『おとぎばなし まがお姫』は、スーザン・フォワード先生の『隣の脅迫者』を読んで書きました。このように書いてあったからです。 あなたに罪悪感を抱かせている人間関係についてより深い洞察を得るために、あなた自信のおとぎ話を書いてほしい。とくに有効なのは、家族についてのおとぎ話を書く事だが、友人や恋人について書いてもやはり効果がある。(フォワード) (上記引用は、本書の最後のほうに出てきます。つまり本書の内容をある程度理解してから行う位置づけなので、ご自分のおとぎ話を書いてみようと思われる方は、本書を読んで、内容がある程度頭に入ってからの方がいいと思います。) スーザン・フォワード先生の本は、実は読むのが初めてだったのですが、すごく良い本でした。自分の親について思い出す度感じるもやもやが、かなりすっきりして心が軽やかになった気がします。御大、すげぇ! 学校や家庭や職場で、法には触れない程度の脅迫(