やはり理由はあるに決まってる 巣の芯材は、ユザワヤで買った下写真のような発泡スチロール。2個組で2500円前後、ちょっと財布がイタタタタである。 すでに見ていただいたように、ある種の巣の外皮は、貝殻のような模様が何層にも重ねられている。これは、かじり取ってきた樹皮などの材料を、ハチが唾液を混ぜて砕いてペタペタと貼っていくことでできるそうだ。いわばハチ自身が材料込みでセルフ左官屋兼大工となって、自分で家を作れるのだ。私にはできない。 できないので、その外皮の1つ1つをパターン化し、恒例の 「プリンタでラベル紙に出力→ひたすら貼り付ける」というやり方ですっ飛ばそう。スズメバチにはできないぞ。