2014-01-06 個人の日記だと悪いのか 個人の日記を個人のブログに書くことの何が悪いのか。 ブログで何かを書き公開すれば、その文章はたちまちネットを利用する全ての人に読まれる可能性のある文章になる。 個人の日記帳やチラシの裏に書く文章と、ブログに書く文章との違いはここだろう。ブックマークコメントなどでたまに目にする「個人の日記程度・・・」というようなコメント。そこに書かれた記事を読んでも何も有益な情報がなかったのか、何も感じなかったのか、不快や嫌悪を感じたのか。そこら辺は分からない。 ブログで誰かに読んでもらうことを目的とする文章を書こうとするなら、その文章を読んだときに役立ててくれそう、共感してくれそう、あんな人に何かを伝えなければならない。そういった想定読者を自分自身の中で作り上げ、ネット上の仮想僕というキャラクターに発言させるように書くと良いのだろうか。 普段生活している中で誰