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17日は図書館協議会が開かれた。 指定管理者が決定し、指定管理者に選定された、(株)TRC(図書流通センター)の職員2名(4月からの図書館長予定者)が出席、これからのもりや図書館の運営に対する、方針などが提示され、委員との間で、要望、質問が交わされた。 質問は、 Q, どのくらいの費用削減になる見込みであるか? A, 開館時間の延長・開館日数の増加するが、費用は今 までとさほど変わらない。 Q ボランティアの扱いは? A, 今まで通りである。 高梨も委員の一人として、以下の質問をした。 Q、、TRCは、指定管理者として多くの図書館を運営しているが、図書館がみな平準化し、個性のない、独自性のない図書館になることを危惧するのだが? Q,コンセプトのなかに、『地域性のある、地域に密着したした、図書館』とあるが、これまでのように市の職員が運営から離れてしまうと、守谷を知らない職員が担当するこ
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清澄白河に11月20日、「北海道ナチュラルチーズ・コンシェルジュ チーズのこえ」(江東区平野1、TEL 03-5875-8023)がオープンした。 大人気!田舎みそ漬けカマンベール 北海道にある30以上のチーズ工房が出資して立ち上げた、国内で他に例を見ない成り立ちの同店。「ナチュラルチーズ」とは乳を固めて発酵熟成させた、乳酸菌が生きたタイプのチーズを指し、さまざまな種類がある。一方、「プロセスチーズ」は加熱殺菌などの加工をしたもの。 オーナーは前職、農林水産省で酪農行政に携わっていたという今野徹さん。今年の5月に退職し、「北海道のチーズの良さを知ってもらいたい」と住宅街の一角に店を構えた。都心の繁華街ではなく、同エリアで店を始めた理由について「地域に密着した店にしたかったから」と話す。 各工房から特色あるチーズがほぼ毎日直送され、常時約100種以上をストック。他に北海道で作られたワインや蜂
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