それもこれもブログを通じて知り合うことができた、たくさんの人達のおかげです。本当に感謝! だから姉さんは思うんです。金運にしろ仕事運にしろ……恋愛運だって……運という運はすべて人と人との繋がりだ、ってね。 それで今回のレシピを考えていて、気づいたんです。日本にはあるじゃない、人と人が仲睦まじくなれる伝統の最強レシピが……。それはね、ジャ〜ン 鍋! よ〜し、レシピは鍋に決まったぞ。具は何にしましょうか……? そういえば、もともと「餃子はお金の形がルーツ」って聞いたことがあるぞ……。風水では黄色が金運アップだから皮を黄色くして……。餡のお肉も、お金が早く貯まると言われてる鶏肉に……。味はあんまり濃いと飽きるから……柚子がサッパリとして美味しいし、今の季節にもピッタリ。具に「当たり」と「外れ」があったら盛り上がって楽しいな……。 と、試行錯誤を繰り返し、ついにできましたよ、最強の金運アップ鍋が。
先日、書籍『されど愛しきお妻様』を上梓したばかりの文筆家の鈴木大介さん。「大人の発達障害」な“お妻様”と、41歳で脳梗塞で倒れ、高次脳機能障害を背負った鈴木さんの、笑って泣ける、18年に渡る家庭再生の軌跡です。 本記事は、『されど愛しきお妻様』執筆のきっかけとなった、病後間もない鈴木大介さんが高次脳機能障害を受容するまでの道のりです。 トイレでこっそりゼリーを食べる 昨年初夏、41歳で脳梗塞に倒れた。 幸い一命は取り留め、血圧や血液の状態などを改善維持すれば再発リスクはそれほど高くないというが、左半身に軽度のマヒと、構音障害(呂律障害)、そして高次脳機能障害(以下「高次脳」)という聞きなれない後遺障害が残った。 リハビリを経て比較的短期間で回復したのは、身体や口回りなどフィジカル面のマヒ。ところが一方の高次脳については感情の抑制困難や注意障害・遂行機能障害が複雑に絡み合った形で残存し、結果
人生は短く、積読山は高い。 せめては「死ぬまでに読みたいリスト」を消化しようとするのだが、無駄なあがき。割り込み割り込みで順番がおかしくなる。読了した一冊に引きずられ、リストは何度も書き直される。 重要なのは、「あとで読む」は読まないこと。「あとで読む」つもりでリツイート・ブックマークしても読まないように、あとで読もうと思って読んだ試しはない。だから、チャンスは読もうと思ったそのときしかない。実際に手にとって、一頁でも目次でもいいから喰らいつく。勢いに任せて読みきることもあれば、質量と体力により泣く泣く中断する本もある。かくして積読山は標高を増す。 ここでは、2016年に読んだうち、「これは!」というものを選んだ。ネットを通じて知り合った読書仲間がお薦めする本が多く、それに応じてわたしのアンテナが変化するのが楽しい。わたし一人では、数学や経済学や歴史学、進化医学や認知科学の良本を探し出せな
日経ビジネス11月14日号特集「出光、トヨタ、サントリー創業家の作法」では、同族経営の強さと危うさを描いた。日本最大級の非上場企業である、サントリーホールディングスが、将来も会社への思いを共有できるように、創業家メンバーが定期的に集まる勉強会を始めたことも報じた。同社が参考にしたのは、北欧フィンランドにある食品企業の創業家の取り組みだ。欧州は歴史的に同族企業が強く、経済を支えてきた伝統がある。 ドイツ系で、世界で事業展開するコンサルティング会社、サイモン・クチャーアンドパートナースの創業者、ハーマン・サイモン会長は、ファミリー経営の中堅企業の研究を長く続けてきた。取材に答えて「ドイツが輸出国として成功しているのは、知られざる中堅企業のグローバル展開のおかげだ」と話し、日本など他国も参考にできると説いた。ただ11月、トランプ氏が米大統領に当選したことを受けて、「米国の保護主義は、米国そして世
5期連続の最高益更新を見込み、銀行界で数少ない「勝ち組」と目される。ATMに特化したビジネスモデルは、マイナス金利にも揺るがない。「キャッシュレス化」に備え、新たな収益モデル作りにも取り組む。 1.新宿・歌舞伎町にあるセブン銀のATMコーナー 2.5月の伊勢志摩サミット会場では、移動車両を使ったATMを展開 3.セブン銀ATMは海外カードに幅広く対応しており、訪日外国人の利用が増加している 銀行の常識では、本店の敷地内に他行のATMを置くことは考えられない。それでも設置に踏み切った理由について、新生銀の小楠鉄哉・個人業務部長は「お客様が求めているのは『便利なATM』であって、『どの銀行のATMか』は気にもしていないからだ」と話す。 セブン銀のATMでは大手銀行から地方銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、農漁協まで、国内約600の金融機関のキャッシュカードが使える。VISAや銀聯のマークがついた海
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 積極的な宗教心がないなら 宗教なしの弔いは可能な選択肢 私事で恐縮だが、先週の金曜日(11月25日)札幌にいた筆者の父が、90歳の誕生日を目前に亡くなった。
名前:スティーブンレフィーバー 年齢:30歳 来日歴:3年 来日のきっかけ:グアムに来る日本人観光客がとても優しかった! 今のお仕事:英語塾教師歴一か月 最近のトピックス:最近、地元のグアムについて、二冊目の本を出版しました! スティーブンさん、日本に来たきっかけは何ですか? 「僕はグアム出身なのですが、小さい頃から日本人の観光客と触れ合い、アニメなどを見て、日本に魅力を感じていました。大学はカリフォルニアの専門学校で映画を専攻していましたが、目指していたハリウッドで俳優や映画製作の仕事につくことができず、3年前に来日。母国のグアムは大好きですが、小さい頃から興味のあった日本に行こうと決めました。日本とグアムは距離もそんなに離れていないので、いつでも帰国できることも、日本に来る決め手になったと思います。」 英語塾のバイトはどうですか? 「このバイトの職歴は一か月ですが、実は東京に来る前にも
こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に
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