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  • 爆笑問題・太田「すぐに炎上して、その度に落ち込む」。本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』著者に明かした「言いたいことを言う」と決めた理由【太田光×宮島未奈対談】 | ダ・ヴィンチWeb

    屋大賞受賞前から、ラジオでも『成瀬は天下を取りにいく』を絶賛していた爆笑問題・太田光さんと、学生時代から爆笑問題の大ファンで救われていたという著者の宮島未奈さん。中京テレビ放送のトークバラエティ『太田上田』でお二人が初対面・初共演を果たした直後に、特別に時間をいただき、対談していただきました! (取材・文=立花もも 撮影=中惠美子) ■キャラクターの魅力 相方はかけがえのない存在 太田 屋大賞の候補作はだいたい読んでいるけど、今回は絶対『成瀬は天下を取りにいく』で決まりだと思っていました。圧倒的におもしろかったですもん。まず、成瀬のキャラクターがいいんですよね。高校の入学式でいきなり坊主頭になって登場してさ、その理由が、髪がどれくらいのスピードで伸びるか検証するためって、痺れるでしょ。成瀬がどういう人間なのか、エピソードの積み重ねからものすごく伝わってくる。そういう奥行きのある小説が僕

    爆笑問題・太田「すぐに炎上して、その度に落ち込む」。本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』著者に明かした「言いたいことを言う」と決めた理由【太田光×宮島未奈対談】 | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2024/06/15
    “太田「小説で書かれるお笑いネタって、おもしろくないことも多い。でも『成瀬~』の漫才ネタは絶対にウケるよなって。コロナ禍含め、時事ネタを盛り込むだけでなく」「中学時代から爆笑問題の出演番組は全部みて”
  • 「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビュー「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る 『悠木碧のつくりかた』(悠木碧/中央公論新社) 『まどかマギカ』の主人公・鹿目まどか役、『ソードアート・オンラインII』のユウキ役など、他の追随を許さない個性溢れる演技力で、多くのアニメファンの心を鷲掴みにしている声優・悠木碧。 自身の半生について語る初のエッセイ集『悠木碧のつくりかた』(中央公論新社)では、幼少期から声優業界の一線に立つ現在までを振り返る〈お仕事篇〉、オフの日の過ごし方などを記した〈推しごと篇〉の2パートで、彼女のこれまでと現在、そしてこれからの展望が綴られている。巻末には声優業界の同期である寿美菜子、早見沙織との鼎談も。 じっくり自分に向き合って紡がれた彼女自身の言葉から、その半生をリアルに知ることができる。 推しのために家族で大喧嘩、そして大学へ ア

    「正直、声優になって後悔している」声優・悠木碧が初エッセイで「好き」を仕事にすることの尊さとリスクを語る | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2023/10/07
    “好きを仕事にして、三分の一は後悔している。仕事は好きと同時に得意でもあるから、辞めようとは思っていない。声優に向いている気質は、毎日違う仕事ができる、自己肯定感を保てる、自己プロデュース力を持つ”
  • 森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 1989年から連載が始まったダークファンタジーの傑作『ベルセルク』の原作者・三浦建太郎先生が2021年5月、54歳の若さで突然この世を去った。その後、最後にペン入れをしたという第364話が9月発売の「ヤングアニマル」に掲載され、その回までを収めた単行41巻が同年末に発売された。このまま未完に終わるかと思われたが、「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」という布陣によって2022年6月から連載が再開、2023年9月29日に単行42巻が発売されることとなった。世界中にファンがいる作品に携わることになった経緯や思いについて、三浦先生の高校時代からの盟友である漫画家の森恒二先生に伺った。 取材・文=成田全(ナリタタモツ) 撮影=

    森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2023/09/26
    “30年近く前、高校時代から相談しながら漫画を描いていた三浦先生から呼び出し。話が1週間終わらなかった(笑)黄金時代の先について相談に乗った勢いで、2人で世界の仕組みとか設定し直して、最終回まで考えた”
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第2回) | ダ・ヴィンチWeb

