「Nehalem版Xeon」であるXeon 5500番台に対応した初のマザーボード。メーカーはASUS。 これは都合12本ものDDR3 DIMMスロットを搭載した製品で、Registered DIMM利用時は96GB、Unbuffered DIMM利用時は48GBまで利用可能。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x8×3(2本はx4動作)、PCI×1で、オンボードデバイスにはVGA(Aspeed AST2050 8MB)、3系統のLANなどを搭載している。 フォームファクタはSSI EEB 3.61。CPUソケットはもちろん「LGA1366」だが、「Core i7は動作しない」(ショップ)そうなので要注意。□関連記事 【2009年4月4日】「Nehalem-EP」採用のXeon発売、CPU2個で16スレッド http://www.watch.impre