ブックマーク / developers.srad.jp (6)

  • GitHub Nextのプログラミングフォント「Monaspace」 | スラド デベロッパー

    あるAnonymous Coward 曰く、GitHubの次世代プロジェクト GitHub Nextが新しいプログラミングフォントMonaspaceを公開した。このフォントは、以下のような特徴を持っている(Monaspace公式)。 ・五種類のバリエーションフォント。自然に混在(混植)できるサンセリフ二種、セリフ、手書き風とメカニカル風味(?)の五種類のフォントを提供。それぞれには貴ガスな元素名が付いている。Neon, Argon, Xenon, RadonとKrypton ・テクスチャヒーリング。単語単位では等幅を維持しつつ個々の文字幅を可変制御することで、等幅フォントでありながらより見やすい表示を実現 ・可変フォント(バリアブルフォント)形式も提供。ウェイトや斜体の角度などのパラメータを自由に調整できる ・リガチャー対応。いくつかのプログラミング言語に対応するセットを持ち、切り替え可能

    yarumato
    yarumato 2023/11/25
    “個々の文字幅を可変制御することで、等幅フォントでありながらより見やすい表示を実現。 斜線入りゼロが欲しいというIssueは早速作られ”
  • GitHub Copilot がブロックする語句のリスト | スラド デベロッパー

    GitHub Copilot が処理を拒否する語句が解析され、リストが公開された(The Register の記事)。 Copilot のテクニカルプレビューには侮辱的な語句をブロックするフィルターが含まれると GitHub は説明しているが、具体的な語句のリストは公開されていない。そのため、ニューヨーク大学の Brendan Dolan-Gavitt 氏は Visual Studio Code の Copilot 拡張機能に含まれるブロック対象語句のハッシュ値を抽出し、語句の解析を行ったという。 公開されたリストには 1,025 の語句が含まれ、うち 1,023 語句がデコードされている。ただし、侮蔑語のリストをそのまま公開してしまうことを避けるため、リストは ROT13 でエンコードされている。ROT13 はアルファベットの前半 13 文字を 13 個分後ろのアルファベットに置き換え、

    yarumato
    yarumato 2022/07/04
    “言葉狩りは安直な逃げ。そもそも言葉狩りすべきではない。言葉狩りすると、普通の単語が差別や侮辱目的で使われて、意図しない使用で差別者扱いされたり、逆に「そういう意図ではなかった」と言い逃れ”
  • Lotus 1-2-3、Linux に移植される | スラド デベロッパー

    Google Project Zero のバグハンター、Tavis Ormandy 氏が Lotus 1-2-3 を Linux に移植したそうだ (Ormandy 氏のブログ記事、 GitHub リポジトリ、 The Register の記事、 動画)。 Lotus 1-2-3 が大好きだという Ormandy 氏は DOS 版の Lotus 1-2-3 R4D を DOSEMU2 上で実行するためのディスプレイドライバーも開発している。さらに数年前から Lotus 1-2-3 の機能を拡張できるアドインについて調査を進め、今回の Linux への移植につながったという。 Lotus 1-2-3 のアドインは LPL と呼ばれる専用の言語で書かれているが、SDK は 395 ドルで販売されていたことからユーザー数は少なく、SDK もコンパイラーも失われている。Ormandy 氏はアドイン

    yarumato
    yarumato 2022/05/28
    “10年放置ソフトはアメリカでは勝手に複製で合法? アメリカの著作権法「著作権者に永らく放っておかれてるソフトウェアは、原著作権者からの文句受け入れる条件飲めば、勝手に複製して使用していても合法」”
  • GitHub、Markdownで図を描けるMermaidに対応 | スラド デベロッパー

    GitHubは14日、README.mdファイルなどで用いられているMarkdown構文で図を描くことができる「Mermaid」と呼ばれる記法に対応したことを発表した(公式ブログ, Publickeyの記事, Gigazineの記事, Codezineの記事)。 Mermaid記法を用いると、テキストから、フローチャート、シーケンス図、クラス図、ステート図、ER図、ガントチャート、パイチャート、ユーザージャーニーなどの図を自動生成することができるという。具体的には例えば以下のような構文で、A→B/C→Dのようなフローチャート等を書くことができる。 ```mermaid graph TD; A-->B; A-->C; B-->D; C-->D; ``` その他にも各地に既に多くのサンプルが上がっているが、これまでMarkdownに図を埋め込む場合は、別途画像ファイルを生成してそれを参照するし

    yarumato
    yarumato 2022/02/19
    “PlantUMLは並び順が自動(多少は指定できるが数が多くなるとダメ)なので途中で崩れだす。 Mermaidも出力はsvgでブラウザが絵にしてる。svgで書いたって構わん。位置情報は文字表現するより視覚的に並べるほうがラク”
  • Windows 10、今秋の大型アップデートは「October 2018 Update」 | スラド デベロッパー

    Microsoftは8月31日にドイツ・ベルリンで開幕したIFA 2018の基調講演で、Windows 10の今秋の大型アップデート(コードネーム: Redstone 5/RS5)が「Windows 10 October 2018 Update」という名称になることを明らかにした(Windows Experience Blogの記事)。 基調講演でMicrosoftのコーポレートバイスプレジデントのエリン・チャップル氏は、October 2018 Updateが7億台近いWindows 10デバイスに新たな機能や機能強化を提供し、人々が時間を最大限に活用する手助けをすると述べている。なお、Microsoftは6月のInsider Dev TourでWindows 10の(月間)アクティブデバイス数が7億台を超えたと発表していた。 また同日、Windows Insider Programでは

    yarumato
    yarumato 2018/09/30
    “ローマ暦では元々March(Martius)が年初。そこから順々に10の月(December)まで。2ヶ月、月を割り当てない日があった。末尾にJanとFebを追加。後にJanを新年としたので8番目のOctoberは数字ずれ扱い。2月末は年末だったのか”
  • 奴隷制を連想させるとして、Pythonで「master」「slave」といった単語が削除される | スラド デベロッパー

    Pythonのバグトラッカーに、「Avoid master/slave terminology」という要望が寄せられている。これは「多様性のため」に奴隷制度を連想させる「master」「slave」という単語を削除するほうが好ましいという提案だ(Slashdot、Motherboard、Register)。 そもそも「master」という単語は非常に多くの場所で使われており、たとえばバージョン管理システムGitでは「masterブランチ」という概念がある。そのため、これを変更するのは容易なことではない。また、master/slaveという単語は電子回路やソフトウェアアーキテクチャにおいて奴隷制とはまったく関係ない文脈で使われている。そして、「slave」を置き換えられる単語で適切かつ広く普及している単語はいまのところ存在しない。こういった理由から反対の声も出ていたが、最終的には「salve

    yarumato
    yarumato 2018/09/15
    “最終的にはslaveはworkerやhelperに、master processはparent processに置き換えられる。AWSもグローバル展開のため読み出し側DBをslaveと呼ばずread replicaと呼ぶ”
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