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ブックマーク / somethingorange.net (48)

  • 恋人もいなければ結婚の予定もない、それでもぼくの人生がハッピーな理由。 - Something Orange

    一年の初めに、幸せについて話をしようと思う。ぼくたちはふだん真面目な顔をして幸せのことを語ったりしない。そういうことは少しばかり気恥ずかしいと思っている。そうだろう? でも、今日は新しい一年が生まれた神聖な日。いくらか襟を正して話をしてみてもいいはずだ。 それにしても、いまの日で「幸せ」のことを語るのは何だかためらわれる。それだけ、社会全体が閉塞感に包まれ、誰もが出口を見失って走っているように思える。ぼくたちはいま、「幸せ」よりも「不幸」のことを実感をもって語れるように考えがちだ。しかし、だからこそ「幸せ」には語るだけの価値がある。そう思う。 ひとが「幸せ」を実感するのはどんな時だろう? それはおそらく、何かしらの望みが叶った時だろう。欲望が満たされた時、と言い換えてもいい。長年望み続けたことが現実になった時、ひとは魂の充足を感じるものだ。 より一般的な「幸福」のイメージとしては、多少俗

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    yamifuu 2012/01/08
  • 月間6億PV! 史上最大の小説投稿サイト「小説家になろう」に注目しよう! - Something Orange

    どもです。風の噂に聞いたところによると、年末のコミケでサークル敷居亭の新刊『敷居亭の混沌』が発売されるそうなので、ちょこっと記事作成を手伝った者として告知&宣伝をしてみようと思います。 http://d.hatena.ne.jp/sikii_j/20111223/p1 いやあ、敷居さんがスカイプで書けない書けないと泣き言を言っていたときはもうダメかもしれんねと思いましたが、結果としてはいつものように無事印刷にこぎつけた模様。どうして毎回毎回ぎりぎりのスケジュールなのに締め切りに間に合うんだろう。何? 魔法? いやたぶん、何か怪しげな邪神あたりに貢物でも捧げているのだろうと思いますが、オカルトの深淵を覗くことはやめておくとして、題に入りましょう。 このでぼくは「「小説家になろう」座談会」という企画に参加させてもらっています。ついでに座談会注釈の大半もぼくが書いているのですが、経緯をご存知

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    yamifuu 2011/12/30
  • ライトノベルじゃないライトノベル32作。 - Something Orange

    世間では何だかライトノベル32選なるものが流行っているらしいですね。32選ってどう考えても多すぎるだろう、と思わなくもありませんが、既にその数幾千冊にもふくれあがったライトノベルのなかの32作ですから、まあ、意味があるといえなくもないかもしれません。 で、この手の企画が大好きなぼくとしてはいそいそと羅列しようかと思ったのですが、既に後塵を拝した身としてはいまさらに作品を並べ上げることもためらわれます。そもそも最近のライトノベル、全然読んでいないしね。 というわけで、ライトノベル32作を並べるのはあきらめて、「ライトノベルじゃないライトノベル」を並べることにしました。つまり、ライトノベルと一般小説の境界線にあって、何かの拍子に定義論が盛り上がるとき、「これはライトノベルだ」「いや、違う」と話題になるような作品だけをまとめてみたわけです。 当のことをいうと『たったひとつの冴えたやりかた』とか

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    yamifuu 2011/09/28
  • これが噂のマジカル☆シキィだ! - Something Orange

    敷居邸の某内通者からマジカル☆シキィを描いたイラストをいただきました。同人誌おまけに収録する予定でしたが、ここに掲載してしまいます。 なお、『はし☆どりーむ』のイラストはわりとマジで募集しております。kenseimaxi@mail.goo.ne.jpまでお送りください。

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    yamifuu 2010/12/17
  • 自分から話しかけるなんてできない。 - Something Orange

    ども。海燕です。 最近、チャット用に新スカイプアカウントを取って、「いつでも話しかけて来てください」と告知しているわけですけれど、いまのところ、ほとんど話しかけてくれるひとはいませんねえ。はっきりいうとひとりだけです(ありがとう!)。 気楽に話しかけてくれると嬉しいんですけどね。とはいえ、こんなシステムを取っているのも、ぼく自身がじぶんから誰かに話しかけることができないからなんですけど(笑)。 やっぱり、知らないひとに話しかけるのって気おくれするよね。「いま忙しいのにうざっ。空気読めよ」とか思われているんじゃないか、という疑念が拭えない。いや、友人知人相手ですらそう思うことはある。 チャットも、入りたいと思っているひとはもう少しいるんじゃないかと思うんですよ。ROMがけっこう何十人とかいるわけだから。でも、やっぱり親しい人同士で話し合っているところに入り込むのってきついですよね。うん、知ら

