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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (22)

  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    最近奥さんが尻のことを「おおつねさん」と言うので困る。 セブンイレブンがディズニーフェアか何かをやってるようなんだが、各セブンイレブン店舗は店頭に「みてみて、お姫さまだよー」と興奮してみせるプロの幼女を配備でもしてるのか。一日で別々に立ち寄った三店で見かけた。 10t トラックが後輪滑らせながらコーナリングしていくところを見れたのでよかった。あんなのに当たったら生き残れねえって思った。 10t トラックもくるおしく身をよじるように走る。 なぜオタの宅急便は着弾しますカ?…というのは、「クリックした瞬間 Amanzon 倉庫に指令が飛んで、商品詰めた誘導ミサイルが自宅座標に向けて発射される」みたいな未来がはやくこねーかなー、という未来視たちの願望の表現。 「アニメや映画を音声 OFF で観賞する人は居ない」という表現にマジレスするのは野暮なんだけども、おれそれむかしからたまにやってる。ビデオ

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    yamifuu 2012/10/21
  • 同類だと思っていたオタク同士が、モバマスやる勢やらない勢に引き裂かれる時代 - matakimika@d.hatena

    ぼくたちは同類だと思っていたオタク同士が、モバマスやる勢やらない勢に引き裂かれる最初の世代だなー(←ほしのこえ)、という気がしているけどまあ気にしすぎ。 これ何かに似てるなと思ったら、メイド喫茶ブーム当時に OFF 会で集合したとき「じゃ、とりあえずメイド喫茶で」と言う勢と言わない勢に引き裂かれたときだった。さほど古い話でもない。まあ、実際はもともと嗜好が違ってたわけで、なにも引き裂かれていないわけなんだよね。 (カタカナ以降の)伝統的なオタクは基的に突っ込むことをよしとしてきたので、突っ込む側と留まる側に引き裂かれたとき、突っ込む側の振る舞いはまさしくオタク的だが、留まる側に準備された「オタク的な振る舞い」はあまりなく、様にならない常識人っぽさを露呈しがち。 ひらがなの頃は、ほれ、もうちっと抑圧的な態度こそが当世のオタクでしょみたいなんがあったんじゃゃねーかと。知らんけど。 ネットノリ

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    yamifuu 2012/05/20
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

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    yamifuu 2011/09/23
  • 2011-02-10 - matakimika@d.hatena 最近のインターネット - Facebook 関連

    Facebook は「iPhone ゲーでどう連携されてんのか試したくて適当にアカウント取り、且つ iPhone ゲーの Facebook 連携て単に定型メッセージを post するだけというどうでもいい機能ばかりでガッカリ」という事情から、join 時に何の感慨もなかった。ほかの SNS サービスは「おもいろいコミュニティとかあるんかな」くらいの軽い期待感はあったのだけど。Orkut ですら当時はかなり楽しんだ。このワクワク感のなさは何だろう。逆にいえば「使いはじめてもまったくワクワクしない web サービス」こそが、もっともリアルな SNS なのかもしれない。まあおれが Facebook にワクワクしなかったのは上記のような事情からだから、あんま関係ないけど。 Facebook の場合の「いいね!」ボタンは、「別に続けてもいいんだけど適当に切り上げないとグダグダになりそうなコメント欄の

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    yamifuu 2011/02/27
  • Twitter の日本語版て普通に珍訳なんだけど、あれはいいのか - matakimika@hatenadiary.jp

    いはゆる JUN AMANAI 氏的な意味での珍訳なら、(ゲームにせよコンピュータにせよ web にせよ)いまどきにはむしろ日常と化したのでとくに問題とは思わない。でもそっちじゃなくて。設定の、Location の説明が英語だと「Where in the world are you?」になってる部分が、日語版だと「今、どこにいますか?(例:東京都葛飾区)」になってるのが気になる。日常的に世界中飛び回ってるひとってあんまり居ないので、「Where in the world are you?」には意味があるけど、「今、どこにいますか?(例:東京都葛飾区)」だとカジュアルすぎて意味が変わっている。だいいちこれでは「今、なにしてる?」みたいな気安さだから、そんなレベルの位置情報なら設定じゃなく囀りで垂れ流せばよかろうというかんじ。さすがに「宇宙、日」くらいだと漠然としすぎてるけど、都道府県レベ

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  • アイマスは別にギャルゲーとして退行しているわけではない - The Real Dating Simulator 2 リバイバル - matakimika@hatenadiary.jp

