「映画　ハートキャッチプリキュア！花の都でファッションショー…ですか！？」。子供向けと思って侮るな。 長年、日曜の朝８時半から放映しているアニメ「プリキュアシリーズ」は子供向け作品として有名ですが、このシリーズは大人でも楽しめる程、しっかりとストーリーが考えられています。私が紹介する「映画　ハートキャッチプリキュア！花の都でファッションショー…ですか！？」は私がこれまで見てきたプリキュアシリーズの中でも特にすばらしい作品であり、何度見ても泣ける作品です。 この物語では、「サラマンダー男爵」というプリキュアにとっては敵といえるキャラクターが登場します。子供向け作品と言うイメージから、普通はこの敵は悪い敵で、プリキュアが倒しておしまい、という流れがスタンダードでしょう。しかし、この作品はそうではありません。サラマンダー男爵には「ルー・ガルー」と呼ばれる小さな男の子の付き人がいるのですが、この映

20円スロット「まどか☆マギカ２」実戦レビュー！ 普段は、5スロをシコシコシコとやっている私ですが、導入初日なのですが、20円スロットでやってきました。 結果だけ言うと、マイナス400枚で終了。時間がなかったので、粘らないで、スグに帰った感じです。 直撃ARTだったけど…。 初当たりは、なんと直撃ART。前作は、設定差がスゴいあったけど、２で設定差があるかどうかは分からず。ボーナス初当たりと同じくらいの設定差なのじゃないか？と予想。 前作じゃあ高設定を期待できる部分だったけど、あんまり期待しない方がいいかも？ 400枚入れて、この純増。悲しいですね(´；ω；｀)。 ボーナス確率が激悪で低設定だったのか！？ 前任者も含めて、1000Gまわして、ボーナス回数は1回。ARTは、私の1回を含めて2回。 まあ、設定判別するにはG数が少ないのでなんとも言えないけど、導入初日で座った人が、タコ粘りしない

湾岸ミッドナイト決着はいったいいつ？ 悪魔のZと呼ばれる、日産フェアレディZの初期型S30Zを駆る主人公「朝倉アキオ」とこの悪魔のZの最大のライバル、ポルシェ911ターボを駆る湾岸の黒い怪鳥「ブラックバード」、そして悪魔のZをそばで見守る白い日産スカイラインR32GT-Rを駆る秋川零奈、悪魔のZの製作者で地獄のチューナー（北見チューン）と呼ばれる北見淳などを中心に繰り広げられる首都高での高速バトルの模様を描いた漫画です。 個性的なキャラクター達が自分の車に改造を施し悪魔のZに挑んでいく姿にそれぞれの信念などを写しだしていくことで読者の心に語りかける内容となっている。特に各キャラクターが時折見せる語りに心を奪われる人がおおい。 最終回では元雑誌記者でマツダRX-7乗りの荻島信二の参入を軸に「人と人との関わりあいの変化」をテーマに首都高最速の座を競ったバトルに突入する。 バトルを終えたキャラク

映画「カウボーイビバップ　天国の扉」、泣ける作品といえばこれ！ 映画「カウボーイビバップ　天国の扉」、泣ける作品といえばこれ！についてです。よろしくお願い申し上げます。 カウボーイビバップは知る人ぞ知る大人アニメです。この作品を知っているかで実は、「本当に」アニメファンかがわかる・・そんな言われ方もした伝説的なアニメです。 この作品の主人公は、賞金稼ぎの自由人、スパイクです。 かれは愛する女性を失いその当然の帰結として最終回で死にます。 その死にざまが伝説となったアニメ作品ですが、今回はそんな最終回の前日談映画作品、すなわち「カウボーイビバップ　天国の扉」です。 本作品のもう一人の主人公はダークヒーロー＝悪役であるヴィンセント。 そんな彼はテロリストに身を落とし破滅的な生活を続けます。 しかしそんな彼も遂にテロ計画の半ば、スパイクと決闘し敗北し、死を迎えます。 そして最後にヴィンセントは破

モンスターズインク サリーとブーの深い絆が泣けました！ ディズニーのピクサーが特に好きなんですが、モンスターズインクは1番多く繰り返し観てました。 モンスターが子供を驚かせて、その悲鳴で生活が成り立ってて、その子供に触れたりすると危険で、絶対に触れたりしてはいけない。とゆう話だったんですが最初は単純に楽しくて面白い映画なのかな？と思ってたんですが、サリーがブーに対して、愛情が芽生え始めるあたりから見方が変わりました。 ある日、ライバルのランドールがズルをして点数稼ぎをしようとしたときに驚かせに行こうとした部屋から女の子がモンスターの世界に入ってきてしまうとゆう話なんですが、そこでサリーと出会うんです！ ブーと出会い人間はとてもいい人ばかりで、危険ではないとサリーは思いはじめていき、仲良くなっていくんですが、最初の方にブーがおトイレにいくシーンがあるんですが、そこでのサリーとのかくれんぼがた

