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ブックマーク / hotwired.goo.ne.jp (29)

  • Hotwired Japan - スティーブ・ジョブズ名言集(下)

    スティーブ・ジョブズ名言集(下) 2006年3月31日 コメント: トラックバック (1) Owen Linzmayer 2006年03月31日 (3/30から続く) 「マイクロソフト社がマックをコピーすることに長けていたわけではない。マックが10年もの間コピーしやすい製品だっただけだ。それはアップル社の問題だ。独自性は消えてしまった」――『アップル・コンフィデンシャル2.0――栄光と挫折の30年』 「デスクトップ・コンピューターの業界は死んだ。イノベーションなど存在しないも同然だ。技術革新とほぼ無縁のマイクロソフト社が支配している。もう終わった。アップル社は敗者だ。デスクトップ市場は暗黒時代に突入しており、あと10年はこの時代が続くだろう。少なくとも、1990年代の終わりまで続くのは確かだ」――『ワイアード』誌1996年2月号 「私がここに戻ってから、当社を呑み込もうとする連中がいなくな

    yamifuu
    yamifuu 2006/04/01
  • Hotwired Japan - スティーブ・ジョブズ名言集(上)

    スティーブ・ジョブズ名言集(上) 2006年3月30日 コメント: トラックバック (2) Owen Linzmayer 2006年03月30日 米アップルコンピュータ社の最高経営責任者(CEO)、スティーブ・ジョブズ氏(写真)の何がすごいと言えば、その口から出てくる言葉の数々だ。 ジョブズ氏は、誇張した大げさな描写を使い、人の気を引く言葉を操る達人だ。普通に話そうとしているときでも、表現力豊かで鮮やかな言葉が次から次へとあふれ出てくる。 今回はジョブズ氏のこの上なく素晴らしい発言の数々を厳選して紹介しよう。 イノベーションとデザインについて: 「30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない」――『プレイボーイ』誌1985年2月号、当時29歳 「私はずっと、自分たちの事業に関わる主要技術を保有し、自由に操りたいと思っていた」――『ビジネスウィーク・

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    yamifuu 2006/04/01
  • Hotwired Japan : 「新車の匂い」が健康被害の原因に?

    「新車の匂い」が健康被害の原因に? 2006年1月13日 コメント: トラックバック (0) John Gartner 2006年01月13日 新車の匂いが原因で病気になる可能性があるという新しい研究成果を、ミシガン州にある非営利の環境保護団体『エコロジー・センター』が発表した。 今回の報告書によると、2000年〜2005年式の車内から埃、およびフロントガラスに貼られたフィルムのサンプルを採取して調べたところ、危険とされる量のポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)――難燃剤として用いられることの多い化学物質(日語版記事)――が検出されたという。直射日光を受ける車内の温度は摂氏90度近くに達することもあり、こうした高温のもとでは化学物質の分解が促進され、より多くの毒性物質が車内に放たれる。 エコロジー・センターの調査で、PBDEの値が最も高かったのはダイムラー・クライスラー社の『メルセデス

  • 量子コンピューターにまた一歩、集積容易な「量子チップ」

    量子コンピューターにまた一歩、集積容易な「量子チップ」 2006年1月13日 コメント: トラックバック (0) John Hudson 2006年01月13日 ミシガン大学の科学者チームが、強力で超高速の新世代コンピューターの開発に大きく近づく可能性を秘めた新たな「量子マイクロチップ」を開発した。 トランジスターの代わりに個々のイオンを扱うことが、量子物理学を駆使し、現在最も強力なスーパーコンピューターにも勝る計算機を構築する鍵となる。 そこで、ミシガン大学のチームは、切手ほどの大きさの半導体チップ上に、帯電したイオンを個々に分離して保持し、その量子状態を操作可能にする「イオントラップ」と呼ばれる仕組みを組み込んだ。 元となる原子が余分な電子を持ったり、電子を失ったりすることで、イオンは正または負の電荷を帯びる。そのためイオンは量子システムの基要素として好んで用いられる。 「電子を1個