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    yamifuu 2009/12/08
  • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange

    先日の「物語夜話ラジオ」がおもしろかったので、インスパイアされて記事を書いてみる。 テーマは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。近頃、この言葉の意味をつくづく実感するようになった。そうなのだ。あきらめたらそれまでなのだ。 以前、ぼくは、この言葉を一種の根性論として理解していた。勝負が見えていてもとにかくあきらめずさいごまで全力を尽くせ、という意味だ、と。 しかし、最近ではもうすこし違う意味に解釈している。ひとは、じっさいには可能なことでも、不可能だと思い込んでしまうことがある。そしてそう認識したとたん、当に不可能になるのだ、ということ。 たとえば、ぼくもそうだけれど、「自分は絵を描けない」というひとがいる。が、目が見えて、手が動かせるなら、物理的な意味では、描けないはずはないんだよね。 ようするにそれは「描けないと思い込んでいる」だけなのだ。もちろん、技術的な巧拙はある。そのままではへ

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    yamifuu 2009/11/22
  • でたらめにさわやかな娯楽大作、『サマーウォーズ』。 - Something Orange

    見て来た見て来た見て来たよ! 『時をかける少女』に続く細田守監督最新作、その名も『サマーウォーズ』、ぼくにしてはめずらしく初日に見に行ってまいりました。 『時かけ』の監督の新作ということで、ネットでもそれなりに注目され、期待されていると思う。じっさいに出来上がった作品は、これがもう、その期待に違わぬ出来。この夏必見の娯楽大作である。 まだ『ヱヴァ:破』のリピート鑑賞をくり返している人も、その回数を一回減らしてこちらを見るべき。決して損はさせません。 物語の始まりは、と、この場合は細々と書くよりじっさいに見てもらった方が早い。ネットに上げられているオープニング映像を見てください。 見た? 続く編では、このバイトの中身が明かされる。この美人の先輩のフィアンセのふりをして、長野の田舎、陣内家に乗り込んでほしいというのだ。 からだが弱った曾祖母を元気付けたいのだと。健二は必死でその大役をつとめる

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    yamifuu 2009/08/04
  • オタクがオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange

    同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立

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    yamifuu 2009/08/04
  • はてなーが選ぶゼロ年代必見のアニメはこれだ! - Something Orange

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    yamifuu 2009/07/27
  • 富士見ファンタジア大賞ちょっといい話。 - Something Orange

    自分が関わる話を自分で「ちょっといい話」とか書く時点でツッコミどころ満載ですが、ま、でも、ほんとにちょっといい話なので、読んでやってくださいな。 さて、まずは前提。このたび、ぼくが運営するグループブログ「ライトノベル新人賞に応募しよう!」(id:count-zero)の参加者である入江君人さんが、富士見ファンタジア大賞大賞を受賞されました。 ファンタジア大賞といえばなかなか大賞が出ないことでその筋では有名な賞です。あの『スレイヤーズ!』ですら大賞は取っていません。その賞をみごと射止めたのだから、これは偉い。すばらしい。賞賛に値する。入江さん、当におめでとうございます。 スレイヤーズ 1 (ファンタジア文庫) 作者: 神坂一,あらいずみるい出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2008/05/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (42件) を見

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    yamifuu 2009/07/19
  • くたばれネット評論家。 - Something Orange

    藤子不二雄の名作『エスパー魔美』に、芸術と批評の関係を扱った「くたばれ評論家」という有名なエピソードがある。 主人公、魔美の父親は画家なのだが、あるとき、某評論家から手ひどい批判を受け、怒る。その姿を目にした魔美は超能力を使ってその評論家にいたずらするのだが、父は喜ぶかと思いきや、諄々と魔美を諭すのだった。 「公表された作品については、みる人ぜんぶが自由に批評する権利をもつ。どんなにこきおろされても、さまたげることはできないんだ。それがいやなら、だれにもみせないことだ」 魔美が、でも、さっきは怒っていた癖に、というと、父はこう答える。 「剣鋭介に批評の権利があれば、ぼくにだっておこる権利がある!! あいつはけなした! ぼくはおこった! それでこの一件はおしまい!!」 芸術家の矜持を見事に描き出した名エピソードである。であるのだが、もしかしたら既に通用しなくなっている考え方かもしれない、とも

