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ブックマーク / www.jaxa.jp (64)

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の クリティカル運用期間の終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」について、小惑星表面から試料を採取するサンプリング装置ホーン部の伸展、イオンエンジンの方向を制御するジンバルの打上時保持機構(ロンチロック)解除、探査機の3軸姿勢制御機能、並びに地上の精密軌道決定システムの機能確認など、重要なシーケンスが正常に実施されたことを確認いたしました。これによりクリティカル運用期間(※)を終了いたします。 なお、サンプリング装置ホーン部伸展につきましては、多くの皆さまより「はやぶさ2」宛てにいただきましたご寄附で製作・搭載いたしました小型モニタカメラの取得画像(別紙参照)にて確認ができました。改めまして、ご寄附に対し深く感謝し、心から御礼申し上げます。 現在、探査機の状態は正常です。 今後、探査機搭載機器の初期機能確認を約3ヶ月間かけて実施する予定です。 この度の小惑星探査機「はやぶさ2」の打上げおよび

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    yamifuu 2014/12/05
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ延期について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを平成26年11月30日(日)に予定しておりましたが、打上げ時間帯にかけて射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲(別紙参照)の発生が予想されることから、打上げを12月1日(月)以降に延期いたします。 今後、天候状況等を踏まえ、打上げ日について判断していきます。新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 ※ 情報につきましては,次のURLでもご覧頂けます。

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    yamifuu 2014/11/28
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。 なお、26号機では、打上げ能力の余裕を利用して、小型副ペイロード3基に対して、軌道投入の機会を提供します。

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    yamifuu 2014/09/30
  • JAXA | JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について

    この度、公益財団法人日ユニフォームセンター(東京都港区、理事長 森田 順二)は、帝国繊維株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 白岩 強)ほかの協力のもと、冷却ベストを開発しました。この度、「JAXA COSMODE」(JAXA宇宙ブランド)の製品として販売を開始します。 年度は限定1000着の販売を計画し、5月30日より帝国繊維株式会社より販売開始いたします。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、日が得意とする先端素材・縫製・被服設計・精密加工等の国産技術を集約し、他国を凌ぐ船外活動服の要素技術研究として、「次世代先端宇宙服の研究」を進めています。この次世代先端宇宙服は、過酷な宇宙環境でも対応できることが不可欠ですが、宇宙服内は密封されているため、宇宙飛行士が発する熱を冷却しないとどんどん温度が上がります。宇宙服用の冷却下着は、身体を効率良く冷却するようにチューブの長

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    yamifuu 2014/05/29
  • JAXA | 鉄はどこから来たのか?-X線天文衛星「すざく」が初めて明らかにした鉄大拡散時代-

    X線天文衛星「すざく」を用いた観測により、スタンフォード大およびJAXAの研究者たちが、100億年以上前の太古に、鉄などの重元素が宇宙全体にばらまかれた時代があり、それが現在宇宙に存在するほとんどの重元素の起源であることを確認しました。 鉄などの重元素は、宇宙の始まりであるビッグバンの時点では存在せず、星の中で合成されたのち、その星が最後に超新星爆発を起こすことで周辺の空間に拡散します。宇宙誕生から約30億年後(いまから約110億年前)に、星が大量に誕生し、星の大集団、銀河がたくさん生まれたと考えられています。星々で生まれた重元素が銀河の外まで運ばれることは知られていましたが、この時代の重元素が銀河の中や近くにとどまっていたのか、あるいは銀河間空間をはるか遠方にまで大きく広がったのかについては知られていませんでした。全宇宙の鉄などの重元素の多くが生成されたこの時期、その重元素がどのように宇

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    yamifuu 2013/10/31
  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

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    yamifuu 2013/02/03
  • JAXA|液体シリコン中に残存する共有結合の観察に成功 ―シリコンの未知相の存在を示唆―

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、プリンストン大学(米国)、東京大学、ノースイースタン大学(米国)、高輝度光科学研究センター、芝浦工業大学、理化学研究所と共同で、「液体シリコンの特異な電子構造」の解明に世界で初めて成功しました。これは、国際宇宙ステーション「きぼう」日実験棟へ搭載するためにJAXAにおいて開発を進めてきた静電浮遊溶解装置をSPring-8へ設置し、液体シリコンの電子構造を調べる実験を行うことにより得られた結果です。機能性材料として広く用いられているシリコンの新たな可能性を示す重要な結果でであるとともに、半導体デバイスの生産性向上につながることが期待されます。 研究成果は、JAXAの岡田純平助教、石川毅彦教授、東京大学 渡辺康裕助手、木村薫教授、七尾進名誉教授、プリンストン大学 P.-H. Sit博士、ノースイースタン大学B.-A. Bernardo 博士、A. Ban

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    yamifuu 2012/02/11
  • JAXA|JAXAと三菱電機株式会社との契約における費用の過大請求について

    日、三菱電機株式会社から、当機構との契約において費用の過大請求を行っていたとの報告を受けました。 当機構の契約先企業においてこのような事態が生じたことは誠に遺憾であります。今後、不正行為の具体的な内容を明白にするため、早急に徹底的な調査を開始してまいります。 なお、今回の報告を受け、日付けで同社に対し競争参加資格の停止を行いました。

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    yamifuu 2012/01/28
  • JAXA|プログレス(44P)の打上げ失敗と国際宇宙ステーション計画への影響について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > プログレス(44P)の打上げ失敗と国際宇宙ステーション計画への影響について Tweet プログレス(44P)の打上げ失敗と 国際宇宙ステーション計画への影響について 平成23年9月14日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 プログレス(44P)の打上げ失敗と 国際宇宙ステーション計画への影響について (PDF:618KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター 古川宇宙飛行士最新情報 2011年9月のインデックス © 2003 Japan A

