タグ

2017年7月26日のブックマーク (3件)

  • (元)料理人がサイゼリヤのメニューについて雑に感想を述べる

    自分は、客単¥5,000~¥10,000程度の中級店にて10年ほどフレンチ中心にイタリアンもちょっと経験した(元)料理人。 サイゼのメニューについて「雑に」「適当に」感想を述べてみる。 (元)「料理人」であるからして基的には自分の好みではなく、料理としてどうなのかという点から感想を述べてみたい。 (自分の好みによるコメントも含まれるがあくまでも「基的に自分の好みではなく」な。) もちろん、あの値段・業態なのだからそれらを無視して評価することはナンセンスと思っている。 (パスタはアルデンテであるべき!とかステーキの焼き方を聞くべき!とか、そういうのおかしいでしょ。) 分類名はサイゼ公式サイトメニューに準ずる。 ■サラダ サラダは総じて悪くない。お好みで(自由に使える)粉チーズや黒胡椒をかけても楽しめる。ドレッシングもよい。 やわらかチキンは当にやわらかく臭みもなくうま味も残っている。個

    (元)料理人がサイゼリヤのメニューについて雑に感想を述べる
    yanoz
    yanoz 2017/07/26
  • 増尾昭一エフェクトの概要と、その天才的な作画の魅力 : GOMIstation

    こんな長くするつもりはなかったんですが、まあしょうがない。 ■増尾昭一 爆発作画集ver2.01 増尾の80~90年代のいいとこ取りをした動画を作りました。一部エンコ上手くいってないですが、まあ一度ご覧いただければ幸いです。動画タイトルは、とある先人のエフェクト動画が好きなので、そこから取らせて頂きました。爆発作画集とあるように、増尾メカに関しては殆ど入れていません。「タイラー」のそよかぜとか、「ヤマト2520」とかのメカ好きなんですが、今回は省いてます。爆発だらけですが、楽しめてもらえたらいいです。 増尾昭一という名前を初めて意識したのは、『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』でした。特技監督ですね。それからずっと、増尾という人物はメカとエフェクトを写実的に描く人だなあということと、デジタルに強いという認識ぐらいしか持っていませんでしたが、例の『うる星やつら 156話』でようやっと調べ始めて、

    増尾昭一エフェクトの概要と、その天才的な作画の魅力 : GOMIstation
  •  「歌うカタツムリ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    歌うカタツムリ――進化とらせんの物語 (岩波科学ライブラリー) 作者: 千葉聡出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2017/06/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 書はカタツムリ研究の邦第一人者の千葉聡による岩波科学ライブラリーシリーズの一冊.手に取ったときにはいろいろなカタツムリの面白い話を扱った軽めのかと思ったが,実はカタツムリを題材にして語られるスケールの大きな進化観の対立を扱った大作である. プロローグではハワイの絶滅したカタツムリの歌の話が振られる.19世紀にハワイのカタツムリ研究に深く傾倒したギュリックによるとハワイマイマイは樹の上でさざめきの様な歌を奏でたそうだ.軟体動物であるカタツムリがいったいどのようにして歌のように聞こえる音を出したのか,絶滅してしまった今となってはもはや真相は分からなくなってしまったが,この話はいかに

     「歌うカタツムリ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など