大阪府は22日、2221人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 大阪府内で、1日に発表された感染者数が、2000人を超えるのは5日連続で、府内の感染者の累計は14万7369人となりました。 また、2人の死亡が発表され、府内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は2758人となりました。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。新型コロナウイルスのワクチン接種についての考えを述べた。 【写真】これはつらい…副反応で高熱を計測したhitomiの体温計(インスタから) 「ワクチンというのは、あくまでも例えですけど、車で言うところのシートベルトみたいなもんじゃないかと。バイクでいうとヘルメット。ワクチン打った人は遠出しないと、動いていかないと何のためにワクチンを打ったのかわからない」と率直な思いを吐露した。 松本はすでに2回の接種を終えており「動くことが、ある種の義務でも権利でもあるかなあと思うんですけどね。正直我々もワクチン打つの怖かったですよね。完全に安心してない、どっか大丈夫かなというリスクは背負いましたから。リスクだけ背負わされて、ワクチン打ってない人と同じ生活をずっとせえっていうのはこれはなかな
知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月18日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その71) もう一度県民の皆さんへの不要不急の外出の自粛要請 和歌山県でも随分感染が増えてきました。8月17日は、過去最多の67人の感染を数えました。和歌山県は、これまでは、福祉保健部技監を頂点とする保健医療行政が頑張るから、目立って危険の高い、リスクの高い行動は慎んでもらいたいけれど、一般的には自粛の要請はしません、安全な外出、安全な生活でいきましょう、特定の特にリスクの高い行動だけ注意させていただきます、ということでやってきました。 しかし、このままどんどん進行すると、和歌山県で今頑張っている全員入院というのも、なかなか難しくなってくるし、それから、そういうのが突破されてしまうと、感染が止めどなく拡がる可能性もあるので、やっぱりここは県民の皆さんに、不便を忍んでもらおうと思いました。 こう
えらいてんちょう(矢内 東紀) @eraitencho 観測範囲内で反ワクチンでもなんでもないし接種券もきたけれど謎の理由で予約の電話ができずにワクチン接種が永久にできないみたいな人類がかなりいる 2021-08-20 22:38:09 えらいてんちょう(矢内 東紀) @eraitencho 起業家 作家、出版プロデューサー 元YouTuber 33歳既婚3子有 イベントバーエデングループ 私立大学で講演 メディア掲載→bit.ly/2NE0ECl 書籍amzn.to/2Nwzptc 5社経営中(コンサル1社・飲食1社・AI2社・古物1社) YouTube↓ https://t.co/ABrLIKanFz
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、子どもの感染も急増しています。 夏休みが明けて小学校などで授業が始まるのを前に小児科医からは「早期の把握など学校で感染が増えるのを前提に対策を進めるべきだ」という指摘が出ています。 東京都内の小児科医でつくる「東京小児科医会」の時田章史理事は、東京 港区で小児科のクリニックを営んでいて感染した疑いのある子どもの診察を行っています。 子どもの感染状況を把握しようと、抗原検査の簡易キットで検査を行い、ウイルス量について分析してきました。 それによりますと、ことし1月から今月18日までの105人分の検査結果ではウイルス量が多いと推定される患者は15人でした。 このうち10人は、今月、陽性と確認されたということでウイルス量の多い子どもが増えているとみています。 時田理事は「デルタ株の影響で、子どもが感染した場合もウイルス量が増えているとみられる。これまであまり
東京パラリンピックの会場で子どもたちに競技を見てもらう都の方針に対し、都の教育委員から新型コロナウイルスの感染の急拡大を理由に反対の意見が出たことについて、小池知事は「より安心・安全な形でできるように準備を進めていく」と述べ、予定どおり実施する考えを強調しました。 24日に開幕する東京パラリンピックは原則無観客となった一方、都は教育的な意義を重視して希望する子どもたちには会場で競技を見てもらう方針ですが、18日夜開かれた都の臨時の教育委員会では、感染の急拡大などを理由に出席した4人の委員全員から反対の意見が出ました。 これについて、小池知事は19日、都庁で記者団に対し「きのうの臨時の教育委員会で意見を伺ったが、そこで認めるうんぬんではない」と述べ、子どもたちに競技を見てもらう方針は教育委員への報告事項だと説明しました。 そのうえで「教育委員の意見を参考にしながら、子どもたちがパラリンピック
東京都内で自宅療養中の人が急増する中、都は、17日、新型コロナウイルスに感染した親子3人全員が自宅で療養し、このうち40代の母親が死亡したことを明らかにしました。 これについて小池知事は「家庭内感染が多い中、急激に軽症から悪化する例がある」と述べ、酸素ステーションなど速やかに体制の整備を進める考えを示しました。 都は、17日、新型コロナウイルスに感染した40代の女性が死亡したことを明らかにしました。 女性の夫と子どもも感染し、家族3人全員が自宅で療養していたということです。 第5波で都が把握した、自宅療養中に死亡した人は7人になりました。 これについて小池知事は記者団に対して「亡くなった女性のご冥福をお祈りする。今、家庭内感染が多いという状況にあって、コロナは急激に悪化する例がある」と述べました。 そのうえで「酸素ステーションを3か所、まずは準備をして、そういったおそれのある人が入院するま
