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ブックマーク / www.1101.com (49)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さんまシステム第8回「負けてるときは」

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2008/01/30
    もう本当にギャンブルの「流れ」はね、 お笑い芸人の人生にはかなり役に立つ。 もう、それはね、いってみれば、 「ダメなときにどう止めるか」 これだけなんですよ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

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    yamikuro1226 2008/01/27
    『あらゆる不公平のなかに、機会(チャンス)がある』 みんなが、そんなとらえ方をしていたら、 おもしろくなるんだろうなぁ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson374 気持ちは順番に外へ出る ある学生の身近な人がケガをした。 ケガをし療養する姿を見て、 ふしぎなことに、 学生の中にわきおこった感情は、 「怒り」だった。 学生は怒りをおさえきれず、 ケガをしている相手にも向けてしまった。 さすがにケガで弱ってる相手に 怒りの感情をむけるなんて‥‥、 と後悔し、あやまった。 でも、あやまっても怒りは消えない。 「自分は、なにを怒ってるんだ?」 そこで学生は、 ていねいに問いを立て、 自分の気持ちを引き出し、整理し、考えた。 考えて、考えたすえ はっきりわかった。 「自分は頼ってほしいんだ」 ケガした相手に もっともっと自分のことを頼りにしてほしいし、 頼りになる人間だと思ってほしい。 それがわかって学生は 非常にスッキリしたという。 これは、大学の表現の授業、 学生のスピーチのひとこまだ。 学生の表情は晴れ晴れしていて、 聞いているこっち

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    yamikuro1226 2007/11/21
    どうしてかモチベーションが上がる仕事ほど、  いったんネガティブな感情がわきおこる。  それを言わずに、  だまって仕事をやればいいのに、  どうしても言わずにおられない」 と言っていた。 気がつけば、 上司
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。  好きなことを仕事にしますか?

    Lesson373 好きなことを仕事にしますか? たとえばイチローのように、 大好きな野球をやって、 それがそのまんま自己表現になり、 そのまんま仕事になり、お金も入ってきて、 それで素敵な異性も引き寄せて幸福な家庭をつくる そういう生き方に、私は、 ずいぶん長い期間とらわれていたように思う。 若者をあおりもした。 「好きを仕事にしよう」と。 でも、 「好きなこと!=アイデンティティ!=仕事!=幸福!」 が自然につながる! みたいな生き方は、 実はそうとうハードルが高いものなんじゃないだろうか? もしも野球と別の分野に「女イチロー」がいて、 好きなことが自己表現になり、 仕事になり、 まではいっしょだが、 海外に羽ばたく時点で、 恋人は仕事を辞めてついてきたろうか? 女イチローのやりたいことを全面的に支えるか? 以前このコラムで、 「自己表現と自立と幸せになること」は別、 という話をしたと

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2007/11/14
    恋は「未来」からくると思う。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-「ほぼ日」の就職論。

    コミュニケーションとは、 やはり、誰にでも何でも聞けるし、 曲がってるものは曲がってるんだと 会社に言うことができる、 つまり風通しのいい社風だということ。

    ほぼ日刊イトイ新聞-「ほぼ日」の就職論。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson369 表現者のみかた 4 沢尻エリカさんの一連のマスコミ報道に、 ずっと違和感があった。 とくに違和感があった言葉が、 「エラそう」と「キャラづくり」。 どうもしっくりしない。 「自分こそが最もエライ」とほんとに思っている人間は もっと余裕があるものだ。 彼女が最も苦しんでいるようにみえた。 舞台あいさつの、 彼女の表情には余裕なく、怯えすら嗅ぎ取れた。 彼女自身が、もっと大きな圧力に、 無言のうちにじりじり押しつぶされそうで、 牙をむき、吠え、必死に戦っているというか、 追いつめられる小動物のような「緊張」があった。 また「キャラづくり」というが、 それは、たとえば、ふだん心優しい女性が、 女子プロレスの悪役を演じるために、 カメラの前で、わざと「ぶっころすぞ」と汚い言葉をはき、 竹刀でアナウンサーを叩くような、 演出を言う言葉で、 演出だから、「ぶっころすぞ」というほうも

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2007/10/11
    多様な表現、多様な失敗が許される社会であってほしい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
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    yamikuro1226 2007/10/11
    多様な表現、多様な失敗が許される社会であってほしい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -本読む馬鹿が、私は好きよ。

    ゴールデンウイークの有り余った時間を どうすればいいんだ~~~。 そうだ、いままでよんでなかった た~っくさん巻のあるマンガを 小説をよむように、 一気に読むことにしよう!! というわけで、ゴールデンウイーク限定特集! (に、しようと思ったのですが好評につき、 しばらく継続。) (いつもの「馬鹿」はこちらです) ゴールデンウイーク限定コンテンツ、 「読む馬鹿が、私は好きよ。」の番外編、 「マンガ全巻一気読み特集!」でございます。 小説を一気に読む楽しさは、 マンガにだって同様さ。 な~んもすることのない、ゴールデンウイークこそ、 いままで読みたかったのに読めなかった 巻数の多いマンガを一気に読むのに好都合ではないかっ!! たんまり購入してしまうのもよし、 まんきつ(マンガ喫茶)にいりびたるもよしっ!! というわけで、読者のみなさんに ご協力をおねがいです。 50字から800字の間くらい

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。自己表現と自立と幸せになること

    Lesson367 自己表現と自立と幸せになること おとなの進路を考える インターネットのラジオ番組を担当して1年になる。 いろいろな人の就職観にふれて あらためて思うのは、 「社会に出てからのことは、 社会に出てみないとわからない」んじゃないか、 学校の中にいて、あれこれ画策した夢は、 実社会にすえてみて、そぐわないばかりではなく、 「働くとは何か」という肝心なことへの目を鈍らせ、 へたすると足元をすくわれかねない。 とくに、 自己表現と自立と幸せになることは、 かなり違うものだが、 まだ社会に出る前の考えでは、 ものすごく混線しやすいのではないか、ということだ。 ちょうど今、 ラジオ「おとなの進路教室。」でオンエアしている コピーライターのSさん29歳は、 大学生のころ、自主映画をとっていた。 そこから思い描いた進路は、ドキュメンタリーを撮ること。 就職氷河期にもかかわらず、 テレビ

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2007/09/26
    自己実現と自立は違う