「レファレンス」(reference)とは、利用者の問合せに対して、図書館資料(図書・雑誌等)を案内することを言います。 調べものをしているときに、資料を検索してもよくわからない場合など、どのような本を調べればよいかということについて、ご案内します。原則、ご案内した本については、ご自分で読んでいただきますが、データ的なもので、索引等で探せるものは本を示して、回答をすることもあります。 いずれにしろ、本に基づいてのご案内なので、本の記述が間違っている場合もありますので、なるべく複数ご案内するようにしています。 ご質問の内容に対して、本を使わず、直接おこたえすることはできません。従って、本その他の資料がない場合はおこたえすることができません。 また、ある事柄についての評価、論評、鑑定、相談、指導はできません。 国立国会図書館が中心となって、全国の図書館のレファレンス事例をデータベース化していま
第6回レファレンス協同データベース事業フォーラム(略称レファ協フォーラム)が昨日 東京の国会図書館にて開催された。 昨年の第5回フォーラムより早1年。 今年はたいして活動らしいこともせず、新規登録データわずか1件 レファ協にアクセスする日もめったにないというお粗末な状況だったが、レファ協事務局よりお礼状が授与されるとの連絡をいただき!?! びっくりした。 当館が対象とされたのは 登録データベースへのアクセス数が1万件を超えたことによるもの。確かに見てみると この1年間 10036件と わずかに基準値をクリアしている。 アクセスしていただいた方 ありがとうございます。 紙博登録データ 被アクセス数 ベスト3 1位 油団(ゆとん)について 1084件 http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000004375 2位 ヤ
国立国会図書館では、全国の図書館等と協同で、調べ物のためのデータベース「レファレンス協同データベース」http://crd.ndl.go.jp/jp/library/index.htmlを構築しています。埼玉県立図書館もこれに参加しており、県立図書館で調査したレファレンス事例を多数登録しています。 そもそも「レファレンス」って何?って思いますよね。 図書館が行っている「レファレンスサービス」とは、図書館の資料を使って、資料や情報を探すお手伝いをするサービスです。各館の窓口やウェブサイトでお受けしたご相談の一部をこの「レファレンス協同データベース」に登録していますが、この事例はインターネット上で、どなたでもご覧になることができます。 平成23年に埼玉県立図書館の登録データを参照された件数(年間被参照数件数)は996,490件で、この事業に参加している図書館556館中トップでした。http:/
図書館では、本の相談や調べもののお手伝いをしています。聞きたいこと、知りたいことがあったら、お気軽に職員にお尋ねください。図書館が所蔵する図書や様々な情報源を活用して、おこたえいたします。 レファレンス(reference)は、「言及する」、「参照する」と訳されます。皆さん、日常で疑問に思ったことについて、インターネットで調べて満足していませんか。もし、わからない言葉なら、百科事典や辞書で調べることもあるでしょう。図書館には、様々な分野ごとに、調べものに使用する事典や辞書等の図書が用意されており、これらを総じて、レファレンスブック(参考図書)と呼んでいます。 皆さんの疑問に、より速く、より適切に答え(情報)が得られるように、図書館の職員が、レファレンスブック等のツールを使って、疑問解決のための手助けをいたします。この知識と経験に基づく人的な支援を「レファレンスサービス」といいます。 ご注意
わたしたちの博物館活動のストーリーをご紹介します。 収蔵車両、レストア、動態保存、調査研究、展示、イベントなど、 クルマ文化を蓄積していく取組みをレポートします。
▼レファレンス・サービスとは、みなさまのさまざまな疑問や調べものについて、図書館の資料を使って解決のお手伝いをするサービスです。 「こんな本を読みたいんだけど」、「蒲郡の歴史について調べたいんだけど」など、お気軽にレファレンスカウンターへお越しください。 令和4年 トリプルトリプル 令和4年もレファレンス協同データベースへの貢献が認められ、御礼状をいただきました。11年連続です。また、昨年に続き、多くの事例を登録したこと、多くのアクセスを集めたこと、調べ方マニュアルの登録累積数の3部門で評価をいただきました。3部門を3年連続というわけで、トリプルトリプルと言って喜び、皆で励みにしています。 令和3年 10年連続のお礼状 令和3年もレファレンス協同データベース(レファ協)への貢献が認められ、御礼状が届きました。平成24年より10年連続です。また昨年に引き続き、トリプル評価をいただきまし
高知県立図書館も御礼状をもらった、レファレンス協同データベースのページを見ると、図書館のレファレンスの課題が見えてきます。 レファレンス協同データベース このデータベースでは、レファレンスそのものを図書と同じ日本十進分類法(NDC)で分類していますが、その第一区分の件数の内訳は下のとおりです。 0 総記 (4257) 1 哲学 (3200) 2 歴史 (14139) 3 社会科学 (12476) 4 自然科学 (4551) 5 技術 (5387) 6 産業 (4258) 7 芸術 (6190) 8 言語 (1889) 9 文学 (5806) 圧倒的に歴史が多い。これは、図書館がたいてい地域資料のコーナーを持っているためと考えられますが、逆に言うと、他の分野、とくに自然科学や技術・産業分野が弱いということです。これは蔵書自体が少ないということも関係しているでしょう。 しかし、地域の活力のため
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