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研究に関するyamikuro1226のブックマーク (392)

  • 画素数を減らすと低ノイズになる

    「ニコンにはマニアがいるのに、キヤノンにはユーザーしかいない」と名言を残したキヤノンの打土井氏。ニコンを見習ってできあがったEOS 7Dは、カメラボディの質感やAF精度は良くなったものの、センサーサイズに対して画素数を増やしすぎてしまい(約1800万画素)、肝心の写真の解像感が少し落ちてしまったようにも見受けられます。 一方、CANONのコンパクトデジタルカメラ開発者は、画素数を減らすことによって低ノイズ・高画質になると発言しました。 ――画素数を減らすと低ノイズになるのですか? 中村氏: 単純に計算して、CCDのサイズが同じ場合は、画素数を減らすと1画素あたりの集光面積が広がり、高感度に有利になります。ただPowerShot G11は、単に画素数を減らしただけではありません。かつての製品G7の1000万画素CCDとも当然異なります。集光面積だけに特化したわけでなく、最新技術によってノイズ

    画素数を減らすと低ノイズになる
  • pooneilの脳科学論文コメント: ヘッドマウント式で眼球運動計測

    ■ ヘッドマウント式で眼球運動計測 3年前のエントリ「EyeLinkってどうなんですかね 」でCCDカメラによる眼球運動計測システムについて多少調べたことがありました。あれから業者の方にデモしに来てもらったりとかいろいろやってたんですが、けっこうバカにならない金額なんで、なかなか先に進んでいませんでした。 でも新プロジェクトのこととか考えつつ、今回の脳プロ分科会とかに行ってきて、「ヘッドマウント式で、ヘッドフリーで眼球運動計測(eye, gaze, head)」についていよいよ気で進めていく気になりました。「でもお高いんでしょう?」(通販番組っぽく) そうしたら、絶妙なタイミングでMakeのブログで「EyeWriter - 安価な視標追跡器具」なんてのを発見。これは、視標追跡装置(eye tracker)がハードウェア(4000円のプレステ用webカメラ)もソフトウェア(open sou

  • 古藤野湖は在ったのか

    最終間氷期勉強会 関根さんの古藤野湖の話は少し聞いていたが、全部を聞いたのは初めてだ。 この湖は支笏火砕流が豊平川をせき止めて造ったと仮定されたもので、湖水面は標高230mと推定されている。 何とか証拠を集めて論文にして欲しいものです。 秋山先生の「確率共鳴とミランコビッチサイクル」は古気候周期の一つの1470年周期にズレがあるのは確率共鳴によるものという説明。 そのノイズはアルベド減少、海氷の発達、熱塩循環の低下などによるもので8%程度のズレをなんとか説明しきれないと科学とは言えないと強調される。 若松さんは樽前aから炭化木を発見したことや苔の洞門等の話。 苔の洞門が300年前の樽前aとは知らなかった。 ちえりあ「札幌市生涯学習センター」のご近所先生企画講座で来年 支笏の話をするそうだ。 三島さんの話では石狩市でも来年から同様の市民講座がはじまるという。

  • Amazon.co.jp: 同期理論の基礎と応用 数理科学、化学、生命科学から工学まで: Arkady Pikovsky (著), Michael Rosenblum (著), Jurgen Kurths (著), 徳田功 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 同期理論の基礎と応用 数理科学、化学、生命科学から工学まで: Arkady Pikovsky (著), Michael Rosenblum (著), Jurgen Kurths (著), 徳田功 (翻訳): 本
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/11/30
    現象を忠実に記述してはならない。 なぜならそれは無意味だから。 理想を追及しなければならない。
  • 『微弱電流で』

    よく当たる占い師を目指して占いは当たらないと意味がないと思っています。 当たるから信頼されるし信頼されれば、アドバイスもできる。 誰にでも良く分かる。自分でも占える。 お金はかからないをモットーにブログを展開します。 パーキンソン病、電流刺激で症状改善 パーキンソン病の運動症状などが、強さがでたらめに変わる雑音のような微弱電流で脳を刺激することによって改善できることを、東京大の山義春教授(教育生理学)や郭伸・助教授(神経内科学)らの研究チームが実験で確かめ、米神経学会誌8月号に発表した。神経の電気信号が、微弱電流で強められる「確率共鳴」という現象が起き、低下していた脳の情報処理機能が改善されたとみられる。薬が効かない症状も改善したといい、体への負担が少ない新治療法としての実用化が期待される。症状が重いパーキンソン病などの患者計15人の耳の後ろと額に電極を付け、微弱電流を額の方向に流して、