  • 二酸化炭素を地中に注入する技術 | WIRED VISION

    二酸化炭素を地中に注入する技術 2005年12月15日 コメント: トラックバック (0) Stephen Leahy 2005年12月15日 エネルギー産業は、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の新しい処理方法を開発した――多くの二酸化炭素の発生源である原油を含んだ地層にポンプで送り戻すというものだ。 カナダのサスカチュワン州にあるウェイバーン油田で行なわれている試験プロジェクトでは、すでに500万トンの二酸化炭素を地中に送り込む(イメージ)ことに成功している。 地中に閉じこめる二酸化炭素は、米ノースダコタ州ビューラ近郊の巨大な「ガス化」工場、グレートプレーンズ合成燃料プラントから、ウェイバーン油田にパイプラインで輸送されている。 実はこのプロジェクト、厄介な二酸化炭素を処理するだけではない。その圧力を利用することで、通常より多くの石油が採取できるのだ。米エネルギー省では、プロジェク

  • Hotwired Japan : ナノテクの健康と環境への影響は? 研究に資金難の壁

    ナノテクの健康と環境への影響は? 研究に資金難の壁 2005年12月15日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年12月15日 ロードアイランド州プロビデンス発――ショッピングモールで買ったばかりの汚れをはじくカーキ色のズボン、従来品よりもよく弾むテニスボール、白くならない透明の日焼け止め。これらには共通点がある。ナノテクノロジーだ。 科学者たちが分子レベルで物質を操作することにより、この数年間に多くの身近な製品が改良され、医薬品をはじめとするさまざまな産業で劇的な発展が期待されている。この新しい分野には、1年につき総額数十億ドルもの資金が注ぎ込まれている。 しかし、この微小粒子が健康や環境にどのような影響を与える恐れがあるかについては、ほとんど知られていない。ナノ粒子はきわめて小さく[1〜100ナノメートル程度]、肺や脳などの臓器の細胞にも簡単に入り込める(日語版記事

  • 日本人エンジニアが開発した1ピクセルカメラ『RGBy』 | WIRED VISION

    エンジニアが開発した1ピクセルカメラ『RGBy』 2005年12月14日 コメント: トラックバック (0) Michael Calore 2005年12月14日 『RGBy』(ルグビー)は、2人の日エンジニアが製作した1ピクセルカメラだ。実際には、カメラというよりも光センサーに近く、RGByの底面をを好きな物に近づけるとその色を取り込む。リンク先の動画をチェックしてみてほしい。 RGByの体は半透明の小さいプラスチックの立方体で、被写体と同じ色に発光する。これは色彩の専門家やデザイナーには便利なはずだ。公園を散歩していて朱色やひすい色の絶妙な色合いを見つけ、これはどうしても今作成中のレイアウトに入れなくては、と思ったときにも役に立つ。もちろん、今までどおりの普通のカメラでも写真は撮れるが、デジタルカメラでは、まず絶対に現物そのものの色を正しくとらえることはできない。だいいち、

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    yamifuu 2005/12/14
  • 人間の身体器官を「立体印刷」する技術 | WIRED VISION

    人間の身体器官を「立体印刷」する技術 2005年12月 8日 コメント: トラックバック (0) Rachel Metz 2005年12月08日 移植用の皮膚片、新しい気管、心臓の組織片、どれが入り用だろうか? 手元のプリンターのスイッチを入れたまえ。出てくるよ。 プリンターの動作音が命を救う音になる――そんな未来を目指し、研究に取り組む科学者たちがいる。 ミズーリ大学コロンビア校のガボール・フォガクス教授(生体物性学)の指揮の下、全米科学財団から500万ドルの支援を受け、3つの大学の研究者が共同でバイオインクとバイオペーパーを開発した。これを使えば、いわゆる「生体器官印刷」(organ printing)が現実のものとなる。 この研究では、特別なプリンターを用い、人間の血管に似せた管や心筋細胞シートの立体印刷にすでに成功している。 「これは非常に重要性の高い研究になるはずだ」と語るのは、

