テレビの電源落としたらSwitchもスリープになるじゃん、すげー便利 HDMI連動でゲーム機側をオンにしたらテレビもオンになるのは知ってたけど逆も行けるとは思ってなかった
![Nintendo Switch 買って驚いたこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
はじめまして。私は、シナリオライターで生計を立てている。 さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。 だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。 もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。 なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。 見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。 さて、今から書くのは、おおよそプロのライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。 だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家で編集が辛い」というのを見てしまったからだ。 自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか、漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。 (該当の文章は、プロとアマで云々みたいな話だが……まあ、ここ
おとうさんは、タバコをすいます。 おかあさんも、すっていたみたいだけど、ぼくが生まれてからやめたみたいです。 おとうさんは、くるまでたばこをすいます。ぼくは、たばこはぷかぷかして、くさいので、きらいでした。 おかあさんも、おとうさんは、朝にたばこをすったり、くろいコーヒーをまいにちのみます。 ぼくは、「そんなのおいしくないよ」といったけれど、「大人になったらわかる。」といいました。 でも、おんなじはんのクミちゃんは「おいしいよ」といいます。ぼくは「そんなのへんだよ」といったらクミちゃんはクスクス笑いました。 ぼくは、「こんなににがいのがすきになるなら、大人になんてなりたくないやい。」とおもいました。 けれど、お母さんがたまにつくってくれるあったかいコーヒー牛乳は、あまくておいしいので、すきでした。 おとうさんはおさけをのむとよく殴りました。ぼくはいたかったのでいやでした。 おかあさんは、よ
「小説家になろう」が初出で、なんやかんやあってアニメ化まで漕ぎつけた作品は、ぱっと思いつくので「劣等生」「ログホラ」「ダンまち」「このすば」「Re:ゼロ」なんかがあるわけだけど、正直、こいつらはなろうの中では変わり種中の変わり種ばっかりだった。 そんな中、今期ようやく、素直になろう小説らしいなろう小説と言っていい「異世界はスマートフォンとともに。」(通称いせスマ)が放送された。 ネット小説界では前々から有名だった「なろう小説というジャンル」が、これまでイマイチピンと来ていなかったアニメファン達にやっと認識されることとなった。 でも、その結果として「これがなろう小説ってやつなのだ・・・!」って色々なところで議論・解釈されることになった「なろう像」は、なろうユーザーからするとやっぱりピントがずれているように感じる。 俺の目から見て、どうもこいつらはなろうをこういう風に誤解してるんじゃないかと思
俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい
思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。
しがない大学生なんだけど最近免許の更新で二俣川の試験場にいったらエスペランサスポルディングみたいなアフロヘアの女にいきなり逆ナンされて髪型はあれだけど顔がめっちゃ美人だったからテンションぶちあがってラインを交換してその日はそれで別れたんだけどすぐにメッセージが届いてしかもそれが合コンの誘いだったからさらにテンション上がってすぐに学科の友達に声かけてメンバー揃えて昨日池袋の個室居酒屋で集まったらどういうわけか言い出しっぺのエスペランサスポルディングが来てなくてなんか急用ができちゃったから遅れて合流するとかでとりあえず男4女3で飲み始めたら女の子3人の様子が明らかにおかしくてみんな顔はかわいいんだけど揃いも揃って挙動不審でずっとうつむき加減でモジモジしてて絶対に目を合わせようとしないし何だよこの子達って不安になってきたんだけど俺はすぐにピンと来てようするに彼女達は全員処女でまったく男慣れしてな
