まず最初にこの作品のおかけで自分競馬好きになりました。 小学生時代にこの漫画がジャンプで始まり最初の一話目でなんか心に響くものがあました見た目だけ見てるとただのギャグ漫画っぽい感じなのですが内容としてはもうとても本格的な競馬漫画です設定的にはありえない白毛の小さなマキバオーが自分のお母さんに会うためにがんばってライバルとレースしていくのですがその内容がもう熱血な展開満載でもあり競馬としての作戦なども考えられている非の打ちどころがない漫画だと思います。 自分が一番感動したところは皐月賞というレースの最後の直線でマキバオーの親分とされるチュウ兵衛親分がマキバオーから落馬し馬に乗るのには非常に危険な状態となりもう乗れないと言われて悲しんでいてただ次のレースは競馬会の中で一番名誉とされるダービーというレースでそれに何とか乗りたいという執念が実り先生も何もしなければいいと言われました。ただ実際レース

ヨコミネ式という教育方法を聞いたことはないでしょうか。 小さな子がとび箱をポンポンとんだり、漢詩の暗唱をしたりとにかくスーパー園児を輩出しているユニークな教育法を実践している幼稚園の園長先生である著者のこの本。 特に男の子がどうやって本気になるか、どのようなアプローチでやる気を出すかを事細かに実例を交えて解説してくれています。 ついついいてしまう、○○しなさいはつうじない！とバッサリ見返しのページにかかれています・・ 男子には勝ちたい！という競争心をくすぐることやかっこいい！と乗せる方法、手伝いではなく“仕事”“任務”として与えること、などなど今のからすぐに実践できそうなネタが満載です。 勉強とは知識の詰込みではなく、人生の選択肢を広げる手段であると著者は書いています。そして子育ての究極の目的は子どもの自立でる、と。 自分の力で生きていける強い子に育てるために、思春期に入り親の介入を嫌がる

入学希望者と招いた学校説明会の当日、予定通り無断欠席を決行した創楽と中弥。 彼らが待ついつもの浜辺に表れた面々は何か不思議な結束力を持って意識的に行動していたことが分かり、静かな感動がありました。 常に「発想を行動に変える」という方法を試みた彼らの最終決戦ともいうべき今回のボイコットの模様がリアルタイムで送信され、学校説明会に訪れた人々の目に触れる流れはやはり突き抜けた開放感がありました。 彼らの晴れやかな表情があまりにも鮮烈で印象的だったことや対称的に恥をかかされ、苦情の表情を浮かべる教師とのコントラストもまた最高でした。 このように“静と動”を対称的に見せる演出がこのドラマの特徴で、心理戦や頭脳戦に至るときの雰囲気はみどころでした。 ジャニーズのメンバーが主演という色眼鏡抜きで世代を超えて楽しめた作品だと心から思えるエンディングでした。

東京で通勤をしていると、毎朝たくさんの電車がなんらかの理由で、遅延・運休をしていることに毎日いらいらしてしまったり、仕事に遅れたりしてしまいます。線路に飛び込んで自殺、車内のお客様同士でのトラブル、カバンがドアに挟まってしまうなど。 全て駅員さんや運転手さんはなんにも悪くないのに、お客さんには毎日クレームを言われながらなるべく定刻で電車が動くように働いてくれています。きっと「なんで俺が謝っているんだろう」と思うこともたくさんあるのではないでしょうか。そんな時でもいつでも安全に電車を運行してくれているから、私たちはいつも通勤をしたり、出かけることができています。年中無休で、私たちの生活を支えてくれていることに感謝しています。ありがとう。

本当に感謝です。 もう付き合って8年経ちますが、私は散々裏切りを重ねてました。 貴方のクレジットカードを無断で使用して、電気代を支払ったり、勝手に私物を売りさばいたり、嘘もたくさん付きました。 なのに、怒るけど見捨てないで別れないで、ずっとそばにいてくれました。 それに驚いてばかりです。 私なら、私物を売りさばいた時点で別れてます。 嘘つかれた時点で、家から追い出してます。 なのに、貴方は見捨てないで、そばで笑ってます。 その心の広さに驚いてばかりです。 どんな神経して優しすぎるだろと、バカにしてないけれど ただただ驚いてます。 本当にありがとう。そばで好きって言いづけてくれて ありがとう。 大好きです。 こんな私だけど、そばにいたいです。 これからもよろしくお願いします。

