2014年11月17日のブックマーク (3件)

  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中が沸き立ったのですが、なんせ文章で300ページにも及ぶ遠大な証明でして、間違いチェックがまだ終わっていなかったのです。

    yang800
    yang800 2014/11/17
  • 頭を使って考えるのが苦手で、数学とか全然できない - 生きづらいふ

    生きていればいろんな問題にぶち当たる。誰だってなにか問題に直面したことがあるはずだ。 ひとはみんなそれぞれの方法で問題を解決していく。ひとによって解決するまでの時間は違うし、対処法もまったく異なる。それぞれの考え方で解決していく。 だけど、僕は問題解決をするのがものすごくヘタだ。僕のもっとも苦手な分野といってもいいかもしれない。 僕がなにか問題に直面したとき、僕の対処法はだいたい「さじを投げる」だ。 僕は昔から算数・数学が大の苦手だ。どうしても頭を使って、解決法を導くという作業ができなかった。考えれば考えるほど頭がヒートアップしてしまいそうになる。そして、限界がくると、「あー、わかんね。やめた。」とさじを投げてしまう。 数学の問題を解いていて、途中まではなんとなく解ける。でも、その先で分からなくなると、「あ、だめだ、わかんないや」と放り出してしまう。その先、考えることを放棄してしまう。 数

    頭を使って考えるのが苦手で、数学とか全然できない - 生きづらいふ
    yang800
    yang800 2014/11/17
    自分の場合は初めての事柄にぶち当たると情けないくらい馬鹿な対応をしてしまうな。
  • 幽霊は脳が作り上げている。人工的に幽霊をつくり出す実験に成功(スイス研究) : カラパイア

    こんな経験をしたことはないだろうか?夜、明かりの消えた暗い階段を上っていると、背後から幽霊が忍び寄って来ているような気がする。いや絶対来ている。これは紛れもない実感だ。そして、階段も半ばにさしかかるとどうにも駆け上りたくなってしまうのだ。 いるはずもない誰かがすぐ側にいるという感覚を”存在感”という。最近、『カレント・バイオロジー』誌に掲載された研究では、この感覚を生み出す脳の領域の特定に成功しており、実験室で再現することができたという。

    幽霊は脳が作り上げている。人工的に幽霊をつくり出す実験に成功(スイス研究) : カラパイア
    yang800
    yang800 2014/11/17