これ、当時小学生でしたが夢中で読み漁りました。友達と遊ぶのもいつもボクシングごっこでした。主人公の高峰竜児が姉をトレーナーにして貧しい暮らしの中で必至に目標とする、剣崎チャンピオンに挑戦するマンガです。この剣崎がイケメンで憧れたし、ライバルで死闘を繰り広げてきた人たちと次々親友になっていくとこも、すがすがしかったです。 けんか好きか石松の情に熱いところ、クールで美少年の河合選手の奥ゆかしい優しさだったり、障碍者なのに努力で強くなった、壱那虎。それぞれに必殺のパンチがあってそれが華麗でかっこよかったです。河合や剣崎以外は皆貧乏にまけず必死にがんばってのしあがっていく所が、あの時代の自分達の生活とリンクしていてのめりこめました。この漫画で、はじめて泣くことも覚えて、友情の大切さをこの漫画から学びました。 人生で一番好きなジャンプ漫画『』「」100件アンケート（/100）【WeeklyJUMP創

週刊少年ジャンプ５０周年なんですね！かつて兄の影響でジャンプを愛読していましたが、ジャンプから離れてもう２０年以上経ちます。そんな私が今でもよく覚えているのが、光原伸さんのアウターゾーンです。当時はドラゴンボールや幽遊白書、スラムダンクなど面白い連載がたくさんあったと記憶していますし、それらの作品も大好きだったのですが、ひっそりとジャンプの最後に掲載されていたアウターゾーンを楽しく読んでいました。 暗い話や怖そうな話が多そうなイメージがありますし、途中まではそういった展開であることが多いのですが、意外と人情味あふれるようないい話であったり、希望を持てる結末であったりすることも多く、それが悪いこともあるけど、頑張っていればいいこともあるよというような作者の哲学というか、ジャンプの哲学でもあるのかなと思いながら読んでいました。 アンケートを行いました。 ジャンプ感想を、もう10年以上やっている

毎週続きが気になって待ち遠しく感じるほど、楽しみに観ていました。ガスマスクの男が意外な人物で驚きました。犯人も清春もSF映画並みな戦いで迫力もありました。そして最終回で謎が解けてよかったー、ハッピーエンドで終わってくれるー、と思いながらエンディングを観ていると…まさかの展開が！終わった後になんで？どうして？ と、しばらく頭がついていきませんでした。せっかく事件が解決して、清春と克喜くんがやっと幸せになっていけると思ったのに。最後が気になり過ぎて検索しちゃいました。でも全く分からない。続きがあるのかな？あって欲しい！とても悲しい辛い事件だったので、今度こそ幸せに暮らしている清春と克喜くんの二人の姿が見たいです。

「嫌も嫌よも好きのうち」、これは口先では嫌がっていても好意がないわけではないという複雑な心情を指している言葉である。 鬼舞辻無惨に対する気持ちはまさにこの一言に尽きるだろう。心底認めたくないが。 何しろジャンプの歴史において、ここまで頭が悪い悪役がいただろうか。 戦力である下弦の鬼たちを捨て駒にする事もなく自身の機嫌で殺していくわ、無限城の要である鳴女が視界を乗っ取られたと気づくと即殺すわ、余罪はいくらでもある。 特に最後の置き土産を残した心情に一体何人の読者が唖然としただろう。 実際私も「おまっ、お前さぁほんとにさぁ」と言葉が続かなかった。 他にもこいつに目眩を覚えた事がある。 酔っ払いに「顔色が悪い」とからかわれてブチ切れるほどのコンプレックス持ち、鬼滅隊の居所をつかめない上限の鬼たちを自分を棚上げにして平然と罵る、クライマックス直前に明かされた鬼の薬を渡した医者を「役に立たなかったか

私が好きなキャラクターは胡蝶しのぶです。初めはただ真面目で鬼を葬る事だけを考え、毒を操る事が出来る自分の知力に自信があるだけの子だと思っていました。 しかしその一方で真面目でありながらも時々垣間見せるあの笑顔できつい事をさらっと言ってしまう所も魅力的だと思いました。冨岡義勇に対する笑顔で嫌味を言う辺りは大好きなくだりです。 でも話が進む中で胡蝶しのぶの事がわかってくると彼女に対する見方が変わりました。 人間と鬼の共存を望んでいた姉。親愛なる姉を鬼に殺されて、それでも姉は最後まで鬼を恨んではいなかった。そんな鬼が大嫌いだと、その手で姉の仇を取りたいとただそれだけを目標に戦い続ける胡蝶しのぶにいつしか魅了されていました。最後は自分が鬼に吸収されても、自分の全身をかけて鬼を滅ぼす事だけを考え続けた胡蝶しのぶの芯の強さに心奪われました。最後まで生きていて欲しかったと物語が終わった今も残念で仕方あり