    『微弱電流で』
  • http://homepage.mac.com/sinx_music/maxmsp/guido.html

  • 企業の研究者として生きるということ - 武蔵野日記

    最近出たで読もうと思っていたので東京出張の合間を縫って読む。 企業の研究者をめざす皆さんへ―Research That Matters 作者: 丸山宏出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2009/11/04メディア: 単行購入: 7人 クリック: 105回この商品を含むブログ (16件) を見る丸山さんは元々自然言語処理の研究者(昔 ACL にも通していた)で、IBM の東京基礎研究所の所長を2006年から努めていて、今回は所長として研究所で発行していたニューズレターに連載していたコラムをまとめたを上梓した、ということのようだ。 書き下ろしになっている第1章と第9章以外はそういうわけで大変読みにくい(他の見せ方はなかったのだろうか。手間をかけずに出版するためにこうなったのだろうが)のだが、書き下ろし部分だけでも確かに読んで参考になった。ニューズレター部分も参考になって、たとえばp

    企業の研究者として生きるということ - 武蔵野日記
  • 身体全体の振動特性 音は耳だけで聴いているわけではない。鼓膜ではなく頭蓋骨を直接振動させて音を伝える骨伝導のように、物理的な音波は身体全体に働き かけ、さまざまな作用を人に与える。人間の身体の各部位はそれぞれ固有の振動数を持っている。例えば、100[Hz]以下の低周波に関し ては、人間のからだをバネやおもり、ダンパーからなる単純な系でモデル化することができ、そこから共振周波数を求めることができる。 膝      :220[Hz] 肩      :45[Hz] 腹      :48[Hz] 背骨     :

    i'm an ex-neuroscientist as well as ex-top management consultant, with a particular focus on consumer marketing. my fundamental interest always lies around human perception, how we feel and capture the world. i like photo and any beautiful words that captured some aspects of truth. i am currently living in tokyo working as a strategic planning guy for an IT/media company. i used to live in connect

    身体全体の振動特性 音は耳だけで聴いているわけではない。鼓膜ではなく頭蓋骨を直接振動させて音を伝える骨伝導のように、物理的な音波は身体全体に働き かけ、さまざまな作用を人に与える。人間の身体の各部位はそれぞれ固有の振動数を持っている。例えば、100[Hz]以下の低周波に関し ては、人間のからだをバネやおもり、ダンパーからなる単純な系でモデル化することができ、そこから共振周波数を求めることができる。 膝      :220[Hz] 肩      :45[Hz] 腹      :48[Hz] 背骨     :
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/11/22
    振動特性は、可聴域の下限あるいはそれより低い超低周波の知覚と深くかかわっている。
  • お金を使わずに大学教育を大きく改善させる方法 | 5号館を出て

    今朝の朝日新聞に、不況とも相まってどんどん早期化する大学生の就職活動のことが特集として取り上げられていました。学部卒業で就職を希望する人が3年生のうちに就職活動を開始するのは最近では当たり前で、2年生のうちから説明会に行く学生も増えているようです。さらには、大学1年生のうちから説明会に潜り込むという例も出始めているということです。(大学院修士課程だと、1年の秋~冬から始まります。) もちろん、大学を卒業して就職しようとする学生が、できるだけ早く就職を内定させてしまいたいと思うのは当然のことですし、採用する会社にとってみると、できるだけ早く優秀な学生を確保しておきたいと思うのもまた当然といえば言えます。 from 写真素材 足成 しかし、早期から始まる就職活動が長期にわたって続くと、もちろん学生は大学で教育を受ける機会がどんどんと削られますので、教養の涵養という意味での成長が阻害されます。こ

    お金を使わずに大学教育を大きく改善させる方法 | 5号館を出て
  • マイクロソフト基礎研究所“最強伝説” - 武蔵野日記

    Microsoft Research (研究の世界ではよく MSR と呼ばれる)が「マイクロソフト基礎研究所」になるところに少し恣意的なものを感じるが、内容には全く同意。どこかの国の科学技術行政に向けた取り組みと比べると泣ける(涙もろい)。マイクロソフト基礎研究所“最強伝説”は今も健在か?という記事。登録しないと2ページ目以降読めないのが腹立たしいが、登録して読む価値はあると思う。 (研究部隊は)無分別になって良いと言っているわけではない。研究のコスト構造やお金の使い先については、よりいっそう注意深くなる必要がある。ただ、基礎研究は会社の未来にとって非常にクリティカルなものであり、削減ありきの姿勢で臨まないというのが、われわれの哲学だ。 こういう意見が民間から出るのがアメリカのすごいところであり、これと逆のことを国がするのは日のすごいことだが、MSR は当に信じがたいくらいすばらしい研

