職場体験のため怪しげな事務所の門を叩いた女子高生・許斐七海。 突然目に飛び込んだ半裸の「天才ITコンサルタント」のもと、彼女は新時代のビジネスの真髄を知る。 「電子書籍の未来」「スマホゲームの未来」「書籍の表現規制」と三つのテーマをもとにナナが悩める大人たちにコンサルトをする。 猛烈な勢いで変化する厳しい時代で書籍やゲームの未来はどうなっていくのか? 『限界集落(ギリギリ)温泉 』をkindleで個人出版をしたことで話題となり、大ヒットさせた鈴木みそによる、これから訪れるかもしれない未来予想がこの漫画には描かれている。 漫画家やゲームクリエーターなどには熾烈な競争の中で生き残ってためのバイブルとなるような内容。読み物としても純粋に面白い。 全3巻で完結済み。 (出典:『ナナのリテラシー』) 「ナナのリテラシー」の見どころ 天才ITコンサルタント・山田仁五郎 ITコンサルタントの会社で働くこ