2011年9月8日のブックマーク (2件)

  • 被災地の子どもに思い馳せる「粗食給食」 ネットでは批判や疑問相次ぐ

    広島県福山市教育委員会が2011年9月5日、市立の幼稚園・小中学校の給で主菜をやめた「粗献立」をだした。東日大震災の被災地では、調理施設が被害を受け、十分な給を提供できない状態が続いている。そうした被災地の子どもたちの生活を身近に感じてもらうのを狙いに、9月の「防災週間」に合わせて実施した。 しかし、ネットではこれがえらく不評で、批判や疑問が相次いでいる。 主菜ない献立に「理解できない」「異常」 「粗献立」はご飯、豚汁、味付けのり、牛乳といったメニューで、普段ある主菜の一皿がない。べ盛りの子どもたちにとっては少し物足りないかもしれないが、給では毎日多くの残飯が出ている。の大切さを今一度見直すとともに、遠く離れた被災地の子どもたちの大変な生活を身近に感じるため、教育の一環として1学期から検討してきたという。 しかし、インターネット上では「理解できない」「なんで子供の楽しみや栄

    被災地の子どもに思い馳せる「粗食給食」 ネットでは批判や疑問相次ぐ
    yashoku
    yashoku 2011/09/08
    何かモヤモヤするニュース。主役となる子供が置き去りにされて、議論されているからでしょうね。「粗食給食」を食べた子供たちの感想が、私的には気になる。
  • 国民が自ら「食」の安全管理ができる情報提供の徹底を進めよ:日経ビジネスオンライン

    3月11日に発生した東日大震災──。地震、津波という自然災害に原発事故という社会災害が重なり合う未曽有の事態は、これまで社会や企業が前提としてきた安全の常識を次々と覆した。3月11日を境にどのような常識が新たに形成されていくのか。それに応じて社会や企業活動の安全マネジメントをどう変えていかなければならないのか。 このコラムでは、自然災害と事故などの社会災害の両方に精通した防災や危機管理のプロを育成する場として日で初めて誕生した関西大学社会安全学部の教授陣が、社会や企業の安全マネジメントについての新たな考え方や具体策を講義していく。 今回のテーマは、「の安全」。東京電力・福島第1原子力発電所の事故に伴う放射性物質の拡散によって、牛肉や米など材の汚染が次々と明らかになり、の安全に対する懸念が急速に高まっている。 この未曾有の事態にどう対応すればいいのか。公衆衛生の現場に詳しい高鳥毛敏

    国民が自ら「食」の安全管理ができる情報提供の徹底を進めよ:日経ビジネスオンライン
    yashoku
    yashoku 2011/09/08
    「食品についてあらゆるリスク情報を開示することが必要で、消費者自身が判断できるようになるのがあるべき姿。」にフル同意。ただし、消費者へわかりやすく説明することと、消費者自信がわかろうとする意欲が鍵。