まず鬼殺隊に入るための最終餞別で死ねると思ったのにと炭次郎の度肝を抜く発言が飛び出しましたね。死ねたら鬼殺隊に入らずにすむと言う超後ろ向きな発言をするネガティブ思考の持ち主。しかも、鬼に遭遇したら一般市民を盾にするわ、鬼を見て気絶するわで大変な騒ぎになります。 しかし、気絶しないと戦えないので仕方ありませんね。戦い始めるとめちゃめちゃ強く普段のヘタレキャラとのギャップがたまりません。雷の呼吸　壱の型しか使えませんがものすごい速さです。さすが桑島に継承者に指名されただけはあります。あと禰豆子にはやさしいのがいいですね。禰豆子にシロツメクサで花冠を作ってあげるよと言ったり、おれが守ると言ったり。禰豆子に対する愛情があふれていて優しくて素敵です。

嘴平伊之助の口癖でもある猪突猛進は伊之助の行動にも現れていて、その精神がとても好きです。 初回で登場した時は猪の被り物をした怖いイメージでしたが、姿を見ると女の子のような顔に逞しい体というギャップに笑え、たまにホワホワいる時が可愛いです。 そのホワホワの正体が分かっておらず、戸惑って照れ隠しするような仕草もいいと思います。 また、山育ちで何もしらず、宿泊した宿のおばあさんに怒ったり、炭治郎の真似をして子供のように喜んだり、やりたい事には真っ直ぐに挑戦し、更に強くなろうとする姿勢が見ていて気持ちのいい性格だと思います。 そんな伊之助も段々と仲間の大切さが分かり、一人で突き進むのではなく、仲間と一緒にという気持ちに成長していく姿にも魅了されます。 個人的には、弱くてごめんねと自信を無くし、挫折を味わい、強くなろうとする前の伊之助も好きです。

07-GHOST：きれいに終わりましたが、後の話をもう少し書いてほしかったです 一迅社より発売されている07-GHOSTを私自身としては約5年間追いかけていました。 長い間愛読していただけに最終回を迎えることはとても寂しくて悲しいものでしたが、きれいな終わり方をしてくれたのでそれなりには満足しています。 ゼーレの地へ行ってミカゲの人生をやり直してもらうことを最初は掲げていてゼーレの地へは当初の通り行きましたが、フラウを助けるために行くことになるとは思いませんでした。 テイトにとってたくさんのものをなくしてしまう人生でしたが、最後にファーザーと再会できたことが意外であり読者としてすごく嬉しかったです！ 支えになってくれた人たちは他にもたくさんいますが、少ない記憶の中で自分を育ててくれた人であり自分を命がけで守ってくれた人にもう一度会えることは特別なことだったと思います。 ゼーレの地へと向かう

私がもう一度見たいと思うドラマは堂本剛主演の「金田一少年の事件簿」です。 原作の漫画も面白いですが、ドラマもとても面白いのです。 もう20年以上前のドラマで、まだ10代だった堂本剛やともさかりえがとてもキラキラしていたのを覚えています。 学園を舞台にした事件もありましたし。 彼らの旅先で事件に遭遇することもありました。 ロケ地やセットの空気感がとてもミステリアスでした。 事件に巻き込まれるアイドル役に中山エミリ。 ちょっと怪しげなフリーライターに利重剛。 剣持のオッサンは今は亡き古尾谷正人だったりと、キャスティングも独特だったと思います。 何よりも、ちょっとダメ男な金田一が最後に事件を解決する姿は鋭く、とても印象的でした。 爽やかでフレッシュだった堂本剛の金田一役がぴったりで、またあの彼の姿を見たいなと思います。

