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JTPAに関するyamikuro1226のブックマーク (9)

  • 22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)

    2009年3月19日,僕はサンフランシスコに向かう飛行機の中にいた。「JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009」というイベントに参加することが,渡航の目的である。JTPAシリコンバレー・カンファレンスは,シリコンバレーで活躍する人たちによる,渡米や起業などをテーマしたイベント。講演や,パネル・ディスカッションがある。主催はNPO法人のJTPAで,技術を志向する日人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援する組織である。 出発する前の僕はインターネットが好きな大学4年生。インターネットに触れてから,GoogleやYouTube, Twitterといったアメリカ発で全世界規模のWebサービスを次々と体験してきた。こんなことができるんだ! と,興奮する気持ちと同時に「このようなサービスがなぜ日から生まれないのか」という疑問を,ずっと持っていた。 望めば行ける 2008年11月,

    22歳のシリコンバレー訪問記 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 日本のためではなく日本人のために何かをするんじゃだめなんでしょうか

    JTPAシリコンバレーカンファレンスを受けての感想。私も設立当初から関与しているJTPAというシリコンバレーの日人NPOが、シリコンバレーで働くことについてさまざまな角度から話をする丸一日のカンファレンスを実施、120人ほどが参加した、というもの。前後で何十件もの会社訪問や学校訪問、その他もろもろのイベントが催され、なかなか活発であった、、、と思う。 実はカンファレンス当日、私は自分の話す最終のコマしか行かなかったので、他のセッションで何が話されていたか皆目わからないのだが、聞いていた主催者側であるJTPAの人たちが異口同音に言っていたが 「『愛国心はないのか』『日を救うために何をすべきか考えているか』という類の参加者からの質問が複数あった」 ということ。で、主催者側の人たちの中は、かなり反発を感じた人たちも複数いた模様。 というのも、JTPA側はみなボランティアでこのカンファレンスを

    日本のためではなく日本人のために何かをするんじゃだめなんでしょうか
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 時代の力と誤解される力

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 「オハイオで大学院生として過ごす日々を綴る」のichishojiさんが、梅田さんのブログと、関連した私のブログを読んだことに端を発して、オハイオで留学することになった経緯を振り返って: ...でも、実際に当時の自分を動かしていたのは「思い込み」だった。これまで、この「思い込み」がかなり重要な役割を果たしてきた。....「時代の力」「周囲の人の力」「自分の能力」「思い込み(感情)の力」それらが合わさったものが「自分の力」になる。 と「思い込む力」が自分のキャリアや人生の方向性を決める上での重要性を指摘されています。これには私も同意します。そして

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/03/29
    周りのひとが「思い込んでくれる力」、少し言い換えれば「(いい方に)誤解してもらえる力」が実に重要じゃないのかと感じています。
  • アメリカ留学前の思い出 - オハイオでの大学院生活

    色々なファカルティーや学生と話しているとき、アメリカに留学する前はどんな感じだったか思い出した。 アメリカに留学しようと決めたのは大学4年生になってからだった。自分の所属したい研究室にジャンケンで負けて入ることができなかった(笑)ので、どうせなら大学院で全然別のところに行ってしたいことしてやるぜ!と半ば勢いで決めた。それ以前にも友達アメリカなどに語学留学していたりして、ちょっと羨ましかったりもしたんだけど。でも自分としては語学留学で海外に行くのはなんとなくイヤだった。結局留学しても英語勉強するだけかよ、みたいな。英語はただのツールだし、英語を知っていたからといって仕事ができるようになるわけでもないやん、と思い込んでいたのだ。あと、そのちょっと前にイギリスに旅行に行ったのも大きかった。家族がアイルランドに旅行に行っていて、現地で合流したのだけど、家族が帰ってから一人でイギリスに立ち寄って、

    アメリカ留学前の思い出 - オハイオでの大学院生活
  • Sequoiaの"R.I.P."のその後

    シリコンバレーの日々 日米のハイテクベンチャーに投資する「キャピタリスト」が、ベンチャー企業やVC投資の諸々をお届けします。 Sequoia Capitalが2008年10月に有名なプレゼンテーションを打った。墓標に刻まれるR.I.P.(Rest in Peace:安らかに眠れ)というタイトルで始まるショッキングな内容のプレゼンテーションで、アメリカVC業界に留まらず日でも随分と話題になったので、ご覧になった人も多いことだろう。(まだ見てない人はこちら) 引用 Sequoia Capital on startups and the economic downturn ところで、このプレゼンテーションが行われたミーティングでコメントしたパートナーのうち、二人がSequoiaを辞めたそうだ。辞めたと報じられているのは、Eric Upin氏とMichael Beckwith氏の二人。どちらもS

  • なぜシリコンバレーのエンジニアは仕事しやすい? – シリコンバレー・カンファレンス2009 を終えて - アメリカでがんばりましょう

    先日告知したように、シリコンバレー・カンファレンス 2009 に行ってパネリストの1人として話してきた。(関係者の方々お疲れさまでした。) パネルセッションでは「渡米を決意した理由」として、日の電機メーカーでの気合や精神論で何とかしようとし、残業につぐ残業を強いる生活に疑問を持ったということを挙げ、現在のアメリカでの生活との違いを紹介した。 参加者の中にはメーカーで働いていて同じような疑問を持っていた人も多かったようで、うれしいことにパネルセッションの後や懇親会で「何でアメリカはそれでうまくいくのか?」、「どうして日メーカーはこうなんだろうか?」といった質問をたくさん受けた。 何らかの答を返していくうちに、シリコンバレーがどうしてソフトウェアエンジニアに働きやすい環境になったのか、自分の中でもそれまでぼんやりと思っていたことがまとめられた気がする。少し長くなるけど、セッションの補足とし

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... たとえ時代の力が弱まろうとも

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 梅田望夫さんの「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日: (94、95年の頃は)時代の大きな波に押されて、たいした実力もないのに、元気の良さだけで、こっちで仕事を得ることができました......... いまは「時代の力」が衰微していますから、こういう時ほど、自分に投資して「自分の力」を高める時なのです。 前半部分は基的に大賛成です。昨年読んだで最も影響を受けたナシーム・ニコラス・タレブの「まぐれ(Fooled by Randomness)」で強調されているように、成功者の人生というのは、後づ

    yamikuro1226
    yamikuro1226 2009/03/26
    今後は、ますます「時代の力」によるポジティブな偶然性を積極的に当てにするという姿勢が大切になってくると思います。
  • 戦うか、逃げるかの話、再び - michikaifu’s diary

    日経新聞でこんな記事をハッケン。 「日経WOMANサイト」終了のお知らせ 昨年、「パラダイス鎖国」の発売イベントで中島聡さんと対談したとき、今いる環境が住みにくい場合どうするかという質問に対し、中島さんは「戦え」、私は「逃げればいいんじゃな〜い?」と言ったことがけっこうウケたが、どうも当にそうなってきたらしい。とはいえ、上記の総務省による背景分析(「海外に移り住む女性が増えている」)が当に正しいかどうかはもちろんわからないのだが。(出生と死亡の差による「自然減」でなく、入国と出国の差の「社会減」が原因、というのは事実なのだが、フィリピンなどからやってくる女性が不況のために減っただけかも、といったあたりの詳しい中味は私にはわからないので。)なにしろ、なにかと「女性には住みにくい」とされる日から、いよいよ女性が逃げ出すという話になってきたなら面白いな、と。 外国語ができれば、日語とい

    戦うか、逃げるかの話、再び - michikaifu’s diary
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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