2017年10月21日 13時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 書籍「長生き地獄」の著者・松原惇子氏は、現場取材で愕然としたという 延命治療で植物状態となり、治療から2年後に亡くなったという男性を紹介 男性の息子は、治療が愛情だったのかエゴだったのかと松原氏に話したそう 日本人の寿命が延び続けている。2016年9月、厚生労働省は「100歳以上のが全国に6万5692人に。46年連続の増加」と発表した。の発展や栄養・衛生・環境状態などの向上から、わたしたちの寿命は延び続けている。しかし、心から喜べないのはなぜか。 最近、よく聞かれる「長生きなんかしたくない」という声。のみならず、20代の若い人まで長生きを恐れている。仕事の不安、結婚して生活できるかの不安、年金の不安などで、長生きが幸せにつながらないという背景があるようだ。 いま、実際に長生きの現場では何
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