生物に関するyanagi_akiraのブックマーク (18)

  • 「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン

    唯一の目撃証言は4年前 “最初の事件”は2019年7月16日午前4時、世界自然遺産・釧路湿原の北に位置する標茶町オソツベツ地区の牧場で発覚した。牧場関係者が放牧中の牛1頭の姿が見えないことに気付き、捜索したところ、森の中で無惨な姿で殺されている牛の死骸を発見したのである。その関係者が思わず声をあげると、20メートルほど離れた藪の中から1頭のクマが飛び出し、逃げていった。後々まで、これがこのヒグマに関する唯一の目撃証言となる。 写真はイメージ ©iStock.com 以来、8月5日に8頭、8月6日に4頭、8月11日に5頭……といった調子で連日牛が襲われるようになり、その被害は2ヵ月で実に28頭に及び、現場に残された体毛のDNAにより「同一犯」によるものと推測された。この頃になると、最初の事件が起きた地区の名前「オソツベツ」と、現場に残された足跡の幅が「18センチ」とされたことから、このヒグマ

    「このクマ、どっかおかしいんじゃねえのか?」北海道で31頭の牛を殺した謎のヒグマを追うリーダーが感じた“違和感” | 文春オンライン
  • まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・ 私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然なものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識の範囲で、疑問にお答えしたいと思います。倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。 まず、元増田の挙げているような、運動能力、将棋の能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。 おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべる

    まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、..
  • 【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-

    研究成果のポイント 〇芽殖孤虫はマンソン裂頭条虫とは別種の裂頭条虫目条虫である 〇芽殖孤虫は成虫になることのできない真の孤虫であると考えられる 〇芽殖孤虫の病原性に関連する一群の機能不明の分泌性タンパク質が発見された 宮崎大学(池ノ上克学長)の菊地泰生博士(医学部感染症学講座寄生虫学分野准教授)を中心とする研究グループは、致死率がほぼ100%とされる寄生虫感染症の原因である条虫(サナダムシ)の一種「芽殖孤虫」の、全ゲノムの解読に成功しました。これは、宮崎大学、国立科学博物館、東京慈恵会医科大学を中心とする国際共同研究の成果です。 芽殖孤虫症は、最初の症例が明治37年(1904年)に東京で見出されて以来、これまでの全世界での報告数が疑い例を含めても 18 例という、きわめて稀な寄生虫感染症です。病像は特異で、典型的な例では条虫の幼虫が皮膚をはじめとする臓器で無分別に増殖し、致死的な経過をと

    【国立科学博物館】謎の寄生虫「芽殖孤虫」のゲノムを解読 -謎に包まれた致死性の寄生虫症「芽殖孤虫症」の病原機構に迫る-
  • あーだめだめ

    ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。 Re: 滅び/女王殺し一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。 女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。 まず学校で習った血縁選択を思い出してください。 ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね? つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。 ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。 しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが

    あーだめだめ
  • スズメバチのコロニー/システムとしての死

    スズメバチは一年間のサイクルを繰り返す。つまり、女王が生まれ、女王が巣を作り、滅びる。これを繰り返すのである。 いやしかし滅びるってなんなんすかという話であって、勿論字義通りスズメバチの巣は最終的に滅びるんですけど、その時に一体何が起こってるのかについてはあんまりよく知らない人もたくさんいると思うわけです。実際のところ、スズメバチの巣が滅ぶ際には色々常識を超えた現象が起こっています。 巣が設置されて発展するまで 女王蜂が巣を作り始めるのは四月とか春の時期で、まあ色々とその時にも障害があります。そもそもきちんと巣を作ってコロニーを形成できる女王は複数いる女王の内の数%程度に過ぎないという説もあるくらいで、巣作りが失敗する理由としては、例えば純粋に病気とか栄養不足のほか、天敵に狙われてしまう場合など色々あります。原理的にコロニーを形成したスズメバチには殆ど天敵はいないのですが、つまりは翻って言

    スズメバチのコロニー/システムとしての死
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
  • アンコウやばい : やっぱり世界は**しい!

