たまには書評というか最近読んでいた本から得た気づきを適当に紹介。 読んでいたのはこちら↓ 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/02/02メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 421回この商品を含むブログ (140件) を見る 今年は一般教養をちょっと身につけたくて、歴史の勉強中なのです。 というわけで、以下に読んでいた気づきを羅列します。 マンモスが絶滅した理由は人類に出会うのが遅かったから この本によると、かつてマンモスが絶滅したのは人類と出会うのが遅かったかららしいです。 隕石説とか氷河期説とかいろいろあるのでこの主張がほんとうに正しいかどうかはわかりませんが。 曰く、アフリカで生まれた人類は大陸伝いに徐々に地球全体に進出していきます。 その順序で行くと
![人類1万3000年の歴史から私が得た教訓 - 面白きこともなき世を考えて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f7e41f869d164134b122eb34d6c8c9884672c64/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HrBdJzcOL.jpg)