    先日、といっても日付的には未来になるんだが 04/11 あたりにインターネットのひとと OFF 会をやって、おもしろかったのだけど、そのときアイドルマスターの話題で「ギャルゲーも、ときメモとかガンパレとか色々出たけどアイマスはシステム的にはプリメ時代まで退行してるね」みたいな発言が出たので、それは違ーいーまーすー 古 式 ゆ か り で ご ざ い ま す ー、と脊髄反射で話の腰を折りに行ってから、一息ついて脳内で軽く左手の甲に封印した邪龍を押さえ込み、うーんしかし違うと言ってしまうほどのことでもないよなー…とか思ったりして、でも「違います」と言ってしまった以上はどう違うのか説明しないと格好がつかないので、あんまゲーオタでもなさげなひとにもわかるようにざっくり語った。その内容を軽くメモ。 というかこの話は以前(奇しくも四年前の同日か→http://d.hatena.ne.jp/mataki

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    yamifuu 2009/04/14
  • 宇宙海賊ミトの大冒険関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    「宇宙海賊ミトの大冒険」見終わって、結局そのまま 2 も見終わってしまった。おもしろかった。 2 開幕の期待感はすごいのだが(前作大団円で終わった状況がかしましさとして十分機能しているし、「1 万 2 千年以上生きており、普段はムチムチバインバインな大人スーツに入っている幼女で、しかも主人公のママ」というコテコテ属性・ミトだけでなく、その息子のアオイも「性未分化により現在は性別が女になってるので王様じゃなくて女王様」というコテコテキャラに昇華して陣容が厚くなった)、シリーズ通すと 2 より 1 のが楽しいアニメだな。というより、2 はかなり意図的に陰で、うーんこれも「エヴァンゲリオン以降」てやつなのか、いやあんま関係ねえか、とか軽く布団の中で首を捻ってみようとしたけど面倒になってやめたりした。陰てのもいいすぎだな。「窮屈なかんじ」といえばいいのか。 1 の場合、舞台の外側はあるけどそこ

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    yamifuu 2009/02/10
  • 「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    思ったよりは「えー」って終わり方だったけど、とりあえずストライクウィッチーズが終わった。編については、まあ「えー」ってかんじだったのであんま感想とかは無いんだけど(←「見たことのない展開があればうれしかったけど、特にそういうふうにはならなかったな」程度)、ネットではしばらく前から販促キャチコピーか何かの「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」が話題になっていたようだったので、そっちについてうろおぼえ知識&大雑把世界観に基づく所感とかを書く。 「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」 たぶんテレ東規制の影響からか、TV 放送におけるアニメーションのパンツ露出表現は徹底的に NG という時代があった。「テレ東規制」(テレ東チェックともいう)とはテレビ東京社の倫理規制のことで、それがやたら厳しくなったと記憶されているのは「BLUE SEED」以降。用語として確立してしまっているので、べつに

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    yamifuu 2008/10/05
  • 最近のアニメ - スレイヤーズ REVOLUTION がちょっと怖い - matakimika@hatenadiary.jp

    あろうことか今期の TV アニメではスレイヤーズの新作が放映されている。これは怖い。 スレイヤーズといえば過剰な黒歴史化の権化みたいなタイトルであるから、秋葉原の路上でドラグスレイブの呪文を詠唱したなら、いまでも道往く 20 代オタの何割かは呪殺できるんじゃないかと思ったりするわけだが、おれが感じている恐怖はそっちではない。おれはたぶん当時のスレイヤーズ現象の中核を担ったことがないので、あんまそういうのはないんだ。そもそも当時のスレイヤーズのアニメって点々としか見てなかったし。林原めぐみ氏に対する屈託とかもあんまなくて、むしろそういうめんどくさい系の界隈の存在はインターネット以降、21 世紀以降、オタク文化圏外、惑星開発委員会の用語辞典で知ったというくらいであり、つまりかなりピュア寄り。 じゃあ何が怖いのかというと、なんつーか、スレイヤーズが、新作なのに、昔となにも変わってないように見える

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    yamifuu 2008/07/13
  • 「○○爆発しろ」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「○○爆発しろ」が流行しているようだ。なかなかいいフレーズだと思う。しかし結局責任を回避した用法が流行るのだなとも思う。面倒な世の中になった。というのは、「死ね」より「死ねばいいのに」が選ばれる理屈に近い。その中にあって軽妙さを求めているがゆえの、「爆発」なのだろう。しかしオタが出す結論はそれでないと思いたい。現代語であるからには現代的な適応も取り入れねばならない。諸々勘案し、取れない責任のうえに立つのが今世紀の主役たる DQN の態度なのだから(であるがゆえに DQN は殴り、オタは責任(=コスト)を計算して殴らない)、そこへ我々なりにオタクの美学を加えて、ここは「爆破した」が正解だと結論した。法的物理的道義的にそれが爆破可能であればただちに爆破し、爆破不能またはそれをすべきでない対象については爆破シーンを脳内レンダリングして、完了した旨を報告する。 ほかのひとからのつっこみ応答

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    yamifuu 2008/02/29
  • Y さんを囲む会 - また君か。@d.hatena

