年(940年)、関東平定の末、藤原秀郷らの手で討たれ京都で晒し首にされていた平将門公の首を首桶に納めて持ち去り、これを武蔵国豊島郡上平河村津久戸(現・千代田区大手町周辺)の観音堂に祀って津久戸明神としたのが始まり。江戸城築城後の文明10年(1478年)には太田道灌が江戸城の乾(北西)に当社社殿を造営、以来、江戸城の鎮守神として厚く尊崇された。 その後、幾度かの移転の後、昭和

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(46)~築土神社~究極のビル谷間神社 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/04/29
    仕事でもよく行ってた場所ですがこちらは知りませんでした。ほんとにビルの中にあるお社。 #神社 #東京の神社
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(45)~根津神社~つつじまつり開催中! - のと爺の古事記散歩

    現在、東京都文京区根津にある根津神社で文京つつじまつりが開催されています。この神社には、私はこれまで3回訪れていますが、いずれもつつじの季節ではありませんでした。数日前の新聞で根津神社のつつじが見頃という記事を見つけ読んでいましたので、今日は天気も良いこともあり、「はにゃ!こりゃ行かずばなんめい!」とばかりに行ってきました。 1.場所 2.過去記事 3.つつじまつり 4.参拝 5.乙女稲荷神社 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.過去記事 いつもなら、ここからご由緒ご祭神で始まるのですが、今回はつつじまつりで撮ってきた写真を中心にお伝えしたいと思います。従って、神社についての細かいことは過去記事をご覧ください。結構、リキを入れて書いてます。 当神社のHPはこちらです。 3.つつじまつり 大鳥居です。これまでの参拝の時と違って、すでに人が多いです。 参道を進むと、神橋、楼門、そ

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(45)~根津神社~つつじまつり開催中! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/04/23
    根津神社は周辺の谷根千エリアが大好きで散策の際には必ず立ち寄っていたのを懐かしく思い出しました。躑躅がほんとに見事ですね。実際見たかった!
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(43)~福徳神社~都心のビルに囲まれた神社 - のと爺の古事記散歩

    前回の日橋日枝神社に続いて、都心のビルに囲まれた小さな神社第2弾です。上の写真の左下に赤い鳥居が写っているのが分かりますか?ここはどこかというと、中央区日橋にある福徳神社(ふくとくじんじゃ)です。 周辺は日橋の中心街で、最寄駅も地下鉄の三越前です。そう、有名デパートや高級店舗が入居する商業ビルが建ち並ぶ、爺さんには全く用のない地域なんですが、行って来ました。なんか、歩いても足が震えるぜ!じじいには非日常の別世界じゃー!! 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内の花木 6.周囲のビル群 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 当社の創始は不明ながら、略記によると清和天皇の御代の貞観年間(859~876)には既に鎮座していたと言われ、往古は武蔵野の村落である福徳村の稲荷神社として祀られていた。元来、武将の信仰が厚く源義家や徳川家康も参拝してい

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(43)~福徳神社~都心のビルに囲まれた神社 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/04/07
    日本橋にはよく行っていたので大変懐かしく拝見させていただきました。日本橋から銀座にかけては路地裏やビルの合間の風景がとても楽しい町で、こちらの神社もその一つでした。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(42)~日本橋日枝神社~狛犬がひぇ~! - のと爺の古事記散歩

    東京都心で、へぇ~、こんな所に神社があるんだ~、と思うことがままありますね。千代田区永田町に東京10社のうちの1社の日枝神社があります。私はほぼ2年前に参拝しましたが、今回訪れたのはその摂社の日橋日枝神社(にほんばしひえじんじゃ)です。都心のビルに囲まれた所にある神社なのですが、ここの狛犬さんが、チョー珍しいという情報を得て行って来ました。どう珍しいかは後ほど・・・。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.鳥居の先に珍しいスタイルの狛犬 5.社殿 6.兼務社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 永田町の社と同じく主祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)です。古事記ではスサノオの子の大年神の子として名前だけ登場し、近江国の日枝山(比叡山)に坐すと書かれています。 当社は天正18年(1590年)、徳川家康が江戸城に入城し、日枝大神を崇敬され

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(42)~日本橋日枝神社~狛犬がひぇ~! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/03/26
    珍しい狛犬ですね。なんかオリエンタルな雰囲気を感じました。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(41)~亀有香取神社~こち亀の町 - のと爺の古事記散歩

