本日、Wii用アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズX」が発売された。2005年のE3で、Wi-Fi対応での開発を検討していることが発表され、発売延期などの紆余曲折を経て、ようやく発売に至った。待ち望んでいた人も多いことだろう。 発売前から公式サイトの「スマブラ拳!!」で仕様が事細かに公開されているが、あまりに細かくてどこを見て良いのか分かりづらかったりするので、まとめてみた。というか、以前まとめたのだが、それ以降も更新が続いているのでその分を追加した。 キャラクター スマブラ拳での紹介順。[]内は主な登場作品 前作からの引き続き登場キャラ リンク…[ゼルダの伝説シリーズ] ゼルダの伝説シリーズの主人公キャラ。今回は「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」バージョン 横必殺ワザ:疾風のブーメラン…遠方の敵を攻撃し、戻ってくる武器。戻る際に敵を軽く引っ張る 通常必殺ワザ:勇者の弓…遠方
9月17日~9月23日の週間ランキング(メディアクリエイト) 新型PSPの発売週。PSPが27万台売れ、大成功のスタートを切ると共に、他のハードが軒並み不調でした。とりわけWiiは晩夏以降、下降する一方に思えます。夏前は週間7万台以上売れていましたが、週間3万台を割り込み、2万台以下への落ち込みも懸念される下降っぷりです。神通力、切れた? もちろん比率だけでいえば、PS3やXBOX360も販売台数が上下してますが、元々売れてなかったハードがさらに売れなくなったり、少しマシになったりしても、大した意味はありません。XBOX360が週間6000台から3000台になっても、1500台になっても、大局に影響はありませんよね。 とはいえ、年末はWiiもラインナップが充実してますからね。と思いきや……ゲームの裏話さんによると、『マリオストライカーズ』の不調で、Wiiへの不信感が高まり、『マリオギャラク
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(2) DSとは異なるアプローチでゲーム人口拡大を目指すWii いよいよ新ゲーム機「Wii」を投入した任天堂。Wiiの狙いは、ニンテンドーDSと同様にゲーム人口の拡大。そのために、WiiではTVチャンネルのメタファを借りたチャンネルシステムでのコンテンツも提供する。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、Wiiの戦略とその背景について伺った。 ●ゲームの定義を拡大するDSとWiiの戦略 【Q】 2005年のゲーム開発者向けカンファレンスGDC(Game Developers Conference)で、今のゲーム産業では、ゲームの定義自体がどんどん狭くなっているとスピーチしましたね。ニンテンドーDSで行ない、Wiiで行なおうとしていることは、まさにその逆、ゲームの定義を広げることだと解釈しています。 【岩田氏】 その通りです
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ ついに新プラットフォームWiiを発売した任天堂。Wiiは、従来のゲーム機の進化法則から外れることで、これまでゲームをプレイしなかった新ユーザーの開拓を狙う。その下地となっているのは、ニンテンドーDSでの成功。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、同社の戦略とその背景について伺った。 ●半導体の法則から外れるためにビジョンを打ち出す 【Q】 あなたのスピーチを、2005年から連続で聞いて来ました。GDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)、東京ゲームショウ(TGS)、それから今年(2006年)9月のWii Previewイベント。 【岩田氏】 フルコースでずっと見ていただいてい
任天堂の新型家庭用ゲーム機Wiiのコントローラーに様々な発展可能性があることを述べる。 2006年12月2日に任天堂は次世代型家庭用据え置きゲーム機Wiiを発売予定である。新しい機能として、インターネットへの対応や旧世代のゲームが楽しめるヴァーチャルコンソール等が予定されている。そして、新機種の最大の売りは、スティック型ワイヤレスコントローラ(以下、スティックリモコン)であろう。ワイヤレスなので、これまでの家庭用据え置きゲーム機で標準的なゲームパッドでは実現できなかった、プレーヤーの体の動きをゲーム機にそのまま読み取らせることが可能になる。また、世の中には棒状をした道具がたくさんあるので、これらへのメタファー(見立て)を用いたゲームをたくさん作ることができよう。 ファミリートレーナーやスーパースコープなど、任天堂は、これまでも現実世界における体の動きや道具の使用を家庭用ゲーム機への命令入力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く