    先日開催されたという大規模 OFF 会でやさぐれていたという Y さんを囲んで、小規模 OFF 会をやろうというような会合があったので参加した。おもしろかった。以下とりとめない雑考メモ。途中から途中まで。 Y さんはとてもおもしろく頭がよいのだが、大出力のエンジンに時計の歯車が組み合わさったような生き方をしているので、その才能がどう活きるのかおれにはよくわからないがとにかくすごいぜという世界の住人の一人だ。人間としては不器用な部類に入って、対人関係を基一対一の並列で処理している。彼は実際に狭い人間関係においては(これはけっこうすごいことだが)それで成立させているように見える。しかし物理的な限界というやつがあるので、たとえば一万人と一対一になることができる人類は居ない(聖徳太子でも十人が限度だ)、にもかかわらず Y さんは万人とでも一対一になろうとするひとだ、という不屈さがすごい。鋭さと脆

    Y さんを囲む会 - また君か。@d.hatena
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    yamifuu 2008/02/06
  • Twitter での remove 問題 - また君か。@d.hatena

    Twitter は相互リンク文化圏ではないので、誰かを勝手に follow したり remove したりできるし、「相互 follow 状態になっているかどうか」の確認方法もわかりやすくない。というより、follow については「勝手にしか」それができないといってもいい。丁寧なひとの場合には、誰かを remove する際にそのひとに「これこれこういう理由で remove します」と @ メッセージや direct message を送ったりするようだが、これも結局「相手がそれを確実に読むとは限らない」以上、マナーのレベルでは語れない。Twitter における自由さとはまさにそこで、「誰かに宛てた連絡がちゃんと届くとは限らない」の裏返しとして「自分に向けられている情報を全部読んで応答する必要はない」という部分から、風通しがいいと感じるし、気安いメディアとして触れることができている。そのぶん、

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  • また君か。@d.hatena - 2007-09-22 - ikebukuro.js に参加

    池袋で、非技術系のひとたちが集まって、技術系のひとたちがやっているような会合っぽいものをやるふりをしてみようという名目の、OFF 会があったので参加。開催前からグダグダ必至の会合であるが、もはやそのグダグダ自体をたのしもうという程度にコミュニティが爛熟しているのだなあというかんじで、おもしろかったが、これでいいのかネットワーク社会。 基的には shibuya.js というイベントに対するけまらしさから出発しているイベントらしい。べつにギークになりたいわけではなさそうなのでワナビーともすこし違うかんじ。 一応それっぽく ustream 配信とかもやっていた。ホワイトボードへ向けた固定カメラ。おれは記録に残りたくない側の人間なので、カメラに映らない側へ。 このてのリアルタイムネット配信材は今後 OFF 界隈にもガンガン浸透してくるものと予想されるが、こうした「顔や声がネットに流れていい側とよ

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    yamifuu 2007/10/02
  • また君か。@d.hatena - 最近のアニメ録画

    高解像度で録画してアニメを見ていると、すくなくともその番組の DVD のパッケージを買う気にはならなくなる。具体的にいうと 720p で録画した「らき☆すた」を見たあと DVD 版を見ると絶望的な気分を覚える(←あんま全体が動かないから転送レート低くても大丈夫そうな絵柄のらきすたにおいてすらだ)。放送のほうが品質いいってのは問題だよなー。漫画でいうと、雑誌連載より単行のほうがボロい紙に印刷されてる、みたいなかんじだろうか。

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  • また君か。@d.hatena - らき☆すたとアイマスとニヤニヤ

    やー「らき☆すた」は対消耗性の高いアニメかもわからんね。繰り返し視聴…というか、ネットとかしながら特に画面に注目することなく見流すタイトルとしてちょうどよいかんじだったので、同じ放送回をすでに四回見た(というか見たり見なかったりしながら再生を繰り返した)。これから五回目。格別おもしろいのかっていうと別にそういうかんじでもない。おれの場合で興味を持続したまま延々第一話を繰り返し再生しつづけた例としては「カスミン」の第一話とか良かったのだが、「らき☆すた」の場合再生一回目からわりとよそ見しているので何回か再生しないと全部のカット見たことになっていなかったりとかする。アニメの「らき☆すた」の最も良い関連商品ネタとしてはアクティブデスクトップでの再生材か、またはスクリーンセーバーなのかもしれないなーと思った。なにか操作していないときに流れていたり、またなにかやっているとき視界の隅で流れていたりする