  • 炭素ベースの燃料電池技術を開発 | WIRED VISION

    炭素ベースの燃料電池技術を開発 2005年12月 6日 コメント: トラックバック (0) Cyrus Farivar 2005年12月06日 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の中で、マッドサイエンティストのドク・ブラウンは、タイムマシンに改造した『デロリアン』の動力源として、コーヒーかすなどの生ゴミを使っていた。 タイムトラベルはいまだにSFの中の話だが、炭素をベースとした燃料電池は科学の世界では現実になろうとしている――これで映画と同様の展開がますます現実味を帯びてくるかもしれない。 カリフォルニア州に部をおく非営利独立研究機関『SRIインターナショナル』は11月、炭素を直接電気に変える燃料電池技術(直接カーボン燃料電池、DCFC)を開発したと発表した。このプロセスによるエネルギー変換効率は70%で、従来の石炭火力発電の2倍にあたると、SRIのラリー・デュボア副会長(物理学部門

  • Hotwired Japan : 日本のアニメーターは、どれほど貧しいか

  • 量子バイトを実現――量子コンピューティングへの大きな一歩 | WIRED VISION

    量子バイトを実現――量子コンピューティングへの大きな一歩 2005年12月 5日 コメント: トラックバック (0) Robert Strohmeyer 2005年12月05日 量子コンピューティングのことを覚えているだろうか? 1990年代後半、量子物理学の世界は「絡み合い」や「重ね合わせ」といった量子の状態を扱うコンピューターの開発が可能だという考えに沸き立った。量子コンピューターは、従来のパソコンよりも飛躍的に処理能力が向上すると期待されているが、この数年間は開発に大きな進展がなく、騒ぎもいくぶん収まっていた。 ところが、オーストリア、インスブルック大学量子光学量子情報研究所は11月30日(現地時間)、2人の研究員が量子バイト(キューバイト)を作り出すことに成功したと発表した。 8個のカルシウムイオンからなるこのキューバイトは、従来型コンピューターの処理単位である8ビットのバイトに相

  • 自宅に粒子加速器を設置?――近隣住民と議会から猛反対

    自宅に粒子加速器を設置?――近隣住民と議会から猛反対 2005年12月 5日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2005年12月05日 アラスカ州アンカレッジ在住の土木工学専門家、アルバート・スワンク・ジュニア氏(55歳)には使命がある。スワンク氏は、自宅に粒子加速器を設置したいと考えているのだ。 だが周辺住民は、スワンク氏の工事会社を兼ねる自宅にその20トンの装置を設置するという計画を知ると、素早く反応した――うちの近所ではやめてくれ。 アンカレッジ市議会はすぐに、在宅ビジネスでのサイクロトロン(写真)[荷電粒子を加速する装置の一種]の使用を禁じる法案を緊急に提出した。アラスカ州の保健衛生当局もこれに歩調を合わせ、スワンク氏に対する自宅敷地内でのサイクロトロン稼動許可を保留している。 弁護士のアラン・テッシェ氏は次のように述べている。「サイクロトロンに腹を立てて

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    yamifuu 2005/12/05
  • 米国第2の「死体農場」計画が進行中 | WIRED VISION

