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2024年6月16日のブックマーク (3件)

  • 『なぜ、天の川は、南から天空(天頂付近)を通って北の方向に流れるのか』

    天の川、きれいですね。 愛知県の星空の聖地・奥三河観光協議会の「星空観光案内サイトより 皆さんご存じとは思いますが、天の川とは、天の川銀河を横から見たものです。 天の川銀河は、太陽系が属する銀河で、太陽との関係は下記のようになっています。 (以下、写真のように見えるのは、Mitaka(国立天文台  4次元デジタル宇宙プロジェクト開発ソフト) の画像です)       ※一部、補助線や説明を私(TTL)が追加) さて、前述のように「天の川とは、天の川銀河を横から見たもの」です。夏に良く見えるので、夏は銀河系の中心部分を見ることになります。 つまり、夏は、銀河系の中心、地球、太陽の順に並ぶと予想されます。地球が太陽の周りを回転する公転面に対し、地球の地軸は23.4°傾傾います。 そして、夏至の時は、北極側が太陽の方向に傾くので、天の川は、東から南側の低い位置を通って西側に見えるのではないでしょ

    『なぜ、天の川は、南から天空(天頂付近)を通って北の方向に流れるのか』
  • どうして季節によって天の川銀河の見え方が変わるのか - 天地明撮☆彡

    今年は記録的に梅雨入りが早かったので、なかなか星空が見られませんね。 こういう時は、何かお勉強してみようと思い、考えてみたのですが、そういえば一度ゆっくり考えてみたいと思っていたことがありました。 立ち上がる天の川(Wikipedia) それは、天の川の見え方が、季節毎にどうして変わるのか、ということです。どうして、というと地球が公転しているから、とは思うのですが、どうもはっきり分かったような気がしないのです。 分かっていることを書いてみると、 太陽系は天の川銀河の一員である 天の川銀河はレンズ状の形をしている そのレンズ状の銀河を内側から眺めているので天の川が帯状に見えている 太陽系は天の川銀河の中心から2万5千光年くらい離れたところにあるので、中心方向は明るく、反対方向は暗く見える こんなところですかね。 都心では、光害で天の川はなかなか見えないので、今まで、天の川がどのように見えてい

    どうして季節によって天の川銀河の見え方が変わるのか - 天地明撮☆彡
  • 井上愛一郎 - Wikipedia

    井上 愛一郎(いのうえ あいいちろう、1957年 - )は日の計算機科学者、技術者。元富士通常務理事、富士通フェロー、理化学研究所計算科学研究機構統括役。弟は音楽プロデューサーの井上慎二郎。 略歴[編集] 1957年 佐賀県藤津郡嬉野町(現・嬉野市)生まれ 1976年 神奈川県立湘南高等学校卒業[1] 1980年 東京大学工学部舶用機械工学科卒業、富士フイルム入社 1983年 富士通入社 2008年 同社 次世代テクニカルコンピューティング開発部長 2009年 同社 常務理事 2012年 同社 フェロー 2013年 理化学研究所 計算科学研究機構 統括役 2017年 清風学園常勤顧問に就任 表彰[編集] 2005年 経済産業省 第一回日ものづくり大賞 優秀賞 2006年 財団法人新技術開発財団 市村産業賞貢献賞 最先端半導体テクノロジーを使用したサーバ用ハイエンドプロセッサの開発 2