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ブックマーク / hirosaki.keizai.biz (3)

  • 津軽弁のライトノベルが「発想が天才すぎる」と話題に リンゴ農家が作者

    異世界を舞台にしたファンタジー小説で、青森出身の主人公が冒険する同作。小説投稿サイト「小説家になろう」に昨年6月から約1カ月だけ連載を始めた作品だが、人気が伸び悩んだため打ち切ったと話すのは、作者の佐々木鏡石(きょうせき)さん。 佐々木さんは岩手在住の兼業農家で、作品の投稿を始めてまだ1年しかたっていないと話す。リンゴを栽培していることから、主人公の名前「オーリン・ジョナゴールド」と、リンゴの品種名を名付けたという。「後から弘前のアイドル『りんご娘』の名前とかぶっていることを知った」と佐々木さん。 「じょっぱれアオモリの星」は、能力がある人材が組織から追放されるという設定から生まれたという。「よくあるストーリーだが、追い出された理由をなまりが強すぎるという設定にした。私の父が吉幾三さん、母が伊奈かっぺいさんのファンだったことから、津軽弁には幼い頃から親しんでいた」と佐々木さん。「作中の津軽

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    yamifuu
    yamifuu 2022/02/04
  • 青森・木造駅の巨大土偶モニュメント、目の発光7色へ

    JR木造駅(青森県つがる市)が3月26日、改修工事を終え、駅舎にある土偶型の巨大モニュメントの目が7色に光るようになった。 高さ約17メートルの駅舎の全体 高さ17.3メートルの鉄筋コンクリートの同モニュメント。1987(昭和62)年に駅の無人化案が浮上したことから、当時の木造町(現つがる市)のシンボルだった「遮光器土偶」をモチーフにした駅舎の建設に着手。総工費2億円をかけ1992(平成4)年に完成した。 モニュメントを管理するつがる市役所総務課の担当者は「当時は電車が到着する時に土偶型モニュメントの目を光らせていた」と話す。これまでは、パトランプのように1色の点滅しかできなかったが、今回の改修で電球をLEDライトに替え、紫、青、緑、黄色、だいだい、赤、ピンクの7色4パターンを点灯できるようになった。「発光も強くなり、以前に比べると昼間でも光っているのが分かるようになった」と同担当者。 改

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    yamifuu
    yamifuu 2020/04/02
  • 弘前の老舗餅店が休業 「先代の味」再現する餅つき機故障、有力情報求む

    弘前で100年以上続く老舗店「戸田うちわ店」(弘前市銅屋町、TEL 0172-32-7698)が4月6日から休業している。 店舗入り口に張られた休業を知らせる案内 2012年3月に5代目店主の戸田信明さんが病気で亡くなったため一時休業していたが、今年3月17日に三男の陽介さんが6代目として、母・しのぶさんと営業を再開していた同店。 営業再開後は口コミで話題が広がり、朝から連日行列ができ、午前中には商品が売り切れてしまうほどの人気を集めた。遠く神奈川県から訪れる人や平日にも関わらず9時の開店から2時間も前に並び始めるという人もいたという。 陽介さんによると、4月2日、の仕込み中につき機が不調となり動かなくなってしまったという。翌3日には業者に修理を依頼するが、同機を製造した東京のメーカー「村田製作所」がすでに廃業しているため故障の原因を特定できず、応急処置としてベルトを交換したが、再

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    yamifuu
    yamifuu 2016/04/13
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