「時をかける少女（アニメ）」現代の技術水準のアニメのリメイク すごく自分の男性が見ても自分はちょっと涙目になってしまいました。 普通の恋愛ものようであり科学で起きるさみしさもあります。 でも最後はこうなってほしい未来への願い。 ある女子高生がタイムリープという能力を身につけていろいろ時間を移動する能力を身に着けるわけですがそんな彼女は私的な利用に使いあの時こうしてい「たら」こうして「れば」のやり直しが出来るというそういうエピソードばかりです。 本当ごく日常の公開の「たら」「れば」を思わないように未来へのこうし「たら」こうす「れば」映画の中の非現実的な能力なのですが後悔ではなく反省して思い直して「今」の未来に対し「希望」を抱くのを改めて思われます。 なにげない後悔の「たら」「れば」でも時代や当人の成長により「たれ」「れば」に対し ポジティブな「たれ」「れば」使い方を考えるわけです。 映画も一

おもしろいからやっちゃうけど、激しく勝てるわけでもなく。 バーサクモードに突入したけど！ 初めての上乗せ特化ゾーン。ほんまこれ。 どうやら、ボーナス終了まで上乗せ特化ゾーンで、継続率もあるようだ。フリーズのような演出をしたから、これは、事故ったか！？と思ったけど、そうでもなかったようだ…。 47G(´；ω；｀)。実際には、ART確定ってのは、すごいことだけど、ARTの純増が1.5枚とかだから、ART中にボーナスを引かないと、全然、増えない…。 パチスロブラッドプラス二人の女王は事故待ち台なのか！？ G数上乗せチャンスは多々あるけれど、やっぱり、事故レベルで上乗せしないと、全然、増えない。ボーナス、ARTの初当たりも、そんなに軽い訳じゃあない。 最大の事故は、デッドオアアライブの1000G乗せだけど、そういうのを引くか、女王血戦で乗せまくらないと、キツい…。 ATタイプの「まどか☆マギカ」も

クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶモーレツ！オトナ帝国の逆襲　：　アニメでここまで号泣したの初めてです。 クレヨンしんちゃんといえばアニメの中でもギャグ色の強い作品が多いと思っていた中でこの作品は驚きました。しんちゃんの親を思う心と頑張りに泣きました。このアニメでこんなにも号泣するとは想像もしなかった、というのが率直な感想です。5歳の幼稚園児にこんな事できるわけないと思いながら、何度か見た後にアニメだからと割り切って見ていました。 でも本当にすごく感動するお話しです。子供の事を忘れてしまった親に対して大好きだからだと取り戻そうと大人に戦いを挑むしんちゃんの姿は尊くて勇敢で本当に泣きました。心の叫びというものが伝わってきて周囲が引くくらいに泣いて、これならＤＶＤも欲しいかもしれないと本気で思うくらいでした。最初はいつものしんちゃんアニメだったのですが途中からシリアスになって、後半にはもう感動の嵐で

クレヨンしんちゃん ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん 親子愛に涙が止まりませんでした。 しんちゃんの映画はほとんどが、感動したり、泣けたりするのが多いんですが、この映画は特に喉がきゅーってなるくらい泣きました。 ひろしが腰を治すためにお医者さんを探すんですけど、どこもお休みで、怪しいお姉さんに声をかけられて治してもらうんですけど、目がさめるとひろしがロボットにされるんです！ 家に帰るとみさえはひろしじゃないと疑うんですが、いろんな事をしてくれるひろしを見て、ひろしだと信じるんです。 体を元に戻すために治してくれた所を探してもそこは空き地になっていて、このまま一生ロボットのままなんじゃないかと落ち込んでいましたが、ロボットにしかできないこと、ロボットだから役に立てることが増えてきてみんなもロボとーちゃんが好きになるんです。 そんな中、ひろしをロボットにした人達を見つけだし、元に戻してもらおうと