私が高校2年まで住んでいた家は、風呂がありませんでした。すぐ近くに、親戚の家があり、頻繁にお風呂を借りていました。感謝の気持ちはありましたが、ガスで沸かすお風呂ですが、古いためボコボコと音がして怖かったです。また、嫌いなゴキブリが出てくるのも嫌でした。また、親戚に気を配らないといけないので心苦しかったです。 なので、週に1、2回は、父親と兄と一緒に近所の銭湯に行っていました。まあまあの大きいさの銭湯(混浴ではなく男女別々でした)で、綺麗ですし、のびのび、ゆっくり入浴することが出来て有り難かったです。また、入浴後に父親が買ってくれた。林檎ジュースの味も最高でした。近所に、銭湯があって本当に良かったと思います。

恋人の時代から、気持ちをきちんと言葉で表現してくれる人でした。時々、心の声まで言葉にされて、イラッとしたこともあります。しかし、新婚生活が始まったとき、彼の言葉に何度も救われました。引っ越してから、毎食ご飯を作り、掃除や洗濯など、さまざまな家事に追われる日々が始まりました。 共働きではあるものの、自分の方が勤務時間が短く、給料も少ないことから、家事はなるべくやるつもりでした。彼も時間があるときには手伝ってくれますが、なかなか全てに手が回らず…。私は、疲れ果てていました。そんな状態でも、彼は家のことやってくれてありがとう。お弁当美味しかったよ。など、毎日感謝の言葉を伝えてくれました。疲れてもイライラしても、ありがとうの言葉で、救われることがたくさんありました。私も、彼にありがとうをしっかり伝えていきたいと思います。

今までどれだけ喧嘩をしたか、どれだけ別れようと思ったか、たくさんのいろんなことがあってそれでも何とか乗り越えて今日まで過ごしてきました。私たち2人には子供がいません。ずっと2人だけの生活です。 そんな中、私は仕事をしていて大変なストレスにさらされて気がおかしくなることも度に旦那に八つ当たりをして、それが原因でまた喧嘩になりそれの繰り返しでした。年齢的にも更年期障害と言う症状が現れ始め自分ではわかってはいても行動的になってしまったり言わなくていいことを言ってしまったりイライラして怒ってしまったり自分では止められないことがたくさんありました。そういったことを乗り越えて今現在私はとても幸せです。そんなことがあってもずっと私のそばにいてくれた旦那には感謝しています。感謝し尽くせないくらいです。こんなわがままな私を一緒にいさせてくれてありがとう。

普段、なかなか産まれてきてくれてありがとうとは言わないし、自分自身も親からそんなこと言われたことないので気恥ずかしいですが、「感謝」と言われると今は子どもにありがとうと言いたいです。 自分の人生は自分のために生きようと思っていた時期もありました。そうして生きていることでお金も時間も自分のために使えていましたが、どこか寂しい気持ちが常にありました。結婚して、子どもが産まれて、自分のためにお金を使うことはほとんどなくなり、時間も本当にトイレに行く時間すら邪魔されるようになり、毎日が忙しくてストレスもたまるのですが、少し落ち着いたときに、心の寂しさみたいなものがすっかりなくなっていたことに気づきました。 子どもとの時間は宝物です。本当に素敵な時間をプレゼントしてくれてありがとう。きっと全ての親御さんが子どもにそう思っていると信じたいです。

あなたが32歳という若さで先に逝ってしまって早1年が経ちました。あなたには感謝しかありません。どんな時でも私の考えを優先し支えてくれました。結婚した時からお互いの10年先の未来を描いて努力していたのに闘病で二人の夢を一緒には果たせなかったね。 そして、長い闘病と先の見えない中じわじわと悪くなっていく病状に身体以上に精神的に苦しみましたね。それでも私は一緒にいる時間が何より愛おしく楽しかった。あなたがいない人生はかくも色褪せ、喜びがないものになるとは覚悟はしていたけど想像以上でした。あなたがいてくれたので今の私があり、人生で大切な気持ちをいっぱいもらいました。一緒に過ごした思い出がずっと宝物です。本当にありがとう。