    『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 昨年、作家生活20周年を迎えた西尾維新が、セレクトした20タイトルとともに、その道程を振り返るロング・ロングインタビュー。第2回は、『きみとぼくの壊れた世界』『刀語』『新格魔法少女りすか』『化物語』の4作品について。「戯言シリーズ」で衝撃を与えた作家が、新たなテーマ・ジャンル・設定・執筆方法等に果敢に挑み、さらに多くのファンを獲得した4タイトルとも言える。 (取材・文=吉田大助) 『きみとぼくの壊れた世界』(西尾維新/講談社) ──「戯言シリーズ」が大ヒットを記録していく最中に発表され、西尾維新はもともとミステリー作家である、という狼煙を上げるような一作です。主人公の通う高校で殺人事件が起こる、純然たる学園ミステリーですね。死体が現れるまでを描いた「もんだい編」のみ雑誌に掲載され、解決編はを読まなければわからない。

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第2回) | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2023/02/13
    “時代もので言葉遣いなどは文献に当たるべきだが、勉強のために本を読むのが何より苦手。それは不純、自然に身に付いたのだけが知識だと、カタカナ不使用縛りだけに。初期10年はどれも「これが最後の1冊」と思い”
  • 西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(西尾維新/講談社) 2002年2月、『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』(講談社)で鮮烈なデビューを飾った西尾維新。以来、驚異の執筆スピードでさまざまなジャンルの小説を発表し、多くの世界を創り出してきた作家は、昨年20周年を迎えた。それを祝して、【西尾維新NEXT20】なる企画が現在進行中だ。このロング・ロングインタビューは、その一つでもある「戯言シリーズ」新作の『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』(講談社)の発売直前に敢行。セレクトした20タイトルを手掛かりに20年の道程を振り返り、西尾自身に当時のエピソードを訊いた。初出しも満載の貴重なインタビューは全5回。第1回は、作家誕生以

    西尾維新デビュー20周年記念ロング・ロングインタビュー 20タイトルをキーに語る、西尾ワールドの変遷(第1回) | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2023/02/06
    “ノベルス(新書)の形式がミステリーの中心にあった時代がかつてあった。僕はミステリー、中でも講談社ノベルスのミステリーが大好きで、偏愛しているレーベルから本を出せる点は魅力的で、投稿先に選んだ”
  • 「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー 「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー 2022年6月3日に公開された『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。『機動戦士ガンダム』では、いわくつきのエピソードだった第15話を、当時のアニメーションディレクターでもあった安彦良和監督が劇場版作品として翻案するという試みは、大きな反響と商業的な評価とともに受け入れられた。 全てを失ったひとりの少年が、初めて出会った土地と人々とふれあい、そしてひとつの決断を下す。少年にとって忘れえぬ日々を描いた作は、『機動戦士ガンダム』のエピソードの中でも異色のヒュ

    「この作品に『機動戦士ガンダム』の原型を感じた」そして、これからの可能性――『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』監督・安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2022/11/30
    “『漫勉』の余談。「一年戦争」と呼ばれるが、当時の制作者は1年のつもりはなかった。宇宙->地球に降下->宇宙は1年間では収まりきらない。今回も、ドアンが軍を脱退して子供と島で生活には時間が経っている考え。”
  • 【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき 『描きたいものを理論でつかむ ポーズの定理』(篠房六郎/KADOKAWA) 1998年、『やさしいこどものつくりかた』(講談社)でアフタヌーン四季賞の四季大賞を受賞し、マンガ家デビューした篠房六郎さん。以降、『ナツノクモ』(小学館)、『百舌谷さん逆上する』(講談社)、『おやすみシェヘラザード』(小学館)などの人気作を発表していった。篠房さんの作品の魅力といえば、やはりキャラクター造形のリアルさにあるだろう。何気ない仕草やポーズが画面映えしている上で、読み手に違和感を抱かせない。だからこそ気付けば、作品世界へ没頭してしまうのだ。 そんな篠房さんが自身の技術を惜しげもなく披露し、絵を描く上での理論を端的にまとめた一冊が話題を集めている。それが

