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  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... メールの“件名は後から書くのが賢明”

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 英文メールの書き方:伝わるメールを書いて,英語ライティング・スキルを高める(羊土社ウェブ連載)の第3回は、メールの件名欄(Subject line)を有効に使いましょうというレッスンです。 件名をつけずに送信したメールの受信・送信を繰り返し「Re: Re: Re:...」という内容のわからない件名のメールがやり取りされる。これは日語のメールでもよくあることではないでしょうか。よく知っている人物からのメールであれば、内容の察しが付くので、何とかやっていけるかもしれませんが.... 仕事上のメールの目的の大部分は次のうちのいづれかです: 1)相

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    yamikuro1226 2009/12/02
    件名は後から書くのが賢明←このブログタイトルも後から書いたのだろうか。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... チャレンジ精神を育てるには:リスク・ホメオスタシス

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 マルコム・グラッドウェルの最新刊「What the Dog Saw: And Other Adventures」のなかで学んだ興味深いコンセプトに、リスク・ホメオスタシス(Risk homeostasis)というものがあります。 ドイツでのタクシーでの研究ですが、交通事故のリスクを軽減するために普通のブレーキよりも静止距離の短いアンチロック・ブレーキを導入したのですが、交通事故の頻度は予想に反して、まったくかわらなかったのです。この予想外の結果の原因のをよくよく調査してみると、アンチロック・ブレーキを導入した車のドライバーは、速度を上げたり、

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    yamikuro1226 2009/11/22
    一見勇気ある選択(リスクを上げる選択)も、もう少し全体的な視点でみれば別のリスクを下げる賢い選択とセットになっていることも(一般には気づかれにくいが)以外に多いのかもしれません。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 研究者が最も恐れることとは

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 研究者が自分の研究成果を世に問うときに最も恐れるものとはなんでしょうか。まず最初に思いつくのがレジェクションでしょう。自分の仕事のクオリティーや、時にはその存在価値に対する辛辣なネガティブコメントほどショックものはないでしょう。投稿した論文が大きなネガティブコメントなく、無事アクセプトされた時にはほっとするものです。確かに短期的には世間やコミュニティーのネガティブな反応が最も恐れることで、大過なくやり過ごすことで良しとすることもあるでしょう。 しかし、長期的に見て最も恐れるべきことは”全く反応がないこと”なのです。ネガティブなコメントをくれた

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    yamikuro1226 2009/10/13
    しかし、長期的に見て最も恐れるべきことは”全く反応がないこと”なのです。ネガティブなコメントをくれたレビュアーは少なくとも自分の仕事を貴重な時間を割いて読み・考え・コメントを書いてくれているのです。短
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... ビジネスパーソンが語る「研究者の仕事術」の活かし方(追記あり)

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ビジネス書から得た叡智を研究者の経験をもとに研究者に向けて語った「やるべきことがみえてくる研究者の仕事術」が、ビジネスパーソンにはどういうふうに読まれるのであろうかと、私はとても関心をもっていました。そんななか「藤野の散文-菊の花、開く」のwhy-newton氏が、14回にわたる連作で書評を書いてくださいました。その書評は素晴らしく、もはや書評という枠を超えたwhy-newton氏による「研究者の仕事術」をモチーフにした「研究者の仕事術、の活かし方」と題された新たな作品であります。 「研究者の仕事術、の活かし方」by why-newton そ

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... Very good ではダメ。Excellentでもきびしいかも。

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 学校で先生が生徒を評する時も米国では「Excellent、Great、Perfect!」の連発である。ゴルフ練習場でもお父さんが小学生の息子にクラブを振らせて、ちょっとでもボールが前に転がれば、「Excellent、Great、Perfect!」を連発していた。日人だったら上手に出来ても「よく出来た。(Well done.)」でおしまいだ。 ワシントン情報、裏Version、竹中正治:日米比較文化論編:「危機感」の島国、「希望」の大陸 via モジックス Zopeジャンキー日記アメリカ人は「希望駆動型」、日人は「危機感駆動型」 米国では(

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... よい文章を書く秘訣

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 失敗するのは誰でも怖いものです。「負け組」の烙印を捺されてしまうのではないかと不安になってしまいます。そんなときにお奨めのが「失敗の:The Little Book of Failure」です。このなかで私が一番勇気づけられた言葉に: ”やる価値のあることは,まずは失敗してみる価値がある” ”If a thing is worth doing, it's worth doing badly at least at the beginning. ” があります。 羊土社連載中の「ハーバードでも通用した、ひとりで学べる研究者のための英語コニュ