今年の4月に0歳児の保育園入園狙ってたのに、子供待機児童になったわ。 1歳児入園でまた申し込まないといけないんだけど、居宅内労働だからってなんでポイント低いわけ? なんで「赤ちゃん授乳しながら仕事できるでしょ」とか「赤ちゃん寝てる時に仕事すれば?」とかほざくよ! バカかてめぇ! そんなんで仕事できるなら、最初から保育園申し込まねえよ! 仕事にならないから保育園申し込んでんだろが! なにが「自営業なら自由きくでしょ?」だよ! なにコイツ? なんで『自営業=自由きく』っていう頭足りない発想の奴を保育園入園相談窓口に置くんだよ! ふざけんな! ギャン泣きする子供見ながら仕事できるわけねーだろ! お前が仕事してる横にウチの子供置いてったろか!? お前、1人で子供見ながら今日のタスク全部やりとげれんのか!? つーか、なんで一年も二年も育休取れる会社員が優先で、産後二ヶ月以内に復職しないといけない自営
30歳の若造なのに部署のトップになってしまい、今まで下っ端営業マンだった自分が数人の部下を持ってからもうすぐ1年。有給とはいえ特にやることがないので、この1年でやったことを書いていく。 ・細かいところまでとことん効率化 10年前のやり方が化石のように現存していた部署だったので、毎日のように徹底的に効率化に励んだ。アナログで書いたり打ったりしていた書類を、せめてエクエルでと関数やマクロを組んでその人が理解するまで家庭教師みたいに一緒にやった。パソコン関係ではなく、細かい手順やルールまで「そもそもコレなんのために必要?」を毎回やって、徹底的に無駄を省いた。 ・定時退社おばけになった 定時がくると「定時ですよ~定時ですよ~」とフラフラと部署を歩き回るおばけになった。残って仕事をしている人には簡単に何をやってるのか説明してもらって、明日でも大丈夫そうだと自分が判断したものは「明日!明日!」と言いな
という認知行動療法のワークがあるらしい。人生の目標を見つけるための課題なんだとか。 確かにプロ野球選手になりたい子どもは、お金のために選手になりたいわけじゃないだろう。 大人になると、どうしてもお金の心配が先に立って、そもそも何をしたいのかを考えるのをやめてしまう。 そうこうしているうちに、人生の目的を見失ってメンタルがやられてしまうわけだ。 そこで金が無尽蔵にあったら何をしたいかを考えてみる。言うなれば妄想だ。妄想。 妄想してみると、最初は高級品を買い占めるとか、そういう方向にしか意識が行かないんだけれども、 頑張って妄想し続けてみると、例えば人によっては、お金を使って人助けをしたいとか、 とある研究分野に投資して人類の生活を一変させたいとか、色んなことを思いつき始める。 実はそういう部分こそが、人生の目標のヒントになるような事柄なんだってさ。 中国の故事にも似たような話がある。 都会で
「どういうことですか? いきなりスウェーデンまで呼び出して……」 「ミスター・山中、お忙しいところをすまない。が、なにせコトがコトでな。ボブ・ディランの件はご存知だろう?」 「ええ、そりゃあまあ……」 「クソ文学アカデミーめ。だから文学に賞を与えるのは反対なんだ。 しかし、起こってしまったことはしかたあるまい。 たかだかポップ歌手ごときに国王陛下と委員会の威厳を汚させるわけにはいかん。 そこで……ここにディラン氏の毛髪があるわけだが」 「……!? まさか、ips細胞で……」 「さすが、科学者。理解がはやくて助かるよ。 さっそくこれを使ってボブ・ディランのクローンを作ってくれ」 「いや……その…… なんていうか…… よく誤解されますけど、ips細胞ってそういうんじゃないんで……」 「どうした? 万能細胞ならクローンくらい楽勝だろ? 出し惜しみするなよ」 「できないこともないっちゃないんですけ
残念ながらブスに生まれ、さらに小学生にしてオタク。 5年生のとき、当時の自分の中で精一杯のオシャレだったヘアピンを「似合ってない」「調子こいてる」「きもい」とクラスで馬鹿にされてから、『オシャレ』がトラウマになった。 今思えばくだらないことだが、あのときの私にとってはそうでなかった。小学生の私にとって学校は全世界だった。 だからさらに地味な服を着るようになった。好きだった花柄のシャツも着なくなった。気に入っていた髪飾りもつけなくなった。 オシャレをして攻撃されるのが怖かった。ブスで似合わないから、ブスが着飾っても見苦しいから、オシャレしてはいけない、資格がないと思うようになった。 その状態から全然成長できなかった。 中学、高校、大学ととにかく身なりに気をつかわなかった。髪は真っ黒モサモサひっつめ。所有するスカートは制服のみ。私服はジーパンにヨレヨレパーカー。化粧はおろかスキンケア皆無。眉は
