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人生を振り返る夜に関するyamikuro1226のブックマーク (3)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明

    日2009年1月4日(日)22:00~23:29、 吉隆明さん出演のドキュメンタリー番組 ETV特集「吉隆明 語る」(NHK教育)が 放映されます。 ごらんになった方、ぜひご感想を postman@1101.comまでお寄せください。 それでは、前回につづいて、 11月~12月にかけて行った 吉隆明プロジェクトのアンケート結果のなかから、 「印象に残った講演」の第3位をご紹介します。 生から死への道筋や、いかに生きるべきかが 見えづらくなってきた現在。 吉さんは、一遍や親鸞、フーコーや人類学者の 思想を汲み取りながら、 死から生を照らしだすことによって、 「生きること」がよりよく理解できるのではないか、 とおっしゃいます。 講演の後半を割いて、吉さんは、 アメリカの精神医学者 E.K.ロスの『死ぬ瞬間』という研究をとりあげます。 ロスの研究が示したのは、 人間が死を受け入れる過

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/01/04
    ロスの研究が示したのは、 人間が死を受け入れる過程には 否定 ─ 怒り ─ 取引 ─ うつ状態 ─ 受容 という共通した段階があるということでした。 吉本さんは、この「死に至る5つの段階」は、 そのまま生に当てはめるこ
  • 爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE029:「人生を振りかえる 夜」 | カール・ベッカー | 2008年2月26日放送分

    カール・ベッカー(宗教学) 人はなぜ、何かを信じずにはいられないのだろうか? 宗教学とは、その時代、その社会、その民族にとって、宗教はどのような意味を持つのか、そもそも、人はなぜ何かを信じるのか、を追求する学問だ。 「人が運命や人生の意味を問うとき、それが宗教の根だ。」 そう語るのは、京都大学こころの未来研究センターのカール・ベッカー教授。 ベッカーは、日人の宗教観・死生観に惹かれて34年前に来日。以来、病院やホスピス等で末期患者と対話を行い、医療現場でのこころのケアに活かす研究を進めている。 多くの日人の死に対する姿を見てきたベッカーにとって、宗教とは、教団や宗派を超えて、こころを支える信念だ。 人間にとって、宗教とはいったい何なのか?新しい時代の宗教のあり方と「信じる」ことの質へ迫る。 1951年アメリカ・シカゴに生まれる。34年前に来日。現在、京都大学こころの未

  • 人生を振りかえる

    今夜の「爆笑問題のニッポンの教養」は『人生を振りかえる 夜』というテーマで、宗教学のカール・ベッカー教授を訪ねていた。 ベッカー先生はアメリカから34年前に来日し、以来、病院やホスピス等で末期患者と対話を行い、医療現場でのこころのケアに活かす研究を進めてきた。そもそもなぜ日に興味を持ったのかというと、日人の生き方や人付き合いの仕方が、世界に対して色々な模範や可能性を示してくれると信じているからなのだそうだ。たとえば日では、長い伝統の中で仏教も神道も共存していて、その対立がなくなっている。”唯一でなければいけない”と思わない、こうした日人の考え方が、いまや世界にとって大事な発想だと思うのだそうだ。 私は、日人はただ何の主義主張もないだけだ、と思ったが、そんな風に誉められるとまんざらでもない気持ちがした。当は単に何も宗教教育を受けていないだけなのではないかと思うが。でも、先生は言う

    人生を振りかえる
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/03/09
    私は少し驚いた。私は毎晩布団に入って寝るとき、1日の反省をしている。いつも誰かと会話したとき、一語一語をその場で「今のは良かったのかしら」「気分を害さなかったかしら」と反省をしている。  そんな私は忠告
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