病院を舞台とした脳外科医であるトップナイフたちを中心とした医療もののドラマです。 医療ものということで、重たい内容を想像していましたが、意外にあっさりした所もあるので、見やすくそして続けて見ることができたドラマでした。 主演は宝塚歌劇団元トップスターの天海祐希で、その存在感は抜群であり、冷淡にさえ見える表情と演技が医療というテーマの重さを払拭しできたのではないかと思います。その結果、予想外に楽しく見ることができました。とは言え、医師として患者と接する際には、人間味を出した確かなアドバイスをし、また、しっかりと相手の話を聞く傾聴の姿勢も素晴らしく、引き付けられました。 天海祐希の格好良さが目立ったトップナイフを是非もう一度、再放送してほしいですね。

2005年10月に放送されたドラマです。とても明るくて皆に好かれている一人の女の子・亜也さんが、難病「脊髄小脳変性症」に罹り、身体の自由を徐々に奪われていく苦難な闘病生活を強いられながら精一杯生きていく、という実話をもとにしたストーリーです。 毎回、ドラマながら「神様、彼女をもうこれ以上苦しめるのはやめてください」と祈るような気持ちで見て、涙無しには見られませんでした（ただ、ご遺族がドラマの後「実際はもっと壮絶で残酷だった」と仰っていたのが非常に印象的でした）。主演が沢尻エリカさんなので、再放送は難しいと思いますが、家族の愛、そしてどんな状況でも最後まで諦めることなく生きる亜也さんには命の大切さを学べると思います。

宮藤官九郎さんの脚本に窪塚洋介さんや長瀬智哉さん、妻夫木聡さんなど、今や一流の俳優として活躍する面々が集結していたこのドラマ。当時はカラーギャングと言われる若者グループが街に溢れており、その若者グループの抗争や大人たちとのトラブルを毎回解決していく展開に、当時同世代だった私も毎週楽しみに見ていました。 特に窪塚さんが演じた「キング」は圧倒的な存在感を放っており、当時は彼に憧れて髪型などを真似している若者の多く見られました。そして、長瀬智哉さんが演じた「マコト」も男気溢れるキャラクターでキングとのコンビが絵になりすぎていました。宮藤官九郎さんらしい笑いあり、涙あり、シリアスな部分もしっかりと盛り込んだ内容で、今放送されていても必ず毎週見てしまう作品だと思います。

今回の話もとてもシリアスでハラハラしました。田村心（竹内涼真）が父親（鈴木亮平）が再開した時、父親はタイムスリップした後の心を覚えていた時は鳥肌が立ちました。本当にタイムスリップしていたんだなと思いました。 そして、過去を変えてしまった方で未来が変わってしまったのでストーリーに追いつくのに必死でした。岸田由紀（上野樹里）との関係も夫婦から、記者と取材対象に変わってしまっていて切なくなりました。しかし、芯の強さは変わらないのでこれから力になってくれるだろうなと思っています。最後の力強い演説は感動しました。過去の本人が動き出したとの事なので、協力して真実を暴いていってもらいたいと思いました。来週の展開にも目が離せません。

何が起こるか分からないのでドキドキして見てしまう、そんなドラマの一つが「テセウスの船」。今回のクールで一番のおすすめドラマです。2月2日に放送された回の感想をレビューします。 まず、主人公のお父さんである佐野、この人すごくいいお父さんだったんですね。子供が落ち込んでいたら、体をはって笑いを誘うなんて、お父さんの鏡です。 そんなお父さんが将来、犯罪者になってしまうということを未来で知っている主人公の田村心。心は過去へ戻って、お父さんを犯罪者に陥れた人を探そうとします。そんな中で過去が変わりはじめ、心が予期しない事件が起こってしまいます。そして、次は心の実の姉　鈴(過去にタイムスリップしているので、ドラマ上では佐野の娘)が犯人に狙われてしまいます。どうしても阻止したい二人は、犯人が予告に使った１つの絵を手がかりに、力を合わせて犯人を捕まえようと躍起になります。 そして、犯人の手がかりに繋がる、

2月6日のVS嵐は、映画「オタクに恋は難しい」チームが対戦相手でした。高畑充希さんや山﨑賢人さんなど豪華な方々がいましたが、個人的には元乃木坂46の若月佑美さんが出演されていたことが嬉しかったです。放送ではあまりコメントしていなかったのが少し残念でした。そして、嵐のメンバーはこの日もかっこよかったです。 私は相葉くんが好きなのですが、相葉くんの髪型が最近ワンちゃんみたいになってきてとても可愛かったです。前の黒髪前髪ありの相葉くんもとても好きでしたが、今の髪型もお気に入りです。そして話題に出たのがコスプレ。嵐が昔雑誌などでコスプレをした写真が出てきました。やはり一番爆笑したのはニノのドラえもんですね。全然似てないところがシュールで何回みても面白いです。

