行雲を抜けて 2024年、あっという間に1月も終わってしまった。気づけばもう2月だった。この1月、早く過ぎ去れ、、とじっと耐えていた日々が多かった気がする。とはいえ振り返ってみれば、爆速ダッシュで過ぎ去ってしまったようだった。 このブログを勝手に週刊連載にし始めて3年が経…
坂本龍馬ら維新の志士や長府毛利家の遺品などを所蔵する山口県下関市立長府博物館(同市長府川端)の田中洋一さん(34)による歴史上の人物に扮(ふん)しての解説が人気を集めている。衣装は剣豪・佐々木小次郎ら5着で、化粧をすることも。博物館名物の“コスプレ学芸員”として4年目を迎え「下関の歴史に興味を持つきっかけになってほしい」と更に意気込んでいる。 田中さんは05年、下関市に採用。市豊北総合支所農林課などを経て08年、同博物館勤務となり、主に史料管理や解説などを担当した。2年目の夏、小中学生向けの展示企画の際、古城(こじょう)春樹館長(44)が「より多くの子供たちに関心を持ってもらおう」と衣装を着ての解説を提案。やってみると好評で、その後も企画に合わせた衣装姿で解説するようになった。 今では小次郎をはじめ、源氏に追われて落ち延びる際に旅姿になった平家の官女▽明治維新の起爆剤となった長府藩士▽架空
シカクの窓へようこそ! 「シカクの窓」は、視覚障害に関する様々な情報への窓口です。 あなたの知りたい情報にたどり着きますように! 皆さんからの情報もお待ちしております! いただいた投稿(記事)は、一旦事務局でお預かりします。 投稿フォーム コンテンツ一覧支援・相談窓口リハビリテーション訓練リハビリテーション訓練の内容と窓口のご案内です。 就労就労・仕事に関する情報窓口のご紹介です。 スマートサイト眼科医療と福祉・教育機関などの専門機関が「ロービジョン」「視覚障害」「見えにくさ」等をキーワードとしてつながっている「スマートサイト」の一覧です。 国や市区町村からのお知らせ国(省庁)や市区町村からの情報が掲載されたページの一覧です。 施設検索全国の施設を地域別・種類別に検索できます。 便利な道具・アプリ読み書きに便利な道具視覚を補って読み書きするには? アナログからハイテクまで方法さまざま! 外
少し前になりますが、富山県高岡市にある私立図書館「眉丈文庫」を訪れる機会がありました。 財団法人 眉丈文庫 - 類縁機関名簿詳細 asahi.com(朝日新聞社):80年続く「私立」図書館 財政難でも「守り抜く」 - ひと・流行・話題 - BOOK 昭和2年10月に「故・金田眉丈の私財を基金として、高岡市商工業の改良進歩に資することを目的として発足。その後図書館に発展したもの」だそうです。 自分の中で図書館の公共性、というのが関心事としてあったのもあり、夏の旅行を兼ねておじゃましてきました。 昔の面影が多く残っている街(住宅とお店がある)中にこのような建物があります。元々は隣の自宅で文庫を公開されていたようですが、後にこちらへ移られたそうです。 建物は地下1階(書庫)、1階(子供)、2階(大人)、3・4階は事務スペースです。写真は入口入ってすぐのソファです。天井にはモビールがかかっていまし
◇朝6時から「一声かけて」 「自宅に『図書館』をつくり、地域に開放したい」。大館市山田向館の元中学教諭、浅利正人さん(62)が8月、長年抱いていた夢を実現した。学生時代から集めた約8千冊の蔵書を無料で貸し出している。ジャンルは文学から教育、思想書とさまざま。さっそく近所の小学生らが訪れ、好みの本を手にしている。 浅利さんは大館鳳鳴高校を卒業後、弘前大に進学。青森県で国語の教員になった。学生時代から古書店めぐりが趣味で、教員時代は給料のほとんどを本代につぎ込んだという。 「本はみんなの文化財」と考え、私設図書室の開設を夢見ていた。昨年3月の定年退職を機に、大館の実家に戻り、母屋に隣接する2階建ての作業小屋を改造した。1、2階計約60平方メートルに本棚を設置、お年寄りにも配慮し、バリアフリーのトイレを男女別に設けた。畳敷きの休憩室もつくった。 8千冊のうち、4千冊は実家に保管していたが
武雄市が新図書館構想に関するアンケートの回答用紙を電子文書化してホームページ上で公開していることについて、「筆跡などから個人が特定される」という苦情が18日までに2件寄せられた。苦情とは別に個人名が入った文書1枚も公開されていた。文書はサイトの不具合で閲覧できなくなっていたが、不具合が解消しても公開せず、対応を検討している。 アンケートは職員が対面で実施。匿名で性別、年齢層、居住町、期待する機能・サービスなどを聞き、自由意見を自筆で書いてもらった。 集まった1120件から、自由記述がある325件をスキャナーで取り込み、13日に公開した。 公開に対し「性別や年代、町の情報と筆跡を組み合わせると、見る人が見れば個人を特定できる」「狭い地域なので個人が分かる。公表をやめて」という苦情が寄せられた。 樋渡啓祐市長は「注目度も高く、議会で“やらせアンケート”と批判されたこともあって、信頼性、透明性を
各都道府県 教育長 殿 図書館業務の民間委託についての提言 平成24年9月18日 公益社団法人 日本文藝家協会 理事長 篠 弘 以下の内容につきまして、関係者各位に普及徹底され、適切な対応がとられ ますよう切望します。 最近、全国の公共図書館において、指定管理者制度の導入により、図書館業 務の民間業者への委託が実施されるようになりました。公共図書館は国民の、 知る権利、学ぶ権利、文化を享受する権利等に応えるために、多種多様の蔵書 を備え、レファレンス・サービス(利用者の求めに応じた読書指導や助言)を 提供するとともに、書籍の無償貸出をするというのが基本的な使命であるとわ たしたちは考えています。 わたしたち著作権者にとっては、より多くの読者と出会える機会であり、図 書館を通じて読書を楽しむ人々が増えれば、文芸文化、出版文化の発展や未来 への継承につながるものと期待されます。しかしなが
佐賀県立図書館(佐賀市)が、豊臣秀吉の朝鮮出兵(1592~98年)で日本軍と明・朝鮮軍が戦った「蔚山城の攻防戦」を描いた江戸時代の絵図をデジタル化し、ホームページ(HP)で公開している。 同館は、劣化が進んだ古い絵図や古文書をデジタル化して保存する取り組みを進めており、今秋までに所蔵する約4万点をデータベース化する方針。画像はHPで順次公開している。 絵図は「朝鮮蔚山攻城絵図」と呼ばれ、縦170センチ、横375センチ。蔚山城に立てこもる加藤清正らを明・朝鮮の大軍が包囲し、落城寸前となった様子が描かれている。 同館担当者は「現物は劣化で閲覧できないが、HPだと拡大して詳細に見られます」と話している。 アドレスはhttp://www.sagakentosyo.jp/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く