    2016年まで少年雑誌に連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと「こち亀」というコミックをご存じと思います。この舞台となった東京都葛飾区亀有に亀有香取神社(かめありかとりじんじゃ)があります。実は、JR亀有駅は、私のサラリーマン人生最後の15年を勤めた会社の最寄駅であるため、とても愛着がある駅です。 ただ、そのころは神社巡りは全く頭になかったので、神社の存在すら知りませんでしたが、参考文献を見ていてその存在を知り、亀有という懐かしい響きに引かれ行って来ました。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 鎌倉時代の建治二年(1276年)、当時亀有の地は下総国葛西御厨亀無村と呼ばれ、香取大神宮の神領地であったことから、宮の御分霊(経津主大神・ふつぬしのおおかみ)をお迎えし

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(41)~亀有香取神社~こち亀の町 - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2022/03/18
    柴又に住んでた時、しょっちゅう亀有のアリオは行っていたのでとても懐かしく拝見させていただきましたー。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(30)~調神社~狛犬じゃなくて狛うさぎ?! - のと爺の古事記散歩

    神社と言えば、一般的には狛犬が置かれていますよね。もちろん、稲荷神社は狐ですが・・・。あとはどうでしょうか、日枝神社は猿ですね、最近行ったところでは寶登山神社の奥宮は狼でした。そして、今回訪れたのは埼玉県さいたま市浦和区にある調神社(つきじんじゃ)なんですが、ここはなんと珍しいことに菟(うさぎ)なんです。 さぁ、なんでかな~? 神社名もつきじんじゃ、なんて難読ですよね。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.社殿 5.摂末社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 神社にある由緒板です。一読で理解できたら、あなたは天才です!HPが見当たりませんでしたので、由緒板をよーく読んでみましょう。 当社は天照大御神 豊宇気姫命 素戔嗚尊の三柱を祭神とする延喜式内の古社にしてより朝廷および武門の崇敬篤く調宮縁起によれば第九代開化天皇乙酉三月所祭奉幣の社と

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(30)~調神社~狛犬じゃなくて狛うさぎ?! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2021/11/28
    兎がいっぱいの神社は初見です。しかしこちらの神社も見事な彫刻ですね。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(29)~橿原神宮~茨城にもあった! - のと爺の古事記散歩

    橿原神宮といえば、ほとんどの方が奈良県橿原市にある橿原神宮を思い浮かべると思います。爺さんも令和元年10月に参拝してきました。とても感動し、いつか絶対にもう一度行きたいと思っています。 そんなこんなの先日、茨城県の神社情報を調べていて、茨城にも橿原神宮があるということが分かったのです。えぇー!ほんまかいな?そんじゃ行かにゃなんめぇー。てなわけで行って来たのが茨城県ひたちなか市にある橿原神宮です。 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.拝殿 5.殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 当宮のHPが見当たらなかったので、境内の由緒板を見てみましょう。 御祭神 第一代神武天皇(神号 橿原)、第五十代桓武天皇(神号 柏原)、 崇道天皇(桓武天皇の皇太子早良親王) 当神宮の創建は、社伝によると元明天皇の和銅年中といわれ、鎮座地は涸沼の

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(29)~橿原神宮~茨城にもあった! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2021/11/16
    茨城に橿原神宮とは驚きでした。桓武平氏が祀ったということなら、やはり桓武天皇の別名、柏原がおそらく先で、神武天皇は後から祀られたような気がしますね。海も見えて古社はやっぱりいいところに建ってます。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(28)~平河天満宮~境内には文化財がいっぱい! - のと爺の古事記散歩

    突然ですが、江戸城を築城したのは誰でしょうか? そんなの知ってっぺよ、家康だんべや! いや、確か太田道灌だったんじゃねぇかぁー? んだ、家康の命令で道灌が造ったんだんべよ。てなふうに、情報が錯綜して結局は誤った認識の方はいらっしゃいませんか? 実は、恥ずかしながら、70を過ぎた爺さん(私です)がこれに近かったんですね。今回、東京都千代田区にある平河天満宮(ひらかわてんまんぐう)を訪れるにあたりいろいろ調べてその誤りに気づかされたのです。じゃじゃーん!今頃かよ! 1.場所 2.御由緒と御祭神 3.参拝 4.天満宮にはなぜ牛像があるのか 5.拝殿 6.殿 7.境内社 8.その他境内 9.ご朱印 10.まとめ 1.場所 ここです。 2.御由緒と御祭神 室町後期の享徳(きょうとく)3年(1455年)、鎌倉公方と関東管領上杉氏の間で内戦の享徳の乱が起きます。そのため、上杉氏の家老であった太田道灌は

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(28)~平河天満宮~境内には文化財がいっぱい! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2021/11/05
    江戸城近辺はよく散策しましたが、こちらの天神さんは知りませんでした。