ブックマーク / zenn.dev/levtech (4)

  • Datadog→New Relicの移行を決めた際のADRを公開します!

    はじめに レバテック開発部、SREチームに所属している金澤です。 弊社開発部では、Datadogで行っていた監視からNewrelicを用いたオブザーバビリティへの移行を行う決定をしました。 そして、なぜオブザーバビリティを採用したのか、DatadogからNewrelicへ移行したのかといった意思決定をADRとして記録し、社内に展開しています。 今回はこのADRの内容を公開します! ※記事はNewrelic、Datadogを肯定、否定するものではございません。 ADR コンテキスト 事業軸 レバテックの事業戦略は事業ポートフォリオ構想に従っている 既存の事業を拡大させながら新規サービスを生み出し続ける 事業ポートフォリオ構想 開発軸 事業領域の大きさ、深さが拡大し必要なドメイン知識が肥大化 スケーラビリティとアジリティの担保が困難になってきた バグ、障害の発生 レビュー工数の増加 新規参画

    Datadog→New Relicの移行を決めた際のADRを公開します!
    yancy1969
    yancy1969 2024/06/15
  • Linux向け有名パッケージxzにsshバックドアできる脆弱性が埋め込まれた問題について調べる

    取り急ぎの記載ですが、以下のpiyoさんの記事がかなりまとまっているのでこちらを読んでいただくのが良さそうです。 https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2024/04/01/035321 これはなに ここ数日インターネットで騒がれたxzのセキュリティ事案について一旦自分で調べたやつです。 ついでに、こういう件の当事者(自社製品に脆弱性が見つかったり、脆弱性を発見したり)になったときどうしよう、というところも少し調べました。 xzについて調べた内容 概要と結論 Linux向けに広く利用されていたxzにsshでバックドアできる脆弱性が埋め込まれていた 対象のバージョンはxz 5.6.0, 5.6.1 5.6.1が最新なので一般的なLinuxディストリビューションでは利用されてないっぽい RedHatの一部ディストロ以外は問題ない こちらの記事が正確 XZ U

    Linux向け有名パッケージxzにsshバックドアできる脆弱性が埋め込まれた問題について調べる
  • プロダクトを伸ばし続けるために技術的負債と改めて向き合ってみた。

    はじめに こんにちは、レバテック株式会社のCTO室でテックリードを担当している河村です! 今日は技術的負債と改めて向き合うために、技術的負債に対する考え方とレバテックではどのように技術的負債の返済を進めようとしているかについて、整理がてら記事にしてみました。 あくまで、個人的な見解も含まれている記事です。 技術的負債の定義もプロダクト、システム、環境によって変わると思います。それでも、世の中のエンジニアが少しでも幸せな開発体験に繋がればいいなと思い書きました! ※ 組織の観点については深くふれません。あくまでシステム目線のお話です(正直、そこまでふれられるほどまだまだ解像度が高くないです笑) 技術的負債ってそもそもなにか? まずはChatGPTに聞いてみましょう。 すごく簡単にまとめると、技術的負債とは、 「ソフトウェア開発において、妥協してきた効率的でないやり方が借金のように溜まりに溜ま

    プロダクトを伸ばし続けるために技術的負債と改めて向き合ってみた。
    yancy1969
    yancy1969 2024/03/15
  • データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)

    これはなに ども、レバテック開発部のもりたです。最近めっちゃ元気!! 今回は『データベースについて勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)』として、もりたがここ半年くらいでわーっと集めたデータベース周りの書籍(とか)を紹介していきます。アプリケーションって結局はデータベースみたいなところがあると思うんですが、おれは長いことデータベースをどう学んだら良いのか分かりませんでした。同じような気持ちを抱えているITエンジニアの人もいると思うので、学習ロードマップと合わせて紹介していきます。 なお具体的な対象読者は業務でなんとなくSQL書いてるけど、ウィンドウ関数とか言われると分からんな……くらいの人です。 扱う領域と扱わない領域 扱う領域としてはだいたい以下 再入門 SQL 内部構造 論理設計 周辺知識 データベース理論 その他高度なもの モデリング、NoSQL、分散データ

    データベースを勉強したいあなたに送る技術書17冊(+11冊1講義7link)
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