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HiRAC、国立国会図書館「歴史的音源」サイト紹介ブースを「オーディオ・ホームシアター展 2013」に出展 10月18日から20日の3日間、東京・台場の「TIME(タイム)24」TOKYO INFORMART EXPRESS24にて「オーディオ・ホームシアター展2013」が開催された。 このイベントに日本レコード協会は歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)と共同で国立国会図書館(NDL)のデジタル化資料である歴史的音源を公開している専用ページ「れきおん」サイト(http://rekion.dl.ndl.go.jp/)を紹介する「古(いにしえ)の音を聴いてみよう」と題したブースを出展。 このブースでは同サイトにて公開中のSP盤デジタル化音源(全1,090音源)を試聴できるコーナーが設けられ、訪れた来場者はアーカイブされたSP盤の音源を聴いたり、展示されているSP盤を眺めていた。 また、
国立国会図書館は、歴史的な音源1万点をデジタル化し、国立国会図書館デジタル化資料と歴史的音源専用ページ「れきおん」に追加した。 また、館内限定で提供していた音源のうち、著作権/著作隣接権の保護期間が終了したもの約300点のインターネット公開を開始した。 歴史的音源とは、1900年代初頭から1950年代ころまでに国内で製造された SP レコードなどに録音されている音楽や演説など。 今回の追加で、全音源数は約4万8,700点になった。館内限定公開のものは国立国会図書館および125館の配信提供参加図書館で聞ける。 新たにインターネット公開された音源は、東郷平八郎の『講演:連合艦隊解散式訓示』(コロムビア,1933)や近衛文麿の『演説 重大時局に直面して』(コロムビア,1940)など。
佐賀県立図書館は29日から、国立国会図書館がデジタル資料として所有する1900~1950年代の「歴史的音源」の試聴サービスを始める。県立図書館のパソコンで、大隈重信の演説や100年前の楽曲など、約4万の音源を聞くことができる。 国会図書館がデジタル化資料としてインターネットで配信している音源を利用する。一般家庭では著作権処理された約800曲を聞くことができるが、公立図書館では館内限定で3万8730の音源を配信できる。 佐賀県関係では、大隈重信の講演「憲政ニ於ケル輿(よ)論の勢力」や「嬉野茶摘歌」「面浮立」「岳の新太郎さん」などの民謡がデジタル化されている。同様のサービスは伊万里、鹿島の両市立図書館でも実施している。 利用時は、総合カウンターでヘッドホンを借り、インターネット閲覧コーナーのパソコンで音源を聞く。問い合わせは県立図書館、電話0952(24)2900。
【落語はろー・データ編】公開中(ここをクリック) 古今亭志ん生、八代目桂文楽、三遊亭圓生、古今亭志ん朝など過去の名人落語家の残された落語音源データを公開しています。 最近更新していません。この2カ月ばかり落語SP盤の音源の収集と資料整理に凝っており、シコシコとデータをまとめています。なにしろ歴史の長いものなので収集するのも大変なのですが、都家歌六師匠の「落語レコード八十年史」という素晴らしい道標の書があり、作業はまあまああ順調に進んでいます。 さて、私は月に数回は(落語に関する事以外の用事で)国会図書館へ行くのですが、先日も赴き、初めてSP盤の落語音源を聴く機会を得ました。国会図書館がSP盤を収集しデジタル化して館内で視聴できるようにし、さらに著作権の切れたものはネットで公開するという事は、2~3年前にニュースになったと思います。で、落語音源についてその収集の状況がどうなっているかをネット
歌舞伎などのお芝居や邦楽、さらに大道芸、雑芸などなど、身体と視覚と聴覚が一体となった日本の伝統藝能が面白いなぁと、みちのくS市からウォッチングしております。 (近頃は体調不良のため夜更かし禁止令が出て、更新がままなりませんが、Twitterでは短めに黒い羽根伸ばし(観劇)ネタなども…) 歌舞伎on the webのトピックスを見ていたら、「国立国会図書館が歴史的音源専用サイトを開設しました (2013.04.08)」というニュースがありました。 (以下丸々引用) ↓ 「国立国会図書館が、収集・蓄積している歴史的音源を紹介する 専用サイト(愛称:れきおん)を開設しました。 平成19年に、歴史的・文化的資産である初期のレコード(SP盤)及び原盤の劣化・散逸等による音源の喪失を防ぐため、NHK・JASRAC・芸団協など6団体が参加して「歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)」が設立されまし
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