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    yamifuu 2009/06/16
  • いまさらながら〈戯言シリーズ〉を語りたおしてみるよ。 - Something Orange

    ペトロニウスさんが〈戯言シリーズ〉の面白さがわからないと言っているので、少し解説してみる。 もっともぼくが『クビキリサイクル』や『クビシメロマンチスト』、『クビツリハイスクール』を読んだのは既に数年前のこと。記憶があいまいな点も多々あるので、うっかりいいかげんなことを書いてしまうかもしれないが、そのときはツッコミよろ。 さて、『クビキリサイクル』に始まる〈戯言シリーズ〉は、いまに至るも西尾維新の代表作である。 正直、『化物語』が楽しめて〈戯言シリーズ〉が全然おもしろくないというのはよくわからないのだけれど、あれですかね、あの青臭く殺伐とした空気を受け付けないのでしょうかね。それとも、ミステリ仕立てになっているせいでしょうか。 該当記事のコメント欄でid:genesisさんが詳しく解説している通り、西尾は初めミステリ作家として登場し、周囲もかれをそう遇した。 しかし、当時流行っていたエロゲ系

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    yamifuu 2009/06/15
    今読んでるから後で読みたい
  • 文章を綺麗に見せる九つのテクニック。 - Something Orange

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    yamifuu 2009/05/11
  • すべての漫画好きよ、『この世界の片隅に』を読むべし。 - Something Orange

    この世界の片隅に 上 (アクションコミックス) 作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/01/12メディア: コミック購入: 23人 クリック: 507回この商品を含むブログ (327件) を見る あなたは疲れている。 物語を読むことに、疲れ切っている。 思えば、随分とたくさん読みつづけてきたもの。何千冊と読んできたの、その大半が物語なのだ。少しくらい疲れても無理はない、そうかもしれない。 だから、この頃のあなたは、事実を扱ったばかり読むようになった。あれほど好きだった物語を読むことは、すっかり少なくなってしまった。そんな自分を、あなたは少し寂しく思っている。 ところが、昨日、あなたは、一冊の、いや、三冊のを手に取った。あなたの好きな作家、こうの史代の最新作だ。 『この世界の片隅に』。 上中下巻で一作の物語を形づくっているらしい。 あなたの信頼するウェブサイト

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    yamifuu 2009/05/08
  • エロパロ同人誌と隠蔽されたエロティシズム。 - Something Orange

    今回の枕は以下の記事。 たくさんない! たくさんないよ! わりと気合入れて1年半ぐらいARIAで活動してましたからそれなりにしっかり観察できていると思いますけど割合的にはものごっつ少ないですよARIA! 「全体を見ないで一部分に突っ込み」 『ARIA』のエロパロ同人誌はたいへん少ないという話。少ないというか、皆無に近いらしい。おもしろいなあ。作品が『ARIA』というところがおもしろい。 ARIA (1) (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2002/10/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (326件) を見る このサイトでは、上記の記事を受けて、このように書いています。 そういうのを踏まえた上で、前のエントリーにいただいたコメントを読んでいたら、またおもしろくてですね。匿名の方からいただい

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    yamifuu 2008/12/17
  • はてなーがお奨めするいまおもしろい漫画一覧。 - Something Orange

    先日取り上げた最近の漫画おもしろくないという記事にかんして、敷居大先生(id:sikii_j)がこんな記事を書いていた。 続編記事のブックマークコメントでお薦めされている漫画がかなりいい感じだなあと。 マイナーどころからメジャーどころまで幅広く面白いのばっか抜き出してあって、お薦め漫画まとめとして普通に価値があると思う。挙げられているタイトルをチェックするだけでかなり楽しくなっちゃいました。ぶっちゃけ文とか反論とか読むよりそっちのほうがおもしろかった。 「『最近の漫画はつまらない』という記事のブクマコメントで薦められている漫画がとてもおもしろい」 さすが敷居大権現、良いところに目を付ける。 敷居大明神のいうとおり、このブクマ欄は非常に充実している。マイナーからメジャー、『ジャンプ』から『ビーム』、大長編から4コマ、と一通りそろっていることには驚かされる。そこで、一の記事としてまとめて