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    yamikuro1226 2009/07/29
    良い文章は,悪い文章から生まれるのです.良い文章とは,悪い文章を何度も書き直すことによって初めて生まれるのです.良い文章を書く秘訣とは,まず悪い文章を書くこと.そして,それを何度も校正することなのです
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 青年よ”Investigational Niche”を確立せよ

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 プロフェッショナルとして強いキャリアを築くためには、 まず自分の小さな世界で一番になることが必要条件である ー自分の世界でトップになるためにすべきこと:Dipー とセスゴーディンのDipを引用して、以前のエントリーで書きました。研究者にとってこの「自分が一番になれる小さな世界」に相当する適切な言葉が「Investigational Niche」です。研究において二番煎じは原則として意味がありません。どんな些細なことでもいいので、何か新しいこと、何かオリジナルなことをなさなければなりません。激しい競争のなかで、自分が何か新しいこと、何かオリジナ

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    yamikuro1226 2009/05/15
    青年よ”Investigational Niche”を確立せよ
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 時代の力と誤解される力

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 「オハイオで大学院生として過ごす日々を綴る」のichishojiさんが、梅田さんのブログと、関連した私のブログを読んだことに端を発して、オハイオで留学することになった経緯を振り返って: ...でも、実際に当時の自分を動かしていたのは「思い込み」だった。これまで、この「思い込み」がかなり重要な役割を果たしてきた。....「時代の力」「周囲の人の力」「自分の能力」「思い込み(感情)の力」それらが合わさったものが「自分の力」になる。 と「思い込む力」が自分のキャリアや人生の方向性を決める上での重要性を指摘されています。これには私も同意します。そして

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    yamikuro1226 2009/03/29
    周りのひとが「思い込んでくれる力」、少し言い換えれば「(いい方に)誤解してもらえる力」が実に重要じゃないのかと感じています。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... たとえ時代の力が弱まろうとも

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 梅田望夫さんの「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日: (94、95年の頃は)時代の大きな波に押されて、たいした実力もないのに、元気の良さだけで、こっちで仕事を得ることができました......... いまは「時代の力」が衰微していますから、こういう時ほど、自分に投資して「自分の力」を高める時なのです。 前半部分は基的に大賛成です。昨年読んだで最も影響を受けたナシーム・ニコラス・タレブの「まぐれ(Fooled by Randomness)」で強調されているように、成功者の人生というのは、後づ

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/03/26
    今後は、ますます「時代の力」によるポジティブな偶然性を積極的に当てにするという姿勢が大切になってくると思います。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... ニューヨークタイムズより:サイエンスジャーナリズムに必要な資質

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ニューヨークタイムズではTalk to the Newsroomという各セクションのエディターに読者が質問できるコーナーがあります。サイエンスセクションのエディターLaura Changに対する質問で「サイエンスレポーターの職業につくにはどんな教育やトレーニングが必要ですか」というものがありました。 Laura Changによると、現在のニューヨークタイムズのサイエンスセクションのスタッフにはおおむね大学でサイエンスの教育を受けた者が多く、Ph.D.を持っているひともいます。そして、フォーマルなサイエンスの教育を大学で受けていることは、知識の

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 週末にオススメのインスパイアリングなビデオクリップ2編

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 TED Talkにアップロードされた次の2つのビデオクリップは、刺激的で新しい物の見方を教えてくれます。各10分で合計20分を費やす価値あり。 1目は義足のイノベーションについてのストーリー。以前のコマーシャルで紹介したAimee Mullinsは幼い頃に両足の膝から下をなくした義足の陸上選手。卓越した身体能力とそのポジティブなキャラクターは、彼女を義足に対するイメージを大きく変えるアイコニックな存在にしています。「義足は、背の高さが自由に変えることができるから素敵よ」という台詞が印象的。 2目は人の第6感にコンピューターがどこまで迫れ

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 暫定的な答えとしての納得解は言葉のイノベーション

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 以前のエントリー「常に暫定的な答えがあると考えた方が生きやすい」で: 原則として「研究には正解とか不正解とかない(発声練習)」ので「正解でも不正解でもない状態を受入れつつ、自分の主張を述べる」のではなく、「自分の暫定的な答えを述べる」。検証や議論の末に、その「暫定的な答え」を変更/訂正するという作業を常に繰り返し、「暫定的な答え」は新しいバージョンへとアップされていく。 という「暫定的な答え=仮説(Hypothesis)」に基づく研究の進め方「Hypothesisーdriven approach」が現在の科学研究のフレームワークのひとつである

