ソフトウェアの欠陥予防 テストより確実な品質改善法 を読みました。 ある市営図書館でたまたま見つけて、ふと手に取ってた書籍です。 この書籍は日本語訳する時に一部がっつり省かれた章があるらしいです。日本語で読んでかなり資産としてよかったので、つい英語版をポチってしまった。届いたら再読しようと思います。ご興味のある方はどうぞ => The Practical Guide to Defect Prevention (Developer Best Practices) 読んでみて、この書籍はテストエンジニアや品質にかかわる人は読んだほうが良さそうです。が、それ以上にソフトウェアで製品を開発し、それによってユーザに価値をより効率的に提供したい開発者やディレクターの人ほど読むべきだと感じました。特に、第1、2章くらいを。経済的な話など含めて、欠陥予防への取り組みの価値を知ることができるので。(ちなみに