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    yamifuu 2008/12/03
  • 胸をはって好きといえるものがありますか? - Something Orange

    「いい歳して漫画読んでるなんて、恥ずかしくない?」と言われた。 別に恥ずかしいと思った事はない。元々、人の目を気にする方でも無いし。 それはさておき、もう何年も前からテレビでやっているドラマの大半が漫画を原作とした作品で、原作無しのオリジナルドラマに比べれば、どれもそこそこの視聴率を出している。 上の台詞を吐いた人も、それらのドラマを見ているのを知っている。なぜ元の漫画だと「いい歳して」なんだろうか。 「いい歳して漫画読んでるなんて、恥ずかしくない?」 ぼくは経験したことがないけれど、いかにもありそうなシチュエーションである。 ただ、こういうことを言うひとのことを一々気にする必要はないと思う。結局、何か合理的な理由があって言っているわけじゃなく、ただ世間の価値観を従順になぞっているに過ぎないのだろうから。 人間が皆自分の頭で考えてものを言っていると思ったら大間違いで、世の中には、周囲の価値

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    yamifuu 2008/11/30
  • いつだって君のそばにいる。 - Something Orange

    声が聴きたいな 名前を呼んでよ 時間が止まってこのままがいいよ くるり「Baby I love you」 朝目ざめてから夜眠るまでの一日に、どれだけの出逢いが秘められているものだろう。 何も、というひともいるだろう。数えきれないほど、というひともいるだろう。ひとつたしかにいえることは、生き方を変えるほど特別な出逢いはごく少ないということだ。 生きることはいかにも逆らいがたい慣性運動で、明日はたいてい昨日の延長線上に待っている。当に特別なひととの、当に特別な出逢いだけが、その単調なベクトルをねじ曲げて、ぼくらの人生をつよく揺り動かす。 これはたぶん、そんな出逢いの物語。 主人公はあるひとりの青年。浮かない顔つきをして歩いているところを見ると、ぼくらと同じように、たのしいことばかりではない毎日を過ごしているようだ。 あるとき、かれの前にひとりの少女が姿をあらわす。そう、いまやぼくもよく知っ

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    yamifuu 2008/10/31
  • 愛されるために生まれてきた。 - Something Orange

    たかが虚しいゲームと知りつつ、今も心は捕らわれたまま ある夜のこと。 古い友人の敷居さん(id:sikii_j)とスカイプで話している最中に、何となしにニコニコ動画プレミアムに入会した。ほんの気まぐれ、意識の亡霊の些細ないたずら。 しかし、それが始まりだった。ぼくは知らなかったのだ。昔馴染みのその男が、ひとを異世界にさそいこんでまわる白ウサギの化身だということを。 かれに案内されて迷いこんだ異世界とは、俗に「アイドルマスターMAD」と呼ばれる世界。同名のビデオゲームをもとに作り出された映像の森。 それまでもその存在を知らなかったわけではなかった。むしろ昔からうわさを耳にしたり、横目で眺めることは少なくなかった。ただ、自分とは無縁の世界だと思っていた。 さまざまな音楽を背景に人間のように踊る電子の少女たちに興味があったわけではないのだ。彼女たちの名前すらろくに知りはしなかった。 それなのに、

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    yamifuu 2008/10/27
  • と学会は変わらない。 - Something Orange

    岡田斗司夫さんの意向に絡み、伊藤剛さん(id:goito-mineral)の『BS漫画夜話』出演がふいになったらしい。伊藤さんが出演するなら見ただろうに、非常に残念だ。 そのことに絡めて、伊藤さんは以下のように書いている。 「と学会」といえば、他人のことは細かくあげつらい、笑い者にする一方、身内には甘い集団として知られています(ブログから「盗作」した唐沢俊一をかばいながら、他方で論敵である武田邦彦氏の引用の仕方を鋭く糾弾する山弘会長のダブルスタンダードぶりを例に上げておきましょうか)。また「と学会」のそうした体質が、先の名誉毀損とはっきり同じ種類のものであることは、言を待たないでしょう。もちろん、岡田氏も唐沢も「と学会」の主要メンバーです*1。 「BSマンガ夜話『よつばと!』の回にゲスト出演するはずでした。」 と学会に対してはぼくも不信感を抱いている。重要な会員の一人である唐沢俊一さんの

    と学会は変わらない。 - Something Orange
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    yamifuu 2008/09/18