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
夫に優しく出来なくてつらい。 アラサー、結婚して4年、2歳と3ヶ月の二人の子どもがいる。現在育休中。 夫は朝出勤して、だいたい23時過ぎまで帰ってこないので日中はほぼ私一人で子どもの面倒と家事をこなしているんだけど ここに来て、疲れが溜まってしまったのか、とにかく夫の一挙手一投足にイライラしてしまう。 先日「いかにして妻との接触を避けるか」http://anond.hatelabo.jp/20160708081215っていう増田があったけど、あれは夫が書いたんじゃないだろうかとビクビクしながら読んだ。 夫は仕事で疲れているんだと思う。それは、言われなくたってわかっている。拘束時間は長いし、仕事の内容もハードなのは知っている。 「でも私だって疲れているんだけど!」って言いたくなってしまって、帰ってきて何もしないで大きないびきをかいて寝る夫にひたすら腹が立ってしまう。 昔は仕事中の夫に「お仕事
そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。 合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。 記憶している人もいるかと思いますが、東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も
通勤の道すがら、いつも同じ時間に反対側に向かって歩いてくる女子中学生がいる。 力強い眼差しで真っ直ぐ前を見て、いつも少し早めの歩調を崩さずに歩く。 僕はもうすっかりおじさんで、彼女くらいの娘がいてもおかしくない年齢だ。 運動には気をつけているので歳の割には若く見られる方だが、彼女からすれば醜い生き物にしか見えないだろう。 彼女が中学生であることはその着ている制服でわかる。近くにある公立中学のものだからだ。 彼女が学校に向かう時はいつも一人だ。 一見不機嫌そうな無表情で、前だけをみて歩いている。 顔立ちは今時のアイドルといった可愛らしさではなく、マニアックなシンガーソングライターのような大人びた雰囲気を持っている。 回りくどい言い方をしないのであれば、私が好んでやまなかったfra-foaという解散したロックバンドのヴォーカルにそっくりなのだ。 ただ顔立ちが似ているというだけではない。 彼女の
いや2~3回したけど、俺は陽性じゃなかったんだけどさ。 HIV告白されてから検査結果出るまでの期間、マジで生きた心地しなかった。3kg痩せた。 で、キャリアの人とは付き合えないから、じゃあ別れようということになったら なぜか彼女の友人やら何やらから、連日攻撃されまくってる(主にFBで)。 彼女もキャリア(感染者)であることを友人には隠しているみたいだから、 まるで俺が「やり捨て男」みたいなイメージになっているみたいだ。 FBには俺の職場の情報とかもあるし、攻撃内容には脅しみたいなこと書かれ始めてる。 女の結束というやつなのか、相手方は事情も知らずに善意でやっているんだろうけど、 かといって、彼女がHIVキャリアだなんて暴露するわけにもいかないし、 (それの方がよっぽど警察沙汰だと思う) 俺は詰んだのかもしれない。 増田だから書かせてもらうけど、HIVのキャリアはもう恋愛とかやめてくれよ。
先に書いておきますが、これは腐女子の友人への愚痴です。 私は腐女子だ。 腐女子の友人はもちろん、学生時代やバイトで知り合った非オタクの友人もいる。 そして、非オタクの友人の紹介で非オタクの男性と付き合うことになった。 はじめはなかなか腐女子であることやオタク趣味があることを言い出せず、 共通の趣味である音楽の話題で主に盛り上がっていた。 ただ、創作活動の兼ね合いでイベントが開催される土日は会えない日もあり、 「ちょっと家庭の用事で…」と切り抜けたりと不誠実な対応をしてしまっていた。 交際も一年を過ぎたころ、「このままじゃだめだな」と感じ、 時間をもらって、説明したところ、「人の趣味嗜好に口出しはしないよ、変な無理せず好きにやんな」と あっさり理解を示してくれた。正直、そこそこ稀なパターンだろうなと今でも思う。 それからは少しずつ自分の深い部分の話もできるようになり、打ち明ける前よりも 距離
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く