    2012年02月07日 アンコウやばい SBを辞めて教員を始めようとした矢先妊娠した姉は、現在ニー…もとい、時間に余裕のある身分であるため、最近は専ら朝から晩まで図書館読書をする生活らしい(世帯収入が予定の半分になったため、お金がかからない暇つぶししかできない)。 読むのテーマはやはり「子育て」が中心のようである。 姉は例によってそこで得た知識をいろいろ教えてくれるわけであるが、中でも一番「うわぁ・・・」と思ったエピソードと言えば「チョウチンアンコウの一種の習性」についてだ。もう「ああ、あの話か」と思った人もいるかもしれない。 ◆         ◆         ◆ 深海魚たるチョウチンアンコウの繁殖方法は極めて特殊なものだ。 結論から言うと、雄が雌と融合してしまうのだ。 アンコウの雄は雌の100分の1位しかないため、雌は雄にいつかれてもなんともなく、場合によっては何匹もの雄をく

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  • スマホで魚種判定「魚みっけ」アプリ、WEB魚図鑑と連携、精度70〜80%、3回無料 - Engadget 日本版

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  • 深海2000mで異常などほど足がない体長8mの巨大イカ「Mangapinnas」が発見される!! - アクアカタリスト

    引用元: 深海には人間の知らない世界が広がっていますが、まるでエイリアンのような生物も生きているようです。 1: ツームストンパイルドライバー(チベット自治区) 2013/11/21(木) 19:32:25.36 ID:y8o7NV8N0 BE:567295283-PLT(12017) ポイント特典 http://commonpost.info/?p=81532 宇宙人の侵略か!?深海2000mで異常などほど足がない体長8mの巨大イカ「Mangapinnas」が発見される!! 投稿日: 2013年11月21日 作成者: キルロイ http://commonpost.info/wordpress/wp-content/uploads/2013/11/1168.jpg 深海には人間の知らない世界が広がっていますが、まるでエイリアンのような生物も生きているようです。 メキシコ湾で採掘していた石油

    深海2000mで異常などほど足がない体長8mの巨大イカ「Mangapinnas」が発見される!! - アクアカタリスト
  • 『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて(訂正あり)

    まとめ 「世界最高齢の動物」のまとめに関する訂正と続報 先日まとめた「『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて」(http://togetter.com/li/590510)に関して、私自身の責任も含め間違いがあり、更に続報も加わったため、ここに謝罪して訂正いたします。 ちなみに日語版Wikipediaの「アイスランドガイ」の記事(https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%ac%e3%82%a4)にも、私が主執筆者としてほぼ同じ事を書いておきました。ただしWikipediatogetterはルールが違うので混同されないようご注意願います。 3595 pv 17

    『「地球最古の生物」誕生と同時に死亡』という記事の不正確さについて(訂正あり)
  • 【閲覧注意】大切な我が家の屋根裏が大変な事になってた件wwwwwww : 哲学ニュースnwk

    2013年08月10日20:30 【閲覧注意】大切な我が家の屋根裏が大変な事になってた件wwwwwww Tweet 1:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:33:32.67 ID:0 あれ?何かおかしいな… 天井を開けて見ると 4:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:35:18.10 ID:0 うわああああああああああああああああああああ 5:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:35:25.26 ID:0 垂れてるのはちみつ? 12:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:37:25.53 ID:0 >>5 そう これが無かったら気付かなかった 10:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:36:40.37 ID:0 ぎょえええええええ 17:名無し募集中。。。:2013/08/10(土) 17:38:52.