アマゾンで注文していたシリアルなんとかかんとかlainが届いた！電気の試験が終わったら観るゾぅ！

やるまいと思っていたけど、結局、いっちゃいました。やっちゃいました。てへぺろ。 5円スロット「ブラッドプラス・二人の女王」実践レビュー！ 5円スロットで6000円ばかりやってきました。500枚出て、飲ませて、最終的に500枚出た…って感じなので、差枚は700枚くらいですね。 導入初日だけど、設定が入っていたのかどうかはわかりません。初当たり確率はよくなかったですが、設定判別に至るくらいの回数はまわしてません。 演出の派手さ。 ほんまこれ。チャンス演出のブラッドアイの疑似遊戯（？）が、めちゃくちゃ派手だけど、大当たり確定ではない。 カットイン演出とかが出ても、大当たり確定ではない。ブラッドアイの演出が派手で、これまでの台だと大当たり確定演出っぽいから、肩透かし感がすごい。 仮に大当たりしてもART50G駆け抜けの時もある。 初当たりの重さ。 設定状況にもよるけど、かねがね、ボーナス＆ART合

魔女の宅急便。女子なら共感する箇所が多く泣けます。 誰もが知っている映画ではありますが、大人になってから見るとよくぞここまで女子の気持ちを表現出来た映画だと関心しています。自分１人で何でも出来る気がしているストーリー序盤。自分も初めて実家を出て１人で住む時が心配より楽しみが大きく、親になんて頼らず生きていけると思っていました。 しかし住んでみた場所はもちろん知っている人なんて１人もおらず、孤独を感じた事。もうこんな所早く出ていこうかと思っていると、色んな人の優しさに触れた事。仕事が軌道に乗らずうまくいかないと、恋もうまくいかない負の連鎖!!なぜか悪い事って重なりますよね…。トンボとキキが自転車で飛行船を見に行った後、トンボのたくさんの友達に嫉妬するキキ。この気持ちは手に取る様に伝わります。トンボが悪い訳じゃないけど自分にないものを持っている事がうらやましく寂しいんですよね。そして仕事もお休

2円スロットで4000円やったってことは、20円スロなら4万円ってことだな…。 2スロ「まどか☆マギカ」でART間2000ハマリして…。 ART突入率にも設定差があるのだけど、ヒキよわなのか、どうなのかは分からない。 ただし、ボーナス確定演出はさくさく出た。 金文字。すごい派手だけど、ボーナス確定だけ。 原作ではありえない救出パターン。巴マミ＆佐倉杏子の様子。 こちらも金文字。 穢れマックス。 ART間2000ハマリぐらいで、ド派手なケガレが飛ぶ。 その示唆演出。おそらくマックス。 裏ボーナス炸裂したけど。 30G連続の特化ゾーン。 上乗せは250G。そこまでは多くない。もっとレア役が出れば…。 負けて帰った日。 ラッシュが終わった後に、エピソードボーナスなどをひく。余談だが、中段チェリーじゃあなくて、パチスロ台のトラブルか、プログラム上のエラーなのか、ガチのフリーズがあった。なんのことか

「バケモノの子」ラストの熊哲の決意に胸を打たれました。 「バケモノの子」は、モノノケである熊哲と人の子である蓮が出会い、互いに成長していく物語です。 人とモノノケ、互いに相いれない存在ではありますが、本当の親子よりも深い絆で結ばれていきます。 ですが、成長するにつれて蓮は人の世界に帰ることを考え始めます。 そのまま人の世界には帰らないんじゃないかと思っていたところがあったので、二人の心の葛藤を見るのは胸が痛みました。 熊哲は、乱暴者ではありますが、純粋でまっすぐ。一度決めたことは誰が何と言おうと曲げない意志の強さがあります。 喧嘩する二人の姿も、互いを認め合っているからこそ。微笑ましくも、少しハラハラする二人の関係に思わず笑ってしまいます。 どういうラストになるのかと思って、観ていたら、もう一人。モノノケの世界に人の子が来ていました。 蓮とは違って、人ではなくモノノケとして育った子は、自分

アニメ映画「ラブライブ！The School Idol Movie」で涙腺崩壊…μ'sの集大成に涙。 アニメの続編にあたる内容で、スクールアイドルのμ's（ミューズ）が、第3回「ラブライブ！（スクールアイドルの頂点を決める大会）」が「アキバドーム」で開催されることが計画されていることを知る場面からスタートします。 前半は、ニューヨークでライブのオファーがあったため、メンバーはニューヨークへ飛び、ライブをする様子が描かれます。アニメで、μ'sの結成前からずっと成長を観てきているので、ニューヨークという大舞台でのライブは泣けます。μ'sの集大成を観るということは、アイドル活動が終わりに近づいていることも意味するので、「もうこの映画できっと終わりなんだ。」という喪失感に泣けてきます。タイムズスクエアやセントラルパークなど実在する場所でライブをするので、アニメではありますが、感情移入しやすいです。