    【対談】「うまさ」だけが絵描きのすべてじゃない。描き方の理論をまとめた意義――漫画家・篠房六郎×イラストレーター・さいとうなおき | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2022/08/16
    “視覚的な記憶能力が高い人は目に入ったものを記憶しそのまま描ける。でも視覚的な記憶力が悪くて覚えてない人は理論派になるしか”
  • 『うる星やつら』諸星あたるには「好きだ」と絶対に言わせないと決めていた! 高橋留美子先生に聞いた“歴代人気キャラクター”にまつわる22の質問 | ダ・ヴィンチWeb

    うる星やつら』のアニメ化が発表され、再び注目が集まっている漫画家 高橋留美子さん。 高橋留美子さんといえば、昨年6月にTwitterのオフィシャルアカウントをオープンした。ここで人気となっている企画が「キャラクター小話」だ。キャラクターへの高橋留美子さんの想いや裏話が不定期に公開されている。 るーみっくのキャラクターにまつわる、ちょっとした小話を不定期で紹介します! 【キャラクター小話】 シャンプー シャンシャンみたいな、パンダ系の繰り返しじゃない名前をつけたくて。なんとなくシャンでプーで中国っぽくて可愛いと思った。それを中国語に詳しい方に漢字をあててもらいました。 pic.twitter.com/P9xwbXygiQ — 高橋留美子情報 (@rumicworld1010) September 7, 2021 しかし、いかんせん1キャラにつき140字。「もっともっと自分の好きなあのキャラ

    『うる星やつら』諸星あたるには「好きだ」と絶対に言わせないと決めていた! 高橋留美子先生に聞いた“歴代人気キャラクター”にまつわる22の質問 | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2022/04/14
    “キャラの細かい性格は描きながら決めていきます。新レギュラーを出す場合、人気が出たら『読者の許しを得た』訳ですから、既存のレギュラーとからめて、話を広げていけます。”
  • ビジュアルを担ったふたりが振り返る、監督・富野由悠季の創造性――『ブレンパワード』いのまたむつみ×永野護インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。今回は、『ブレンパワード』Blu-ray Revival Boxの封入特典から、キャラクターデザイン&メカニックデザインを担当した、いのまた

    ビジュアルを担ったふたりが振り返る、監督・富野由悠季の創造性――『ブレンパワード』いのまたむつみ×永野護インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    yarumato 2022/03/13
    “「お引き受けしますけど、なにを描けば?」やりたい作品のイメージについて、3時間熱弁を聞かされて。毎回、企画の時はテンションが高くて。第1話の絵コンテを描いたあたりで、テンションがまったく変わる”
  • 表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。また、2月には富野由悠季監督の軌跡を記録した展覧会「富野由悠季の世界」の映像作品「富野由悠季の世界 ~Film works entruste

    表現者としての人生を変えた、監督・富野由悠季との出会い――『ブレンパワード』朴璐美インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    yarumato 2022/02/06
    “役者がマイク前に立つと役柄が出来上がっていく。収録のあとはみんなで呑みに行って、私が質問攻めにすると、笑いながら教えてくださる。下手したら次の日の昼12時まで呑んでいたことも(笑)。”
  • 間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー 心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に沈んでいた遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月

    間近で見てきたからこそ感じた、「富野由悠季らしさ」――『ブレンパワード』設定デスク・河口佳高氏×文芸・高橋哲子氏インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2022/01/30
    “富野監督のアクションは、ロボットが見得を切らない。富野監督のアニメ以外の仕事の窓口や交通整理、取材の打ち合わせをしたり4年やってわかったのは、監督は「人の3倍仕事をする」――シャアじゃないけど(笑)”
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第3回・『∀ガンダム』の真意と、『Gのレコンギスタ』に続く未来 | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第3回・『∀ガンダム』の真意と、『Gのレコンギスタ』に続く未来 アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第3回・『∀ガンダム』の真意と、『Gのレコンギスタ』に続く未来 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、さまざまな分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作ろうと現場で奮闘している。 その富野監督が令和3年度の文化功労者に選出され

