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ブックマーク / nobuyoyagi.blog16.fc2.com (2)

  • 八木啓代のひとりごと 田代政弘の犯罪と自民党裏金事件の関係

    さて、松人志の事件をはるかに上回って、いま、日を揺るがせている事件がある。 言うまでもなく、自民党裏金事件だ。 特捜が大々的に捜査を始め、次々に安倍派を中心に、与党議員がパーティー券の売り上げを裏金としていた事件は、与党と統一教会との癒着問題以上に、世論の批判を浴びている。 そして..............世論の期待を裏切って、早々に数人の議員と、会計担当者を立件するだけで、3000万円以下の「裏金」は不起訴の見込みという「リーク」が流され、検察を批判する声と共に、検察審査会に期待する声が寄せられている。 さあ、というわけで、このまったく関係のないはずの二つの事件がからんでくるのだ。 小沢事件公判で、裁判所にはっきりと「虚偽報告書の作成」を指摘された、あの事件である。 言うまでもなく、虚偽公文書作成(刑法156条)及び行使(刑法158条)は重罪である。公文書偽造は1年以上10年以下の

    yamuchagold
    yamuchagold 2024/02/06
    鳩山由紀夫ではなく小沢一郎が首相になってたら日本の政治はかなり変わったものになっていただろうな。それが良いか悪いかは今ではもう解らないが。
  • 八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体

    検察官定年延長のための検察庁法の改正が、よりにもよって、この新型コロナ騒動の最中に審議に上がるというので、このあまりの火事場泥棒っぽさに、さすがに批判の声が上がっている。黒川弘務東京高検検事長の定年を延ばし、検事総長に就けるようにするという意図が露骨だからだ。 事の発端は、1月31日に、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したところ、2月10日になって、立憲民主(当時)の山尾志桜里議員に「国家公務員法は検察官に適用できない」とする1981年の政府答弁を指摘されると、13日に、安倍首相が、法解釈を変更したと説明したあげく、21日にはこの法解釈の変更が、口頭決済だったなんていうこじつけの出鱈目ぶりが明らかになってきて、みんな唖然としちゃったわけです。 で、26日に、小西洋之参院議員(無所属)が国立公文書館で、1980年10月の「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と

    yamuchagold
    yamuchagold 2020/05/11
    小沢一郎ではなく鳩山由紀夫が首相になったのは日本の将来に禍根を残すことになったからな。ここに書かれてあることが本当かどうかはともかく。
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