消費増税は、雇用と物価の安定を通じて豊かな国民経済を作るというアベノミクスの目的とは真逆の物であり、「三党合意」に基づく夾雑物にすぎません。世界標準の理論と現実を無視してそれを強行させた人の罪は重い。リフレ派は資本主義にとって死に至る病であるデフレを脱却するモデルを示そうとした。
今回アベノミクスが予想以上に不評であることがわかりました。結果を出せていないのだから当然ですね。本来、この政策はデフレ脱却の為の画期的な政策の筈でしたが、二度に亘る消費税増税で致命傷を負ってしまいました。消費税増税は決してアベノミクスの一部ではないのです。具体論は次回に。
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