栗原はるみさんが登場される回は楽しみです。シンプルだけど、ここだけは「こだわって手を抜かない」ポイントがあって、それが「美味しさ」や「特別感」につながっているのかなと思います。キッチンも、使われる食器や調理道具もおしゃれで、「これ食べてみたいな〜」とか「こんな台所でお料理してみたいな〜」とウットリする私。 今回の人参のポタージュは作ってみたいなと思いました。人参を大きめに切って、よく火を通すことが甘みを引き出し「なめらかなピュレ状」に持っていくカギとのこと。以前お菓子で人参を使ったことがあり、その時はすり下ろしたのですが、柔らかくならないでシャリシャリとした食感が残ったり、甘みが引き出されていなかったり、どうしたら良いのかなと困ったことがあったので、その知恵も活用したいですね。

毎回面白い企画を考えてくるこの番組ですが今回はダブル八百長対決というのがみていて笑えました。お互いが負けようとするというのはある意味とんでもないことになるんだなと感じさせてくれるのがこの企画でした。 スポーツや公営競技でも八百長というのは存在しますが、互いが負けようとするパターンになるとここまであからさまになるのかと分からせてくれたのがダブル八百長対決でした。トータルテンボス藤田とトム・ブラウンのみちおとの大食い対決はカオスとも言える状況でした。察しが良い芸人ならちょっとドッキリと気づくかなとも感じましたが互いに天然で鈍いんで本気でやってるなこれはと感じれて面白かったです。ダブル八百長対決は違う企画でまた見たいです。

この番組は、クイズ番組です。レギュラー人とゲスト１人がペアとなって色々なクイズに挑戦し最後にペアの成績が発表されます。この日の放送内容は、熟語富士山・京大東田式　外国人！はじめて　書いて　いい漢字・ひらめき国語辞典ナゾトレ・東大ナゾトレに挑戦しました。視聴者も一緒になって楽しめる。番組だと思います。私が好きなクイズは、最近から始まった。 熟語富士山が好きです。このクイズは、富士山の形をした中に色々な漢字が書いてあり、縦と横から読んで熟語が出来る。それを、探して答えるものです。最初に１人が答えます。いつか、熟語が隠れていますが、最初の人が時間内に答えられないと、他の人が早押しして答えることが出来ます。瞬時に探しすのは大変ですが、頭を使ういいクイズで好きです。自分の脳も鍛えられるので好きな番組です。これからも、視聴し続けたいと思います。

この番組を毎年視聴しています。今年は2年連続して出演していたXジャパンのYOSHIKIが出演しないと告知されていたので、残念だなと思っていました。 さて、番組冒頭ではGACKT が一流であり続けている為に努力していると意気込みを語っています。 YOSHIKI の不在をモノともせず、大変心強いコメントです。代わりとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がGACKTとペアを組んでいました。 余りにも格が違い過ぎて、どうなるんだろうと気になりました。案の定、鬼龍院翔が期待に応えてくれました。ミュージシャンなのに、音楽の問題を間違い、GACKTに説教されていたのは笑えました。その後、鬼龍院翔も頑張っていたのでしょうがふるわず。結果からいうと、GACKT は番組始まって以来の三流の格付けとなってしまいました。 ある種、番組の狙い通りだったかも知れません。YOSHIKI とのペアも楽しかったですが、鬼龍院

毎年楽しんでますが、今年も嵐さんとMISIAさんのとりと言うことでかなり期待していました。予想とおりお二方の素晴らしい歌合戦は見るものを魅了してくれました。嵐さんは活動休止までラスト二回となり、全てが最後の最後となる一年。まっしぐらに活躍してきた20年が、この紅白歌合戦の司会と出場により来年で幕閉め。 悲しい活動休止ですが楽しませてもらいました。またMISIAさんはあまりテレビで歌を歌う場面を見てないので、ステージでのパワフルな歌声とパフォーマンスは圧巻でした。高音なのに、小声にならず無理なく奏でられるメドレーは、素晴らしいものでした。他も米津玄師さんのプロデュースしたフーリンや菅田将暉さん、また新国立競技場での嵐さんが歌ったカイトも、心に響くステージでした。