京都市立小学校の教頭だった男性教諭(56)が今年5月11日から職務を放棄して失踪し、924メートルの愛宕山山頂にある愛宕神社(右京区)の建物で寝泊まりして建造物侵入罪で罰金10万円の有罪判決を受けたとして、市教委が24日、教諭を停職6カ月の懲戒処分としたと発表した。教諭は職務の負担や家庭の事情で追い詰められ、同容疑で逮捕されるまで3週間余り神社建物で寝泊まりしていたという。同日付で依…
2018年(平成30年)8月24日 日本公開天文台協会 会長 安田 岳志 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの酷暑対策を念頭に「サマータイム制」の導入が提唱されています。 しかし、競技の時期や開始時刻の変更ではなく、全国の時刻を変更するサマータイム制の効果の有効性については考慮が必要な要素が多く、自然と生活との調和を念頭に置いて活動している日本公開天文台協会としては、導入に反対を表明せざるを得ません。 日本公開天文台協会としては、2008年6月26日の全国大会で採択した「サマータイムに関する声明文」を今一度確認し、サマータイム制の導入に、あらためて反対いたします。 サマータイムに関する声明文(2008年6月26日) (PDF) ※2018年付記があります ※PDF掲載の声明文の別紙には、サマータイム時の日の出や日の入りの時刻を掲載しています。この度の報道で検討されているとされる2
漫画などの海賊版サイト対策のあり方を議論している政府の検討会議で24日、特定のサイトを見ることができないようにするため政府が打ち出したサイトブロッキング(接続遮断)について、総務省の職員が「ネット社会のあり方が監視の方向に進む」と否定的な発言をした。これに対し、一部の第三者委員が反発。会議を主催する事務局が「政府一丸となって対策をまとめたい」と弁明に追われた。 政府は4月に「漫画村」など海賊版3サイトを名指しし、接続遮断を容認する方針を表明した。遮断するためにはネットの利用者がどんなサイトを見ているのかすべてチェックする必要があるため、憲法で定められた通信の秘密を侵害するという意見がある。一方で、遮断以外に有効な対策はないとして立法化を目指す意見もあって激しく対立しており、検討会議の議論の行方に注目が集まっている。 24日に開かれた政府の知的財産戦略本部の検討会議の5回目の会合には、出版社
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