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/11/18
    そういうわけで今後も(は?)もっと人生攻めていけたらいいなぁ。立ち止まったところが終わりだから。
  • 企業の研究者をめざす皆さんへ - 発声練習

    企業の研究者をめざす皆さんへ―Research That Matters 企業を目指す人だけでなく、研究者を志す人は読んでおいた方がよいと思う。「企業の研究者」という立場でかかれたはとても貴重。著者は、IBMの東京基礎研究所の所長経験者であるため、このを読むとIBMのすごさを改めて感じさせられる。そして、大学で微力ながら大学院指導を手伝っている身としては、大学で学生に教えている研究技術(あるいはメタ研究技術)は企業研究所でも同じように求められているのだなぁと感じた。 ただ、構成は、著者が所長時代に書いた社内報(レター)を中心にそれへコメントというか補足説明をするかたちで作られている。このため、正直読みづらい。頭からお尻までじっくりと読むスタイルの読書の場合は、これでも良いだろうけれども、パラパラと役に立ちそうなところだけを読もうと思うと、重要なことがどこに書いてあるのかわかりづらい。一

    企業の研究者をめざす皆さんへ - 発声練習
  • 公開でプレゼン・ディスカッションできる場で敗退した文科省 | 5号館を出て

    今日は文科省関連の事業仕分け作業があるというので気になっていたのですが、最後の2つはネット中継をみることができました。テニュアトラックやポスドク支援など若手研究者支援関係のものについては、ネット上で録音したものが配布されていたので、それをだいたい聞きました。 今感じていることは、こうしたチャンスをもらったにもかかわらずきちんと自分たちの予算を守る論戦を張れなかった文科省は最悪だったということです。話を聞いていると、どうやら今までにも行政刷新会議と何回かやりとりがあったようで、今日もどういうことを訊かれるかはだいたい予想できていたはずです。 それでいながら、あのていたらく 国立大学を事実上経営している機関ですから、いわば我々の上層部にあたる方々です。我々の生殺与奪を握っている予算に関して、胸を張ってどのくらい重要なものであるかを、いわば素人の委員達を蹴散らしてもらわなければ、我々としては頼る

    公開でプレゼン・ディスカッションできる場で敗退した文科省 | 5号館を出て
  • スコーブルとレッシグの有名人2人が「もうグーグルのツールは使わない」と宣言。何が起きているのか?

    Why I don't use Google Reader anymore - scobleizer's posterous ブログ「Scobleizer」で知られる元マイクロソフト社員で著名ブロガーのロバート・スコーブル(Robert Scoble)氏は、「Why I don't use Google Reader anymore」というブログで次のように書いています。 1.I used to be the biggest user of Google Reader. At one point the Google Reader team told me I shared more items than anyone else. But lately it's a rare month I've checked into it and Twitter is in the process

    スコーブルとレッシグの有名人2人が「もうグーグルのツールは使わない」と宣言。何が起きているのか?
  • 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 | WIRED VISION

    前の記事 米メディアがだまされた「商工会議所の記者会見」(動画) 「感覚遮断」で幻覚出現:情報源の判断エラー説 2009年10月26日 Hadley Leggett Image: daveknapik/Flickr 実際にはそこにない色や物体が見えるようになるのに、幻覚剤は必要ない。感覚をほぼ遮断した環境にほんの15分間ほど身を置くだけで、精神的に正常な人の多くが幻覚を見る可能性があるという研究結果が発表された。 研究では、健康な被験者19人を、光と音を完全に排除した感覚遮断室に15分間入れた。その結果、通常なら脳に絶えず押し寄せている感覚情報を絶たれた被験者の多くが、幻覚や妄想、抑うつ感を経験したと訴えた。 この実験結果は、脳が自らの経験していることの出所を正しく認識できない場合、幻覚症状が現われるという仮説を裏付けるものだ。このような概念は、研究者の間で「ソース・モニタリングの誤り」と