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第3回・『∀ガンダム』の真意と、『Gのレコンギスタ』に続く未来 | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2022/01/23
    “健康な人は考え方が杜撰。若さゆえの過ち、何も考えていない。リスクを抱えた人はもうちょっと世界をきちんと描けている。ただ、私をわかってよ、という我が儘にならないよう気を付けないと”
  • 【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    『月刊ガンダムエース』創刊20周年を記念した原画展「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」の開催、さらに新作劇場アニメ『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の制作も発表された。これを記念し、『月刊ガンダムエース』2021年12月号に掲載された安彦良和氏のインタビュー記事の一部を特別掲載! 原画展への思い、そして、『ククルス・ドアンの島』を手掛けた理由についても語ってもらった。 ──『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の連載開始から20年が経ち、連載が終わって10年が経ったわけですが、そうした時間が経過したことへの感慨はありますか? 安彦 連載が終わってからの10年は早かったという印象がある。この10年間、俺は何をしていたんだろうって。でも、よく考えるとわりと仕事をしているんだよね。『THE ORIGIN』のOVAも6も作っているし、連載もシリーズ3つやっていて。だ

    【特別掲載】いま語られる映画『ククルス・ドアンの島』と「安彦良和/機動戦士ガンダム THE ORIGIN展」への思い──安彦良和インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
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    yarumato 2022/01/22
    “漫画は一年戦争の色んな時期の話を前後して描いていて、テレビシリーズとはあまり関係がない話。そことは重ならない、テレビシリーズの話をもとにした映像化をサンライズに打診して企画がスタート”
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第2回・『ブレンパワード』に至るまでの挫折と葛藤 | アニメ ダ・ヴィンチ
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    yarumato 2022/01/16
    “富野:この数年で具体的にニュータイプが現われた。将棋の藤井聡太竜王とか大谷翔平選手。工学開発者も。ギトギトしていない彼らのようにならなければ、地球は保全できない。人を育てるには、触っちゃいけない”
  • アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて 日を代表するアニメーション作品『機動戦士ガンダム』。そのシリーズは放送後42年を数えても続いており、アニメのみならず、様々な分野に大きな影響を与えている。その生みの親である富野由悠季監督は御年80歳。今もなお意気軒昂に、新作である劇場版『Gのレコンギスタ』を制作中(現在第3部となる劇場版『Gのレコンギスタ III』「宇宙からの遺産」までを公開)。新たな表現と次世代に伝える作品を作るべく、現場で奮闘している。 その富野監督が、令和3年度の文化功労者に選出された。その授賞理由は「物事の質をつく視点で壮大な世界観をもつ作品を創造し、我が国のアニメーション界に新たな表現を切り拓いてきたものであり、アニメーションを文化として発展させた

    アニメーション映画監督・富野由悠季、クリエイションの源泉に迫るロング・インタビュー/第1回・文化功労者への選出に寄せて | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2022/01/09
    “税務署に自分の職種を認めてもらうために10年掛かった。量産機があるから戦争は成立すると描いたこと、スポンサーに甘んじて商業主義に堕するのではなく公共に向けた社会性をもたせた作品作りを評価いただき”
  • 『閃光のハサウェイ』を大ヒットへと導いた、映像の力とは――監督・村瀬修功インタビュー(後編) | アニメ ダ・ヴィンチ

    『機動戦士ガンダム』40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては『虐殺器官』などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画『閃光のハサウェイ』においても、いわゆる映画的なダイ

    『閃光のハサウェイ』を大ヒットへと導いた、映像の力とは――監督・村瀬修功インタビュー(後編) | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2021/12/04
    “強くなりすぎたモビルスーツをファーストのころに戻したい。引き起こす風、煙、周囲に巻き起こすことでモビルスーツを描きたいと。テレビは画面を見ないでセリフ聴くだけ媒体。映画ならば映像を観てくれる”
  • 『閃光のハサウェイ』を大ヒットへと導いた、映像の力とは――監督・村瀬修功インタビュー(前編) | アニメ ダ・ヴィンチ