毎日家族のために朝食から夕食まで美味しいご飯を作ってくれてありがとう。学校に通っているとふとしたことから友達と喧嘩して気分が沈んだ時、テストの点数が悪かったりしたて落ち込んだ時にお母さんの作ったお弁当を食べると気分が和らぎます。 食べた後は喧嘩した友達に素直に仲直りができるので不思議です。テストで思うように点数が取れない時でも美味しい物を食べると力が湧いて次は頑張る！と気合が入ります。 仕事で疲れて帰った後は何をするにも面倒になるけれど、私たちのために美味しい夕食を作って待っていてくれるお母さんはすごいです。家事をしていて気が滅入る事もあると思うのに、それを顔に出さずに立派な夕食を用意してくれているのはさすが母です。面と向かっては照れ臭いですがお母さんの作るご飯は美味しい。ありがとう、お母さん。

この世の中にはなくてはならないものが沢山ありますが、私にとって電車はその一つです。電車のおかげで毎日仕事に行くことが出来ます。ありがたいなと感じるのは、毎日遅れずに定刻通りに電車が来て私たちは安全に目的地に運んでもらえています。 当たり前と捉える方も多いかもしれませんが、日本の駅員さん達は皆これほど大変なことを日常の一つと感じさせてくれるのです。遅れたり人身事故が起きると駅員さんに喚き散らす人もいます。これだけ沢山の人を毎日運んでいたら自己中心的な人も沢山いるでしょう。理不尽に文句を言われ罵声を浴びせられ、当たり前のことをしていると思われ。それでも彼らはいつも変わらず安全に正確に仕事をしてくれています。ありがとうと何度言っても足りないぐらい、私たちは彼らに礼を言うべきです。彼らは不平不満を乗客にぶつけません。黙々と仕事に打ち込み毎日運転をしてくれています。カッコいい、そう思います。ありがと

おばあちゃんは小さい頃からずっと、全ての家事、私のお世話をしてくれていました。自転車に乗れるようになったのも、おばちゃんが、練習につき合ってくれたからだよね。 休みの日には、バトミントンをしたり、卓球をしたり、トランプしたり、一緒に遊んでくれたよね。最初は誘っても面倒がっていたけど、でもいつも遊んでくれたよねありがとう。共働きの両親で、寂しく過ごさなかったのも、おばちゃんがいてくれたからだと、今思います。毎日ご飯作ってくれたり、洗濯してくれたり、小さい頃はそれが当たり前だったけど、今はそれが大変な事で、凄い事だったとわかりとても感謝しています。流動的な日々の中で毎日家族の為に頑張ってくれるおばちゃん、本当にありがとう。恩返しできるように頑張るね。

いつも会社で働いている旦那さん。 朝早くから夜遅くまで家族のために毎日働いてくれてありがとう。 朝ごはんもお弁当もいつも手抜き料理ばかりなのに、毎日全部食べて「美味しかったよ」って言ってくれてありがとう。 そんな優しい言葉をいつも当たり前と思ってはいけませんね。 いつも私が言わなければいけない感謝の言葉「ありがとう」を私に言ってくれる旦那さん。 いつもいつも褒めてくれて、感謝してくれて、こちらこそたくさんいつもありがとう！とっても感謝してます。 休日も家族のために朝から庭仕事やお出かけに連れて行ってくれてありがとう。 たまにしかない休日をゆっくり過ごしたいだろうに家族優先でいつも楽しませてくれてありがとう。 あなたのおかげで家族が仲良く楽しく過ごせています。ありがとう。

ある日、電車に乗っていた時のことだったかと思います。なぜか急に咳き込んでしまい、咳が止まらない状態になってしまいました。ゴホッゴホッゴホッ！！と、私の咳をする声が電車内に鳴り響き、とても居づらい気持ちでした。皆が一斉に私に注目しているような…。それでも咳は止まらず、段々恥ずかしくなり顔もあからさまに赤くなってきてしまいました。 次は、◯◯駅ー。と車内アナウンスが流れ、とある駅に着いたのでバッと電車を降りて、咳き込みながらトイレに向かって走りました。トイレにはそんなに人が居なかったので、少しホッとしながらも洗面所で咳き込んでいました。すると、一人のおばあさんがあげる。私も咳き込むことあるよ。というようなことを言い、沢山の飴を下さいました。そして、スッと居なくなられ…。 すぐに飴を舐めると、あれ程酷かった咳がみるみるおさまってきました。どうしたら良いかわからなかったので、とても助かりました。飴