    米国第2の「死体農場」計画が進行中 2005年12月 1日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年12月01日 アイオワ州の肥沃な土壌と恵まれた気候は、この地を米国有数のトウモロコシと大豆の産地に育て上げた。しかし、この土壌と気候についてタイラー・オブライエン助教授が知りたいのは、それが死体の腐敗にもたらす影響だ。 ノーザン・アイオワ大学で生物人類学を教えるオブライエン助教授は、アイオワ州の上質な牧草地を「死体農場」、すなわち死体を放置して腐敗の経過を観察する屋外実験場へと変える計画を進めている。そこに置かれた人間の死体は――土に埋められ、車のトランクに入れられ、あるいは野ざらしにされることで――、死体の腐敗に関する新たな基準データを研究者や犯罪学者に提供してくれるとの考えからだ。 「これは、学術的価値の非常に高い計画だ。その遺体が死後どのくらいの時間を経たものか、その人

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    yamifuu 2005/12/04
  • 火星への有人飛行、自給自足とリサイクルで | WIRED VISION

    火星への有人飛行、自給自足とリサイクルで 2005年11月28日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年11月28日 ヒューストン、ジョンソン宇宙センター発――今から数十年後、火星へ旅する宇宙飛行士は、これなら開拓時代もさぞ楽だったと考えるかもしれない。 3年間をかけ、約1億3000万キロ離れた火星へ行って戻ってくる未来の開拓者たちは、現在の『国際宇宙ステーション』(ISS)にあるような、水を注いで温めるタイプのパック入り品を口にすることはおそらくないだろう。そのころには、地球を周回するISSの乗組員も、ちょうど今時分の感謝祭を、七面鳥やマッシュポテト、トウモロコシ、インゲン、サクランボとブルーベリーのパイといった豪華なディナーを用意して祝うようになっているはずだ。 宇宙飛行士たちは火星を目指す6ヵ月から8ヵ月の間、宇宙船の中でレタスやホウレンソウ、ニンジン、トマト、ネ

  • 火星を緑の惑星に――「火星環境シミュレーター」で栽培実験

    火星を緑の惑星に――「火星環境シミュレーター」で栽培実験 2005年11月22日 コメント: トラックバック (0) Rachel Metz 2005年11月22日 インディアナ州グリーンビルにある小型の冷蔵庫ほどの大きさの空間の中で、科学者たちは人類の火星入植に向けての第一歩を踏み出そうとしている。 エンジニアリング企業の米ショット社と米航空宇宙局(NASA)の先端構想研究所(NIAC)は「火星環境シミュレーター」と呼ばれる装置(写真)を共同開発した。これを使って、地球以外の惑星に作った温室で植物を栽培する方法を研究するのだ。こうした研究が、ゆくゆくは人類が火星で暮らして活動することを後押しするほか、惑星における生物の進化のなぞを解き明かすと期待されている。 実はショット社の発端は、高校の科学コンテストのためのプロジェクトだった。ショット社の創立者の1人であるジョン・ベリンガー氏は198

  • 技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(上) | WIRED VISION

    技術革新を生み続けるチャットルーム『#ウィンプログ』(上) 2005年11月22日 コメント: トラックバック (0) Robert Andrews 2005年11月22日 この数年間、最も革命的なソフトウェアのいくつかは、シリコンバレーの新興企業や有力大学からではなく、つつましやかに運営されている1つのチャットルームから誕生している。 影響力を持つ一連の概念のもとをたどっていくと、『#ウィンプログ』(#Winprog)というインターネット・リレー・チャット(IRC)チャンネルに行き着くことに、テクノロジー業界に身を置く人の多くが気づきはじめている。 #ウィンプログは10年以上も前から、あらゆる分野の開発者を養成する場となってきた。たとえば、ショーン・ファニング氏はここで『ナップスター』の初期バージョンに磨きをかけ、『グヌーテラ』の開発者ジャスティン・フランケル氏が『ウィンアンプ』のコード

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    yamifuu 2005/11/23
  • 超高速の光コンピューターに向け、光の「減速」に成功 | WIRED VISION