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  • 2007-04-17

    FUJIMI KAIDO を登ったり降ったり登ったり降ったり登ったり降ったりしてたのしいー。気分的に頭文字 D といったところだが実態としては路面を噛んでる車のゲームでひとはどこまで WIPEOUT 気分に浸れるのかという、ダウンヒルで。つまり川くだり感だな。登りと降りだとやっぱ降りのほうがおもしろいかも。速いし。光源方向的に照り返しも綺麗だし。 気分転換に Blue Mountains や Road Atlanta とかも走ってみるが、やはりいいコースだとしかいえんな。スピード感など BO3 に遠く及ばないが、こちらはこちらで換え難いよさがある。だからさっさと Forza 2 を出せという話なんだよいまのところは。 最近わりと初代 XBOX を頻繁に起動している。 結局 BURNOUT REVENGE は「画面が黄色っぽいから」という理由で買わなかったんだよな…とひとの mixi 日記を

    2007-04-17
  • また君か。@d.hatena-ラノベ話

    ゲーオタ兼アニオタ兼ラノベオタのひととラノベ関連の薄い雑談。 ラノベ趣味は案外高くつくという話 一冊二時間程度で読み終わって単価は 500 〜 600 円程度。とにかくすぐ読み終わるし冊数も多いので、どんどん買ってしまう。結果、出費は嵩みの置き場所にも困る。 ゲームと比べてリプレイバリューが低い。オンライン RPG とか月額 1,000 幾らとかで何十時間も潰せる。 アニメの DVD や漫画と比べるとそこそこ。同程度のリプレイバリューとして、DVD は高いので出費で勝負になり、漫画はラノベより早く読み終えるので時間消費で勝負になる。 ラノベも月定額で読み放題とかそういう制度でよくね? そうなったらいいかもだけど、インフラの問題が。現在の科学力では携帯電話ってわけにもいかない。モニタで読みたいもんでもない。 関係ないけど、いまどきの若オタとかになると、もうエロゲーとラノベの違いって縦書き

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  • 涼宮ハルヒに関するザ・ビッグバトル回避 - 2006-07-31 - また君か。@d.hatena

    もちろんおれもオタとして涼宮ハルヒ関連作品を単にスルーってのもどうかなと思いつつ、しかしアニメ版は結局おれを避けて通ったし(いつどのチャンネルで放映されていたのかいまだにわからない!)、谷川流氏の小説は、最初の一作を読んだときあんまおもしろくなかったんだよな。困った。ラノベ直撃以外の世代のオタがあれおもしろがるのには、たぶん訓練が必要だよ。あらかじめある程度の量のラノベ読んどくとかそういう。まあでも二作目以降はおっさんにもけっこうおもしろいっていうし、しばらく先の話だがひとから借りる予定もある。いずれは読むだろう。けどまあすぐには読みたいかんじのではない。 というようなわけで、当座のところは京極夏彦「百器徒然袋 雨」を読むことにした。京極夏彦氏作品なら読んでおもしろかったことしかないし、間違いなかろう。なんで「百器徒然袋 雨」かといえば、 2ch スレッド「涼宮ハルヒの憂は京極堂シリー

    涼宮ハルヒに関するザ・ビッグバトル回避 - 2006-07-31 - また君か。@d.hatena
  • はてなブックマークの注目エントリを読まなすぎる - matakimika@hatenadiary.jp

    はてなラーのひとたちが世間に対して持っている興味の界面は、はてなブックマークの注目エントリ(http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot)を RSS リーダなどに登録しておけば観測できるのだが、件数が多いので全部は見ない。最初の 1,2 ページ見ておなかいっぱいになるので未読件数だけ溜まっていく。べつにつまらないわけではないので邪魔とは思わないが、未消化タスクを増やしているような気がして健康的でない。 というわけで、せっかくついているタグなどを使って、多少べんりに使ってみたいんだけどそのやりかたがわからん。たとえば「はてな」タグのついているエントリだけを抽出することはできるんだけど(http://b.hatena.ne.jp/t/%e3%81%af%e3%81%a6%e3%81%aa)、逆に「はてな」タグがついてるエントリだけ除外する、というそのやり方。

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  • また君か。@d.hatena - 自己正当化

    大雑把な考え方。 HWW は閉鎖的ではないが、情報が二次元的に配置され、そしてその「空間」に対して視界の制限があるので、結果的にはわりと閉じている。(ほとんどが)一過性で無駄の膨大な情報が、その一部分しか把握されないために、脳内で処理できている感覚。 HWW の閉鎖感は、つまるところ検索性の低さだ。地名とか会社の所在地とかはある程度検索できるが、HWW における土地(位置情報)には実際のところほとんど意味がない。「誰が」「いつ」「どこで」「なにを」のうち、現状の HWW 内で意味をもっているのは「誰が」「なにを」のふたつだ。土地固有の属性とか機能とか地形効果とかがないので、「どこで」に意味が生じるのはそこに「誰かが」居る場合についてのみだし(←もちろんその「誰か」がなぜそこに居るのか、という理由には意味があるんだけど)、「いつ」については、イベントの予定など含めると意味はなくもないだろうが

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