Abstract JX通信社ではサーバーレスアーキテクチャを活用しており、サーバーレスなアプリログ基盤を一年半ほど運用しています。 サーバーレスを採用したことによって、費用が安価になったり、エンジニアの運用コストが下がったりといったメリットを享受しています。 しかし一方で、「普通の」Webアプリケーションとは異なる性質によって発生する問題もあります。そこが辛いよサーバーレス。具体的には、次のような違いがあります。 AWSなどのマネージドサービスを重度に利用する点 デプロイ方法 監視やロギング デバッグ方法 このトークでは、サーバーレスアーキテクチャと一年半向き合って、遭遇した問題と、それをどう乗り越えたかを紹介します。残念ながら乗り越えられなかった問題も紹介します。
本稿は6月6日〜7日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeの取材の一部。 AIを活用しニュース情報を企業や一般向けに提供するJX通信は6月6日、神戸で開催されている Infinity Ventures Summit 2017 Spring Kobeに登壇し、災害・危機管理情報の配信サービスを運営するレスキューナウと共同で「緊急情報速報サービス」を開発することを発表した。 同社は一般向けの速報配信アプリ「NewsDigest」および報道機関向けの「FASTALERT」を提供している。今回の共同開発ではこの2つのサービスと同じAIを活用し、SNSからの事件や事故、災害等の緊急情報を取得、配信する。提携の背景について同社代表取締役の米重克洋氏に聞いたところ、次のように説明してくれた。 「とにかく速く、正確な情報を届けることにこだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く