    【閲覧注意】大切な我が家の屋根裏が大変な事になってた件wwwwwww : 哲学ニュースnwk
  • 「イルカは名前で呼び合っている」、英研究

    独西部デュイスブルク(Duisburg)の動物園で泳ぐバンドウイルカの親子(2011年10月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【7月23日 AFP】野生のバンドウイルカは個体特有の音を編み出し、自分を識別する「名前」のように使っているとする論文が22日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。 研究の対象となったのは、英スコットランド東岸沖に生息するバンドウイルカ200頭。 英セントアンドルーズ大学(University of St Andrews)生物学部、海洋哺乳類研究ユニット(Sea Mammal Research Unit)に所属する論文の主著者、ステファニー・キング(Stephanie King)氏は、「動物の世界で名前、あるいは特定の個体に

    「イルカは名前で呼び合っている」、英研究
  • http://japan.internet.com/webtech/20130607/3.html

  • でかすぎる!巨大なコイを釣り上げられる!しかもそのコイとは14年ぶりの再会 - アクアカタリスト

    写真に写る男性Angler Tim Cosensさんは、イギリスTunbridge Wellsの湖で1999年に釣り上げたコイとまったく同じコイに再会し驚いた。 この巨大なコイの重量はなんと25キログラム。以前釣り上げたときの重量は12キログラムであったため、14年で倍以上大きくなっていた。 釣り人は、1999年にコイを釣り上げて以来この湖には訪れていなかった。しかし、14年ぶりにこの湖の同じ場所で釣りを楽しもうと考えた。エサについても14年前と同じだ。 3時間後。彼の竿に大きなあたりが!  そして、40分もの死闘を繰り広げ釣り上げると。それはそれは巨大で立派なコイでたいそう驚いたという。しかしそれだけでは終わらなかった。なんと14年前に釣り上げたコイとまったく同じ個体であったことに気がつき驚愕した。 何故、同じ個体だとわかったのか? コイの左側面下部、腹ビレの近くに赤いキズのようなものが

  • ダイオウイカ再び! 『シリーズ深海の巨大生物』7月に2夜連続放送

    『シリーズ 深海の巨大生物』と銘打った『NHKスペシャル』が7月に2夜連続放送されることが25日、わかった。日の代表的な深海を舞台に、最新鋭の有人潜水艇や最先端の科学技術を駆使して、神秘的な深海の生態系に迫ろうというもの。1月13日に放送され、16.8%の高視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したダイオウイカの映像も改めて放送される。

    ダイオウイカ再び! 『シリーズ深海の巨大生物』7月に2夜連続放送
  • 朝日新聞デジタル:水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ - 社会

    大群で泳ぐマイワシ=21日午後0時35分、名古屋市港区の名古屋港水族館群れから離れ、1匹で泳ぐマイワシ(左下)。マンボウがゆっくりと近づく=21日午後0時21分、名古屋市港区の名古屋港水族館  【半田尚子】最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。渦状になってえさをべる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。  日近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどのマイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。  黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって大きな魚から身を守る。水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹

    yanagi_akira
    yanagi_akira 2013/03/27
    昔「水槽にサメと小魚を一緒に入れてるけど、十分エサをあげてるから小魚が食われることは稀です」と施設見学で答えていた某水族園は、現在その水槽に鵜を放ち、当然魚は食べられていた。どこにも安住の地などない。
  • チリ沖の深海で奇妙な新種のクラゲが発見される - アクアカタリスト

    チリ沖、デスベントゥラダス諸島周辺の深海を探索していた、海洋生物学者のエンリック・サラはこの奇妙な深海クラゲに出会ったとき衝撃を受けた。 このクラゲ発見以前までのクラゲといえば『ゼラチン状でブヨブヨ、ひらひら』といった印象であったはず。 しかし、このクラゲを見てみるとなにやら怪しげで固そうな赤い突起がいくつも付いている。 深海2300mで、このクラゲを発見した調査隊も非常に驚いたという。潜水艇の分厚いアクリルを通して人類が始めて見たであろうそのクラゲには、クラゲには似つかない赤い固そうな部位が付いていた。 そもそもこの生き物は当にクラゲなのか? という疑問すら湧いてくる。 このクラゲ、泳ぎ方もおもしろいらしく固い足のような部位をつかって回りながら泳ぐようだが、やはり文章からでは正確にはわからない、一刻も早くこのクラゲの泳ぐ映像を観てみたい!。 チリ沖、デスベントゥラダス諸島周辺の海域は未

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