    『機動戦士ガンダム』40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては『虐殺器官』などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画『閃光のハサウェイ』においても、いわゆる映画的なダイ

    『閃光のハサウェイ』を大ヒットへと導いた、映像の力とは――監督・村瀬修功インタビュー(前編) | アニメ ダ・ヴィンチ
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    yarumato 2021/11/27
    “富野氏の小説は、映像化するなら削っている箇所がある。そういう部分を削らずに映像化したいなと。富野「ニュータイプの話なんかどうでもいいから青春を描け」フィリピン・ダバオへのロケハンで空、海の美”
  • 1月10日TVアニメ放送スタート! 「ふたりひと役」はどのように体現されるのか?――『無職転生』杉田智和×内山夕実インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    小説投稿サイト「小説家になろう」で絶大な人気を誇り、2021年ついにアニメ化を果たす『無職転生~異世界行ったら気だす~』。この作品は、部屋に引きこもってゲームとネットに明け暮れていた34歳のニートの男が、家から追い出され、交通事故に遭って死亡。剣と魔法の異世界で、赤ん坊として目覚め、新たな人生をたどり始めるという物語だ。 新たな人生を送る少年・ルーデウス役を内山夕実、異世界で心の声としてつぶやく彼の前世(前世の男)役を杉田智和が担当。ふたり一役でルーデウスの一代記が描かれることになった。 はたしてふたりはこの異世界転生もののパイオニアと呼ばれる『無職転生』にどのように挑むのか。オンエアにあたり、内山と杉田にインタビューすることができた。取材日、杉田は前世の男をイメージして、なんと部屋着で登場。撮影時も内山の陰に見切れるようなスタンスで、前世の男になりきっていた。ふたりのコンビネーションの

    1月10日TVアニメ放送スタート! 「ふたりひと役」はどのように体現されるのか?――『無職転生』杉田智和×内山夕実インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
    yarumato
    yarumato 2021/02/25
    “前の自分を否定したら、成長のきっかけは何もない。筋肉は前向きなストレス、負荷をかけなくては成長しない。しかし、そのことには自分で気づくしかない。ルーデウスはそれを的確にとらえる才能を持っていた”
  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2020/08/06
    “富野「マンガになるわけないと。仕事だから我慢して読んだ。読むと自分世代には描けない。思想を通さずに見る小梅世代が書くのが救いだと」インタビュー形式で青春を懐かむ話に見えるが傷の深さはわからない”
  • えっ、まだ文字入力でそんな無駄なことしているの?「効率化オタク」が実践する「Google 日本語入力」の使える機能ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb

    トップレビューえっ、まだ文字入力でそんな無駄なことしているの?「効率化オタク」が実践する「Google 日本語入力」の使える機能ベスト5 『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』(ヨス/KADOKAWA) 「仕事の効率化」は誰もが望むことです。ですが、効率化のためのスキルアップするのは大変……というのが正直なところ。 そこで、自分自身ではなく、仕事の相棒“パソコン”に効率化してもらおうというのが、企画。効率化オタクにして、そこまでやるのかという“効率化の鬼”と呼ばれる、カリスマブロガー、ヨス氏の書籍からその手法を紹介します。 ●検索会社の「変換力の高さ」を最大限活用する! 文字を入力するときに使う「IME」という言葉を聞いたことがありますか? ローマ字で「gohann」と入力して変換すると「ご飯」になりますが、この「日語変換」をやってくれるアプリケーションのことです。つまり、日

    えっ、まだ文字入力でそんな無駄なことしているの?「効率化オタク」が実践する「Google 日本語入力」の使える機能ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb
    yarumato
    yarumato 2018/05/25
    “Google 日本語入力まずやってほしい設定についてご紹介します。 「一般」タブにある「キー設定の選択」を、ぜひとも「ATOK」に変更しましょう”
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