    超高速の光コンピューターに向け、光の「減速」に成功 2005年11月 4日 コメント: トラックバック (0) Mark Anderson 2005年11月04日 超高速の光コンピューターの研究が、また一歩前進した。先週と今週、革新的な研究結果が2つ相次いで発表され、電子と光子の両方を構成要素に持ち、情報を電子的にも光学的にも処理できる複合型シリコンチップの実現が、一気に近づいたのだ。 1つは、『ネイチャー』誌の11月3日号に発表された研究で、コンピューターがテラヘルツという高速で動作する未来を指し示すもの。矛盾するようにも思えるが、こうしたコンピューター内で使われる光の速度は現在よりも低下するという。 また、やはり『ネイチャー』誌の10月27日号に掲載されたもう1つの研究では、シリコンベースの新しい超小型トランスミッターが発表された。こちらは100Gbps――1テラヘルツの10分の1――

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    yamifuu 2005/11/05
  • 第1回『宇宙エレベーター・コンテスト』開催 | WIRED VISION

    第1回『宇宙エレベーター・コンテスト』開催 2005年10月26日 コメント: トラックバック (0) Mike Nowak 2005年10月26日 スイッチが入ると、サーチライトの光が太陽電池アレイを照らし、宇宙エレベーターの試作機『スノースター』は地上を離れた。太陽電池と金属製の固定具、既製品のローラーを組み合わせただけの簡素な装置が、発射台からゆっくりと、青色の長いテザー(綱)に沿って上昇していくと、少数の見物人たちからは大きな歓声があがった。 ブリティッシュ・コロンビア大学の学部生、スティーブ・ジョーンズ氏とダミール・ホット氏が設計したこの装置は、上昇の距離はそれほど伸びなかった――長さ約60メートルのテザーをのたうつように登りはじめたが、地上からわずか4.5メートルあたりで立ち往生してしまった。しかし、これが第1回『スペース・エレベーター・ゲームズ』での最初の出場チームであったた

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    yamifuu 2005/10/27
  • パソコン環境を持ち歩けるUSBメモリ | WIRED VISION

    パソコン環境を持ち歩けるUSBメモリ 2005年10月26日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年10月26日 PC用低価格セキュリティー機器の米バイオノポリー社は24日(米国時間)、OSやオフィスソフトを収録して、出先のパソコンで自分の使い慣れた環境を利用できるUSBフラッシュメモリ『コンピューター・オン・ア・スティック』(COS)を発売したと発表した。パソコンにインストールされているOSを使わず、高速の起動が特徴という。 親指大のUSBフラッシュメモリに、リナックスOSと必要なアプリケーションをひとそろい内蔵する。ウィンドウズパソコンのUSBポートに装着して、ウィンドウズを使わず、COSの中のソフトで、さまざまな機能を提供する。同社のフィンガーギア部門が販売する。 リナックスは、カーネル2.6と統合デスクトップ環境のGNOMEを採用し、アプリケー

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    yamifuu 2005/10/27
  • Hotwired Japan : 顕微鏡写真の美を競う『スモール・ワールド』賞

    顕微鏡写真の美を競う『スモール・ワールド』賞 2005年10月17日 コメント: トラックバック (0) Aaron Dalton 2005年10月17日 モネといえば睡蓮、ゴッホといえばひまわりというように、芸術家にはそれぞれ代表的なモチーフが存在するが、チャールズ・クレブズ氏の場合、それはイエバエだ。 ハエの仲間は11万9500種も確認されており、イエバエもその一種だ。これを撮影した1枚の作品(写真)が評価され、クレブズ氏は米ニコン・インスツルメンツ社の主催する『スモール・ワールド・フォトマイクログラフィー・コンペティション2005』の1位に輝いた。受賞作品は10月6日(米国時間)にニューヨーク市で公開された。 1974年に始まったスモール・ワールド賞は優れた顕微鏡写真――顕微鏡ごしに撮影した写真――に贈られるもので、科学者と写真編集者からなる委員会が審査を行なっている。 受賞者は、米

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    yamifuu 2005/10/17