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    yamifuu 2011/09/14
  • JAXA|金星探査機「あかつき」の金星周回観測軌道投入(VOI-1)の結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターから打ち上げた金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)を12月7日8時49分から実施しましたが、軌道推定の結果、金星周回軌道への投入ができなかったことが確認されました。 現在、宇宙航空研究開発機構内に宇宙科学研究所長を長とする調査・対策チームを設置し、あかつきの金星周回軌道投入に失敗した原因につきまして調査中です。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

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    yamifuu 2010/12/08
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

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    yamifuu 2010/11/16
    かえったらしっかりよむ
  • JAXA|全天X線監視装置(MAXI)によるX線新星の発見について

    MAXIミッションチームは、「きぼう」日実験棟 船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)によってX線新星を発見し、世界に速報しました。 このX線新星は「へびつかい座」に出現したもので、9月25日午後7時過ぎ(日時間。以下同)にMAXI新星速報システムが捉えました。この速報を、すぐに関係研究者に展開するとともに詳細な解析を行い登録されていない新天体であることを確認しました。新星は、MAXI J1659-152と命名され、9月26日午前1時過ぎに天文電報ATelを通じて世界に速報されました。 発見時の新星のX線強度の時間変化 9月25日から急激にX線強度が増している。 9月25日午後7時過ぎにMAXI新星速報システムがこの増光を捉えた。 この発見速報を受け、X線、ガンマ線、光、電波の観測が世界多くの天文台で行われており、現在(9月29日0時(日時間))までに、1

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    yamifuu 2010/09/29
  • JAXA|H-IIAロケット18号機による準天頂衛星初号機「みちびき」の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、平成22年9月11日 20時17分00秒(日標準時)に、種子島宇宙センターから準天頂衛星初号機「みちびき」を搭載したH-IIAロケット18号機(H-IIA・F18) を打ち上げました。 ロケットは正常に飛行し、打上げ後約28分27秒に「みちびき」を分離した事を確認しました。 今回のH-IIA・F18打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、西南西の風(3.7m/s)、気温26.0℃ でした。

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    yamifuu 2010/09/12
  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」のガンマ線バーストの観測成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSに、航行とは別の理学ミッションの一部として搭載されていたガンマ線バースト観測装置(※1)により、7月7日のガンマ線バースト(※2)を観測していたことが、詳細な解析によりわかりましたのでお知らせいたします。今後は、世界で初めてとなるガンマ線の偏光観測(※3)を目指します。 ガンマ線の偏光観測は、ガンマ線バーストの磁場構造、放射機構の解明につながり、ひいては星の死とブラックホールの誕生の謎に迫ることが期待されます。 (※1)IKAROSは、金沢大学と山形大学と理化学研究所の共同研究としてで作られたガンマ線バーストを観測する装置(GAP)を、ソーラー電力セイルミッションとは別に、実証機体に搭載しております。GAPは6月末から機能確認を開始し、初期設定を終えた直後にガ

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

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    yamifuu 2010/06/16
  • JAXA|ヘリコプターによるカプセル本体の捜索結果について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、ヘリコプターにより捜索した結果、日時間6月13日23時56分にWPA内の予定区域内においてカプセル体を目視により発見しました。 なお、カプセルの回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。 ※WPA : Woomera Prohibited Area (ウーメラ実験場(立入禁止区域))

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    yamifuu 2010/06/14
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の大気圏突入について

    時間6月13日19時51分に「はやぶさ」は無事カプセルを分離し、日時間6月13日22時51分頃には大気圏に突入しました。 2003年5月9日にM-Vロケットで打ち上げられてから約7年間、イトカワに着陸し、サンプル採取作業を行い、再び地球に帰還するという難事業を、幾多の困難を乗り越え成し遂げることができました。 これまで応援していただいた皆様に感謝いたします。 引き続き、豪州において地球に帰還したカプセルの回収作業を進めてまいります。

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    yamifuu 2010/06/14
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のカプセル再突入計画について

    「はやぶさ」の軌道評価を行った結果、正常に推移していることを確認いたしましたので、お知らせいたします。 これより、大気圏再突入に向けた計画を実施します。 探査機の状態は良好です。 大気圏再突入に向けた主な計画は以下の通りです。 ・6月13日 19時51分(JST)頃:カプセル分離 ・6月13日 22時51分(JST)頃:カプセル再突入

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    yamifuu 2010/06/12
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)のTCM-3、地球外縁部からWPAへの誘導目標変更完了について

    時間2010年6月5日13時44分にTCM-3が正常に実施されたことを確認しました。この運用により、地球外縁部から豪州WPA内着陸想定地域への誘導目標変更が完了しました。 探査機の状態は良好です。 ※TCM:Trajectory Correction Maneuver(軌道補正マヌーバ) ※WPA:Woomera Prohibited Area(ウーメラ実験場(立入禁止区域))

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    yamifuu 2010/06/05
  • JAXA|金星探査機「あかつき」の初期運用結果について

    宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は、平成22年5月21日午前6時58分22秒(日標準時、以下同)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット17号機(H-IIA・F17)によって打ち上げられた金星探査機「あかつき」からの電波を、同16時40分に内之浦宇宙空間観測所において受信し、太陽電池パネルの展開、太陽捕捉制御など一連のシーケンスが正常に行われたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後、搭載機器の機能確認、姿勢軌道制御を行いつつ、12月初旬の金星周回軌道への投入準備を進めます。 今回の「あかつき」の打上げ及び追跡管制にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

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    yamifuu 2010/05/21