  • 若き経済学者のアメリカ

    2024年02月 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024年04月 留学2年目からの最大の変化は、前回書いたように、knowledge producer への転換が求められているということ。それとは別のもう一つの大きな変化は、残念だがクラスメイトの何人かが去っていったことだ。2年生に進級できずに退学となる、いわゆるキックアウトというやつだ。今まで一緒に勉強してきた仲間が隣にいないというのはやはり寂しいものがある。個人的に仲のよかった者を見送らねばならないというのは、つらいものだ。 この、「学校を追い出されるかも知れない」という恐怖が、1年生をがむしゃらな勉強に駆り立てる。そして確かにそれがアメリカのアカデミックの強さであり逞しさである。と同時に、ストレスでもあり哀しさでもあろう。よく頑張ったから、という情は

  • リクシルの断熱サッシで快適な暮らし - リクシルのサッシサポートマニュアル

    リクシルの断熱サッシで快適な暮らし リクシルは、トステム・新日軽・サンウェーブ・東洋エクステリア・INAXが統合して誕生した大手の住生活産業会社です。統合前の各企業も名の知れた大手メーカーばかりですので、統合したリクシルは日の住環境関連企業の最大手として、日各地の快適な住まいを作るための経営を行なっています。大手メーカーのリクシルが提供するサッシは、断熱に優れているだけではなく、結露防止や騒音のカットにも定評があり、近年では省エネにも優れているという事で、一般財団法人省エネルギーセンターが主催する省エネ大賞の称号も得ています。サッシを設置した時だけでなく、大手ならではのメンテナンス保障も十分に手厚く用意されており、長年住む自宅だからこそ、長期間保障で安心できる会社の製品を選びたいですね。設置して安心、使い続けて安心のリクシルのサッシだからこそ、快適な暮らしが生まれます。 リクシルのサッ

  • 研究に主観を持ち込むべきか否か - 諏訪耕平の研究メモ

    新聞の仕事は、今後の政治の見通しを読者に理解させること。そのためには、自らの立場を明らかにしなければならない。客観性を口実にどっちつかずの態度を取ることは許されない。 これは激しく同意。結局,量的研究と質的研究の議論も,この「客観性を口実にどっちつかずの態度を取ることは許されない」かどうかが焦点であるように思います。まあ,マスコミと研究を一緒にすんなって言われるんでしょうけど。そんぐらい分かった上で書いてんですよ! で,「客観性を口実にどっちつかずの態度をとる」ことの弊害がこちら。 1)つねに主観を封じるクセがつき、個性が発揮できず、育たない 2)自分で考えなくなり、ファクトや他者の意見を伝えるだけの役割になりやすい 3)実際は完全に客観的にはなりえないのに、客観性を装ってしまう 1は研究者においてはあんまあてはまらないかな。概ね個性的ではある。してみると,客観主義と個性は両立しうるのか。

    研究に主観を持ち込むべきか否か - 諏訪耕平の研究メモ
    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/10/13
    「正義は勝つって?当たり前だ。勝者こそ正義だ」と。今ある研究の伝統も,普遍の価値を持ってるわけじゃなくて,勝ったから伝統なんです。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 研究者が最も恐れることとは

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 研究者が自分の研究成果を世に問うときに最も恐れるものとはなんでしょうか。まず最初に思いつくのがレジェクションでしょう。自分の仕事のクオリティーや、時にはその存在価値に対する辛辣なネガティブコメントほどショックものはないでしょう。投稿した論文が大きなネガティブコメントなく、無事アクセプトされた時にはほっとするものです。確かに短期的には世間やコミュニティーのネガティブな反応が最も恐れることで、大過なくやり過ごすことで良しとすることもあるでしょう。 しかし、長期的に見て最も恐れるべきことは”全く反応がないこと”なのです。ネガティブなコメントをくれた

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/10/13
    しかし、長期的に見て最も恐れるべきことは”全く反応がないこと”なのです。ネガティブなコメントをくれたレビュアーは少なくとも自分の仕事を貴重な時間を割いて読み・考え・コメントを書いてくれているのです。短
  • 【話題】"Education 2.0" クリステンセン教授大いに語る!: Science and Communication

    サイエンスカフェ・ポータルの管理人がつくる個人ブログです.引用したブログ記事等の内容につきましては,直接当該ブログ主様にお問い合わせください.今後のブログ継続については検討中です.

    【話題】"Education 2.0" クリステンセン教授大いに語る!: Science and Communication