印刷通販は多面付けとフィルムレスのCTP出力がビジネスモデルの大前提です。弊社では色校正をお客様から要請された場合は「弊社における色校正はお客様がオフセット印刷の色味を確認する目的のみにご使用ください」とお断りをしています。特に版下時代から業務を続けておられる歴史と規模のあるエージェント様が印刷通販会社に仕事を始めて発注したときに,この文言をお届けすることが多いです。ながらく印刷業界では最終的な色については印刷会社が責任を持つことになっていました。しかし、多面付けのCTP出力が前提ですと、色の調整は入稿データ上においてしかできません。ここを曖昧にして安易に色校正を引き受けると、完全データ入稿をそのまま印刷するという印刷通販の業態を外れることになります。もちろん入稿データに対して印刷する色味を安定させるためにカラーマネジメントを適切に行うことはもちろんです。しかしながら、色味に関して印刷会社
枝野幸男官房長官は19日の記者会見で、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」について「これだけの快挙なので政府として何らかの形で顕彰したい」と明言した。スポーツ振興を担う高木義明文部科学相は「一部に国民栄誉賞との話もある」と指摘した。 顕彰の形に関して枝野氏は「できることはしたいという姿勢で検討したい」と指摘。高木氏は「文科省には(世界規模の大会優勝者に対する)スポーツ功労者顕彰があり、当然、対象になる」と語った。 一方、菅直人首相は16日午前に天皇、皇后両陛下がご臨席して開催された日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念祝賀式典に欠席したことを、19日の衆院予算委員会で追及された。 首相は「午後の福島視察の準備があった。何か意図をもって出席しなかったことでない」と釈明。だが、代理出席した福山哲郎官房副長官も福島視察に同行していたため、質問した古
1.1 この文書の目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,この文書では,日本語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからである. 1.2 この文書の作成方法 この文書の作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた. 日本語組版の専門家(“JIS
第4回は「禁則調整方式」および「ぶら下がり」について解説し、 それに密接に関連する「文字組みアキ量設定」に少し触れます。 続いて、第5回で「文字組みアキ量設定」の設定のコツ、 注意点などについて詳細に解説する予定です。 —– ※当然、一般的な組版ルールについても触れることになりますので、 予習として「日本語組版処理の要件(日本語版)」の 関連項目に目を通しておくことをオススメします。 ◆申込受付は7月19日火曜 13時からです。 「InDesign組版教室」は隔週毎に開催の予定です。 ■第4回 ■7月29日 金曜 ■●受付 19時から ■■開始 19時30分〜21時 ■スピーカー ■大石十三夫(はあどわあく)Webサイト「なんでやねんDTP」主宰 ■参加費 ■500円 ■定員 ■63名 ■場所 ■クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 ■〒530-0025 ■大阪市北区扇町2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く