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2009年3月18日のブックマーク (2件)

  • パッとしない研究キャリアを積み重ねる方法:Geekなぺーじ

    "How to Have a Bad Career in Research/Academia", Professor David A. Patterson、という発表資料がありました。 Patterson教授による2002年の講演資料です。 前半が研究/アカデミアの世界で「悪いキャリア」を着実に積み重ねる方法を解説しています。 後半では、悪いキャリアを歩まないためのアドバイスが述べられています。 以下、要約してみました。 実際に講演を聴いたわけではないので、発表の意図を汲めていない可能性も高いのでご注意下さい。 悪いキャリアを積み重ねる方法 大学の研究を知っている人であれば「その分野の第一人者は誰?」というのと「どうやって実現するの?」という質問を聴いた事があるはず。 これは良くない質問の例だ。 1. 「その分野」の第一人者になること 「その分野」における第一人者は一人しか存在できない。

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: ドゥアブルとデリバラブル

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 Doalble(ドゥアブル)、Deliverable(デリバラブル)という言葉がある(よく聞く言葉なので、元ネタがわからない・・・金井壽宏先生・岸良 裕司さんの著書「過剰管理の処方箋」にも引用されている)。 ▼ 仮に、今、「あなたの仕事は何ですか?」と、ある研究者が、他者に問いかけられたとしよう。 その場合、 「開発研究をやっています」 「調査やっています」 と答えるのが、ドゥアブルである。 ドゥアブルとは「できること」。先ほどの答えは、「自分のできること」を列挙している。 それに対して、デリバラブルには「宛先」がある。他ならぬ「誰か」に何かを届け、「誰か」の役にたつことが、デリバラブルである。 先ほどの例でいうな

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/03/18
    ドゥアブルとは「できること」。デリバラブルとは「誰かにもたらすもの」である。/あなたは、ドゥアブルを語っているだろうか?  それとも、デリバラブルを語っているのだろうか? あなたの仕事の「宛先」は誰か?