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、立憲民主党の石川大我参院議員(47)が知人の陽性者の救急搬送を救急隊員に強く迫った疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。 石川議員は社民党の福島瑞穂参院議員の秘書を経て、2011年に豊島区議に当選。2018年に同党を離党すると、翌年7月の参院選で立憲民主党から出馬し、初当選を果たした。2002年には著書「ボクの彼氏はどこにいる?」(講談社)を出版し、同性愛者であることをカミングアウト。LGBT活動家としての顔も持つ。 「8月8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から、コロナ陽性となったA氏の救急搬送を求める119番通報が入りました。救急隊員が駆け付け、A氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は『直ちに病院に搬送する状態ではない』と判断したのです」 そこに現れたのが石川議員だった。先に到着し、11
新型コロナウイルスの重症患者が急増している。特に40代・50代の重症化が目立つのが第5波の特徴で、東京都では重症患者の6割を占める。だが、この年代へのワクチン接種の進み具合は、自治体によってばらつきが大きく、かなり遅れている所も多い。そんな中、東京都墨田区では、今月7日時点で1回の接種を終えた40代は区民の6割を超え、50代は7割近くに達している。 今月13日付日経新聞電子版によると、同紙が緊急事態宣言下にある6都道府県の主要都市の1回目接種率を調べたところ、墨田区は50歳代で71.9%、40歳代で60.6%とダントツに高かった。40代については、さいたま市(6.7%)、那覇市(16.4%)、大阪市(17.7%)、世田谷区や品川区(17.8%)などと接種率が伸び悩む自治体が少なくない中、墨田区の進捗状況は際立っている。その効果か、陽性者数の推移を示すグラフからは、陽性者が下降の兆しも見てと
現在、台東清掃事務所職員において、新型コロナウイルス感染症陽性者が複数確認されています。 ごみの収集体制を維持するために、清掃事務所では職員の配置を工夫し、通常どおりの収集業務ができるよう努めてきましたが、業務に必要な職員の確保が困難となったため、下記の期間において「燃やさないごみ(不燃ごみ)」の収集を休止いたします。 区民の皆様には、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 【燃やさないごみ(不燃ごみ)の収集休止期間等】 期間:8月16日(月曜日)から8月31日(火曜日)まで 対象:区内すべての地区 ※燃やすごみ(可燃ごみ)、資源、粗大ごみは、通常どおり収集を行います。 ※上記については、チラシ及び広報「たいとう」8月20日号で周知いたします。
政府の分科会の尾身茂会長は10日夜、動画配信サイト「ニコニコ生放送」に出演し、感染力の強い変異ウイルス「デルタ株」が主流になり、感染がこれまで広がっていなかった場所でも報告されているとして、基本的な対策を徹底する必要があるという認識を示しました。 この中で、尾身会長はデルタ株について「確かに感染力は強くなっているが、道ですれ違っただけで感染するようないわゆる『空気感染』は起きておらず、感染リスクの高い場所はこれまでと変わらず、換気が悪いとか多くの人が集まるような場所だ。ただ、感染力が高まったためデパートの地下の売り場や、髪を切る場面、学習塾などいままであまり感染が報告されなかった場面でも感染が実際に起きるようになってきている。これまで個人で行ってきたマスク着用、換気、3密の回避などの対策を今まで以上に気をつけてやってもらう必要がある」と指摘しました。 また、尾身会長はワクチン接種を終えたあ
フジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」は10日、新型コロナウイルスによる医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、専門家の提言を紹介した。この中で長尾クリニック院長の長尾和弘医師が感染症法上の分類を引き下げるよう訴えると、ツイッターなどには賛同する発言があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りした。 長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。引き下げにより、「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、3つのメリットを挙げ、「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような体制を構築することが大事」と解説した。
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西村康稔経済再生担当相は10日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「多くの地域でこれまで経験したことがない極めて高い水準の桁違いの感染が継続している」と危機感を表明した。その上でお盆の季節を迎えるにあたり「帰省をして親族で集まるとか同窓会で集まるとか、絶対に避けていただきたい」と強調した。 西村氏はまた、沖縄県が大型商業施設に休日の休業要請を行っていることに言及した上で「こうした取り組みをそれぞれの県と進めていきたい」と述べた。交通機関に対する規制などは新型コロナ特別措置法では難しいとしながらも「デルタ株は感染力が極めて強い。一段の協力を求めなければならない」と述べた。 また、人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使う患者数が過去のピークに近づいているとし、「極めて医療が厳しい状況になっている」とも述べた。
100人あたりの1日ワクチン接種数の国際比較。 https://t.co/eFqi7gmJRt
ワクチン接種が進み、規制を次々に解除した国がある一方、わが国は誇大な感染者増を予想して市井の恐怖を煽っている。専門家はそれが仕事でも、政府が丸呑みにしてどうするのか。我々にできるのは惑わされず、ワクチンを正しく理解し、冷静でいることである。 *** 【写真5枚】この記事の写真を見る 7月25日までの4連休、緊急事態宣言下にある東京都内の人出は、宣言が出ていなかった去年より大幅に増加した。その中心は若者で、考えてみれば、増えるべくして増えている。 感染拡大の初期から、新型コロナウイルス感染症は、若者にとっては風邪並みかそれ以下だ、という話だった。しかし若者から高齢者に感染すると、重症化するリスクがあり、最悪の場合は死に至るから、感染防止に協力してほしい、と説明されていた。 ここにきて高齢者は守られている。7月25日の都内の新規陽性者数は1763人だが、65歳以上の高齢者は48人と、全体の3%
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