@uduharu 出して良いよ(あー許可出ちゃった)
今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日本最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い
高畑さんが亡くなり、「お別れの会」を終えたいまも、気持ちが収まる気配がありません。徳間康快や氏家齊一郎さん、あるいは親父やお袋が死んだときも、葬儀を終えてしばらくしたら、心の整理はついたんです。ところが、今回はなかなか落ち着かない。気がつくと、すぐそこに高畑さんがいるんですよ。こんなことは生まれて初めてです。それだけ強烈な人だったということなんでしょうけど、正直なところ困っています。 お別れの会でも話しましたが、高畑さんと僕は最後の最後まで監督とプロデューサーでした。ある種の緊張関係がずっとあったんです。 鈴木敏夫(スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー) ◆ ◆ ◆ 最初にじっくり話をしたのは、高畑さんが『じゃりン子チエ』を作っているときでした。当時の僕は『アニメージュ』の編集者。制作会社テレコムがあった高円寺の喫茶店でインタビューすることになりました。席に着くやいなや、高畑さんは先制
東京医科大の事件を受け、2018年度医学科入試のデータで分析。医学部予備校の代表「『そうだろうな』と思ってた」
まもなくお盆のUターンラッシュが始まる。郷里への土産など多くの荷物を持って、新幹線などに乗る機会も多くなる。車両最後部の座席は、遠慮なく背もたれを倒せるだけではなく、座席後部のスペースに荷物を置くことができることから、旅慣れた人を中心に人気だ。しかし、予約していた席の後ろに先に荷物を置かれてがっかりするケースも少なくない。最後部座席裏のスペースは、誰のものか。JR東日本とJR東海に聞いてみた。【米田堅持】
第100回全国高校野球選手権記念大会で、春夏通じて初出場の三重代表・白山は11日の第4試合(午後3時半開始予定)で、愛工大名電(西愛知)との初戦を迎える。学校のある津市白山町は山あいにある人口約1万1千人の町。決戦を控えた11日午前、生徒や地域住民ら約2千人の大応援団がバスに分乗し、甲子園球場へ出発した。 白山町内の2カ所から出発した計50台のバスは午前10時半ごろ、三重県伊賀市のドライブインに集結。停車中の車内では、スクールカラーの緑をあしらった応援グッズが配られた。 白山高の近くに住む中島隆さん(74)は「甲子園出場が決まってから今日まで首を長くして待っていた。地元だけでなく他県にも応援してくれている人が多い。大きな声で応援したい」と意気込んだ。 学校が用意した応援バスとは別に、甲子園に向かう人たちも。 白山OBも多い地元の建築資材会社は自前でバスを1台チャーターし、社員やその家族ら約
ハフポスに 全医学部に聞いてみた。男女の医学科合格率、大学でこんなに違う【独自調査】 東京医科大の事件を受け、2018年度の医学科入試のデータで分析。医学部予備校の代表「『そうだろうな』と思ってた」https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/10/igakubu-data_a_23499881/という記事が出ていた。 男女別の「合格率」(合格者数/受験者数)を割り出し、さらに男子の合格率を「1」とした場合の女子の合格率を比べた。医学部でも、保健学科や看護学科など、医師養成以外の学科は外している。 という断り書きが書かれているにもかかわらず、現時点(8/11 16:35)のトップブコメは、 b:id:dc42jk 島根大学医学部医学科の学生総数は638人で男368人、女270人。医学部看護学科は学生総数252人で男17人、女235人。 http://www.m
産経新聞iRONNAに寄稿したが、言ってもいないし、本文でも一切ふれていないことを タイトルにして、あたかも私が言ったことのようにカギカッコにするのはありえない。タイトル変更申し入れしています。私は杉田さんを批判するために書いたの… https://t.co/oKmO7reu70
東京医大の女子受験生差別事件で、「(当たり前、だって)当直が女性ばかりになったら怖い」とかワケわからんことを言ってた女医の先生、「患者が暴れてる時抑えつけてるのは女性のナースで男性医師は指示出してるだけだ」と言われ、「あるあるです… https://t.co/EC9ZP77LtH
「中高生の熱中症による死亡の4人に1人が野球部員」 こういうデータがあるのに、真夏に連日、高校野球を中継するテレビ局や新聞社。 https://t.co/PRfJDOIKqE
創価学会靖國神社提灯献灯問題。とうとう仏教タイムス8/2の記事にもなってしまってますね(苦笑)写真はたまたま取材に行っていた仏教タイムスの記者さんの撮影した写真だそうで、ネットで話題になったところで確認された様です。 仏教界、宗教… https://t.co/JA4s3QoGOP
なお、出版した扶桑社さんは、印税相当分を豪雨被災地支援の義援金として日本赤十字社に寄付するそうです。 https://t.co/oBjoQ0ajI3
政府は東京五輪の開催にあわせて「サマータイム」の導入の検討に入りました。 サマータイムとは季節により大きく異なる日の出日の入りの時刻に、一定期間の時間をずらして揃えることで、日の当たる時間を有効活用しようとするものです。 合理的と言えば合理的ですが、日本人にはピンと来ないものではあります。というのは「日が昇るのが早くなった」や「日が落ちるのが早くなった」と、同じ朝や夕方でも異なる景色を楽しむ、それは四季を楽しむことであり、さらには不便すら面白がる日本人とは正反対にある発想だからです。 ここは深掘りしませんが、塀に囲まれた城塞国家のように、一歩外にでたら危険がいっぱいの海外で育まれた価値観と、夜鷹に襲われるぐらい(笑)の日本との違いかも知れません。 さて、サマータイムの導入の議論は、繰り返し現れては消えておりますが、その度に「懸念」されるのが、コンピュータシステムについてです。 果たして対応
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く