私は両親が嫌いでした。とてもいい親でしたが、進学だけは思い通りに認めてくれませんでした。 それで、家を出てからはほどんど連絡を取ることもありませんでした。 結婚して長男が生まれ、子持ちで仕事をするのは非常に困難で、両親の助けを借りました。 両親は長男の面倒をよくみて、可愛がってくれました。 やがて長男が保育園、小学校とすすむにつれて、私も長男の成長を喜ぶだけではなく、長男のちょっとした自慢を母に言うようになりました。 そんな頃になって、息子の自慢話が思いっきりできて、それを喜んでくれるのは、親だけなんだなあと気づきました。 長男が中学2年の時に母は癌にかかりましたが、現在は克服して、働いています。 今年の春、頭の悪い長男は、高校受験でした。親子で倒れるほど勉強し、なんとか念願の高校に合格しました。 もし、あのとき母が亡くなっていたら、私は受験の苦労話や自慢話を誰にもできなかったし、母も高校

雨の朝、草むらで小さな鳴き声がしました。「ミューミュー」と細く弱い声でした。生まれて1週間くらいの子猫が1 匹、お母さんを呼んでいました。 すぐに獣医さんに診てもらうと、「栄養失調と寒さで少し弱っているけど、特に病気は無い」と言われてホッとしました。 あれからミルクも沢山飲んで、カリカリも食べられるようになって、体もどんどん大きくなりましたね。もう今では我が家一番のやんちゃ坊主で、朝は一番の早起きで、いつもあなたに起こされます。 実はね。我が家で猫を飼うのは初めてだったのですよ。それで、何を食べさせれば良いのか、どう育てれば良いのか分からず、ネットで調べたり、ペットショップにおやつを探しに行ったりしました。 毎日が新しい発見で、喜んだり驚いたり、この半年はあっという間でした。悲しくて落ち込んだ時でも、あなたがそっと膝にのってくれると元気が出ます。猫は人の心が分かるのかしら？と思うくらい寄り

ありがとうって言葉。魔法の言葉。 皆さん、一日に何回ありがとうって言葉を伝えますか？。 一日何回、ありがとうって言葉を聞きますか？。 親しい人に言われるありがとう。 仕事で言われるありがとう。 胸が高鳴り、頑張る活力になる魔法の言葉ですよね。 ありがとうと言われて、嫌な気分になる人はいないと思います。 照れくさくて普段は言えないけど、勇気をだして いつも身の回りの世話をしてくれるお母さん、奥さん、などにたった5文字のありがとう。 伝えてますか？。 いつも家のために頑張ってお金を稼いできてくれるお父さん、旦那さんにありがとうつたえてますか？。 照臭いですよね、面と向かって言うとなれば。 でも、たった5文字伝えてみてください。 その日のご飯が豪華になった。 継続して、して欲しいことをしてくれるようになった。 ありがとうとは、私があなたの好意を受止め感謝していますっていう、魔法の言葉。 勇気をだ

平成7年1月に私の母は病気で亡くなりました。生前、生まれ育った神戸で最期を迎えたいという母の意向に添い、葬儀を行いました。その日は、私の成人式でした。母が大好きだった私は、泣き崩れ意識を失うほどでした。そんな私を心配した父は、お骨を拾うのを止めさせ、私にそっと言ってくれました。 「心の成人をしなさい」と。その翌日早朝に、阪神淡路大震災が起き、私たち家族は火災から逃げて奇跡的に助かりました。地震と火災が落ち着き、戻ってみると、母の骨壷は割れていて、遺影と共に瓦礫の下から出てきました。母が守ってくれたんだと感じました。それからは、メソメソすることなく、生かしてもらったことに日々感謝しながら過ごしています。毎年、母の骨壷が見つかった場所に白い菊の花が咲いています。お母さん、ありがとう。

スイッチを押したら電気がつく、コンロに火が付く。 栓をひねったら水が出る。 家でも外でもインターネットができる。 これも皆さんインフラを守っている皆さんがいるからです。 表舞台で活躍するような事もない、いつも陰でみんなの当たり前を支えている。 そんな人達が24時間365日僕たちの当たり前を当たり前にし続けている。 でも災害が起きた時にみんな気づくでしょう。 電気がつかない、ガスもつかない、水も出ない、電話もインターネットもできない。 そんな時、インフラを守っている人たちは必死で当たり前でない状態から当たり前に戻そうと頑張ってくれます。 そして、当たり前の生活に戻って時間がたてばそんな事も忘れてしまいます。 でもいつも私たちの当たり前を支えてくれているインフラを守る皆さん。 ありがとう。