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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 親から子へとシューティングゲームの技能が引き継がれた人の話 - シロクマの屑籠

    こないだ、故郷の古いシューター仲間と喋っていて興味をそそる話を聞いた。なんでも、彼が知り合った全国トップスコアの記録を持っているシューターが「二代目」なんだとか。 いわく、彼の父親はシューターだった。『沙羅曼蛇』を二周目クリアできるような腕前の人物だったらしい。シューティングゲーム黄金期のシューターとして、ありがちな話ではある。そんな父親のもとに生まれた息子は、シューティングゲームの腕前がメキメキ上がって、高校生ぐらいには全国トップスコアを記録するようになった(いわゆる“全一”スコアラー)のだという。 なんというか、サラブレッドな二代目だなぁと思った。 父譲りの素養の問題だけでなく、シューティングゲームを間近に感じられる環境だったからこそ、弾避けやパターン構築の才が育まれた、ということか。ちょうど、ピアノを弾くのがテレビを観るように当たり前の家庭で育った子どもが、日常的にピアノをいじってい

    親から子へとシューティングゲームの技能が引き継がれた人の話 - シロクマの屑籠
    yamaz
    yamaz 2012/06/27
    何このいい話は?
  • 弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠

    シューティングゲーム=弾幕回避?? 最近は、インターネット上に『東方』や『怒首領蜂大復活』の弾幕動画がたくさん公開されていたりするので、シューティングゲームを遊んでいない人でも、弾幕シューティングのことを知っている人が増えていると思う。そういった人達の場合、「シューティング=弾幕避け」というイメージが強いのではないだろうか。 では、一体いつからシューティングゲームは“弾幕を掻い潜る”遊びになったのか?いつから弾幕に特化してきたのか?もともとシューティングゲームは「撃って避ける」ゲームだったわけで、そういう意味では、『スペースインベーダー』『スターフォース』の頃から、「撃つ」だけでなく「避ける」ゲームではあった。しかし、膨大な敵弾を掻い潜ることを快感のメインに据えたゲームというのは、果たしてどれだけあったか。昔のシューティングゲームでも弾幕を掻い潜っていたのか?その辺りについて、ちょっとまと

    弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠
    yamaz
    yamaz 2008/11/30
  • シューティングゲームによって強化された僕の性向 - シロクマの屑籠

    http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/04/post_482.html アーケードシューティングゲーム格的にプレイするようになって十数年。シューティングゲームを遊んでいるうちに身に付いた習慣も考え方も、今ではすっかり自分の一部だ。今日は、その身に付いちゃった幾つかの性向について書き残しておこう。個人の経験として。 瞬間瞬間でアドリブをきかせる 暗記よりも直感に頼ったシューティングを嗜好していたが故に、俺は瞬間瞬間をアドリブで避けることにやたらとシフトしていってしまった。結果としてこのことが自分のシューティング寿命を縮めてしまったし、美しい暗記パターンを開発し忠実になぞるような精密作業も育たなかったわけだけど、お陰で初見に強い傾向を強化することが出来た。100点の暗記パターンよりも75点の直感でなるべくカバー、という自分の性向は、

    シューティングゲームによって強化された僕の性向 - シロクマの屑籠
    yamaz
    yamaz 2007/04/20
    あなたは私ですか?
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