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 個性とは苦しみである

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 シロクマの屑籠(汎適所属) の『使えない個性は、要らない個性。』を読んで、かって私の「個性」に対する考えに”パラダイムシフト”を起こした橋治の言葉を思い出しました: 「個性とは傷である」 個性を伸ばす教育と言う人の多くは、個性というものを誤解している。個性とはそもそも哀しいもので、そんなにいいものではないのである。........ 一般性をマスターしたその上に開花する個性などという、都合のいいものはない。個性とは一般性の先で破綻するという形でしか訪れないーそういうものだからしかたない。個性を獲得するは「破綻」と「破綻からの修復作業」なのであ

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/03/06
    もし今あなたが苦しい思いをしているなら、それは必ずしも悪いことではないかもしれません。それは「オリジナリティー」に向かっている可能性があるのですから。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 常に暫定的な答えがあると考えた方が生きやすい

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 発声練習「価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない」より: 卒業していく君へ。 ......何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、...... 発声練習next49さんの、表現するためには、ある程度しっかりした自分の判断基準=精神的な背骨を持つことが大切であるという考えにはもちろん同意します。そして、「研究には正解とか不正解とかない....」ということも

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... やりたいことは特にない、でも自分を育ててくれる人と働きたい

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 サイエンス サイトーク「眼がよく見えると、若がえる」のインタビューで、慶應義塾大学眼科教授の坪田一男氏は「どうして眼科を選んだのですか」という有村美香アナウンサーの質問に、自分を育ててくれると感じられた上司が、たまたま眼科医であったので、眼科医になった。 何科でもよかった、することは何でもよかった。 という意味の解答をしているのを聴いて、パフォーマンスの高い人のキャリアの築き方の極意をみる思いがして、なるほどなと思いました。 自分が何をしたいのかとか、自分にあった仕事は何かということは、実際に仕事をする前にはわからないのです。にも関わらず働き

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/01/16
    でも今は仕事のことがわからないから具体的に何がやりたいかはわからない。ただ、自分を育ててくれる良いメンター(師匠)となら、とことんがんばるだけの覚悟はできている」というぐらいがいいのではないでしょうが。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 高校生のための5年後10年後に役立つ1冊

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 友人である城戸御夫のご紹介で、奈良の名門西大和学園高等学校で高校生の方を対象にお話をさせていただく機会が帰国中にありました。 「生徒さんが夢を持てるようなことや、励ましの言葉」を話すということを事前に使命として打診されました。しかし、(私の日語力不足もあり)「がんばれ」という言葉以外に適切な励ましの「日語」がうかんできませんでした。そこで、直接「励ます言葉を贈る」代わりに、5年後10年後に社会に出たときに役立つような考え方のフレームワークを、お話させていただきました。講演でもお話しましたが、大切なメッセージは”わかりやすく、直接的に”表

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... ドラッカーの提唱する大学卒業までに身につけるべき4つの能力

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ドラッカーの「新しい現実」より: ”やがて(学生が)生き、働き、成果を上げていくことになる現実の世界に対する準備を”するため身につけるべき4つの能力とは 1)”自らの考えを口頭あるいは書面で、簡潔、単純、明確に伝える能力” 2)”他人とともに働く能力” 3)”自らの仕事や貢献や経歴を方向付ける能力” 4)”組織によって、自らの望みを実現し、何ごとかを達成し、自らの価値観を実現する能力” これらの能力は、研究者が(1)自分の研究成果をプレゼンテーション/パブリッシュし(2)共同研究(コラボレーション)を行い、(3)ジョブアプリケーションやグラン

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 人生案内:小説家になるには

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 読売新聞の人生案内より: 20歳代後半の家事手伝いの女性の質問 「私は幼いころからが好き。人間に興味があり、考え、分析することも大好きです。小説家になりたいと思っています。ただ、今のところ、これといった行動を起こしてはいません。図書館を読むくらいです.....(小説家になるためには)これから、何をすればいいのでしょうか。その道の専門家の方にご指導いただけたらと思います。」 これに対して作家・出久根 達郎氏は; 「.....職業として選ぶのは狭き門ですから、おやめになった方が賢明です.....小説家になるための心得は、別にありません...

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/10/09
    進路に関する良い質問とはなんでしょうか。それは質問を聞けば、そのひとが背中を押してほしいのか、止めてほしいのか自然に相手に伝わってしまうまでよく練られた質問だと思います。
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... デザインの力:日記をつけることでひとは成長する

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 グラフィックデザイナーであるステファン・サグマイスター(Stefan Sagmeister)は、人生で学んだいくつかの重要なレッスンを、デザインの力で発信しています(プロジェクト”Things I have learned in my life so far”)。”Things I have learned in my life so far”の初期の作品のひとつが: Keeping a Diary Supports Personal Develpment. もっと多くのレッスンはこちらを